蛍光灯を 消し 忘れた 四角い 窓が 並んでいる 指の 形が 似てる 2人は テレビの 中と 違う 世界で 強い 向かい風を 受けた その目は 今 何を 見てるの あと 少しで 目が 覚めるよ あと 少しで 目が 覚めるよ 強い 向かい風を 受けた その目は 今 何を 見てるの 悲しい 言葉は 奥の方へ 許される 事は 無いとしても どこかで 誰かが 待ってる ように 冷たい 風に 打たれて 発売日:2015-12-02 歌手:told 作詞:Suzuki Hozumi 作曲:told
初めて君に出会った 思い出の場所で今日もまた 流れていった星に 願い事をしたんだ 「ずっとこの素晴らしい時間が続きますように」 けれども僕は何も言えずに 寝転んでそっと目を閉じた その目は今何を見てるの? ホントはあいつが隣にいてほしかったんだろ? 飲み込んだ言葉が痛いよ 僕には無いものが多すぎるな 認めたくないけど 歩き方だって 言葉遣いだって あいつを意識してる僕がいるんだ 今 遥か先を流れていった 星はもう二度と戻らないけれど 二人見たあの夜空はまだ 僕の心に残り続けているんだ ずっと ずっと閉じ込められたままだ 100年に一度のこの夜に 駆け足で向かう駅への道 擦りむいた手のひら 遅れた僕を君は責めずに 笑って「ホッとしたよ」と言った 「せっかくだから散歩でもしようよ」 願ってもない話で 赤くなった頬を隠した 想いを告げるには早すぎるな 壊れることだって わかってるけれど 口が動きそうで でも何もできない僕がいるんだ 今 遥か先を流れていった 星はいつ僕の願いを聞くんだろう 願うわりには何もしてないや 「まあいいや」その言葉に逃げるの 今 遥か先を流れていった 星はもう二度と戻らないけれど 二人見たあの夜空はまだ 君の心に残っていてほしいな ずっと ずっと閉じ込められたままだ 100年に一度のこの夜に 気づいた輝き 発売日:2021-10-20 歌手:AliA 作詞:EREN 作曲:TKT