涙の向こうに 喜びが待っていても 嵐の向こうに 太陽が待っていてもの歌が含まれ

O&O-RADWIMPS

僕がいなくても 回り続ける世界で

羽根などなくても羽ばたけるよな時代で

君がいなくても 笑える理由を探したよ そしたら急に 飛び方を忘れたよ

誰かの眉間に 深いシワを寄せてまで 誰かの瞳に涙浮かべさせてまで

譲れないものなど 一つもなかった僕が

なにがなんでもと 言えるものに 出逢ったの

なんだろ なんて言うんだろう この気持ち こう言ったらどうだろう

もう 大げさって言うんだろう まぁでもいいや いいや もう

これだったか僕が この世に生まれた意味は

これだったか僕が この世に生まれたわけは

晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ

誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないとかはもういいの

いいの

涙の向こうに 喜びが待っていても 嵐の向こうに 太陽が待っていても

向こうに君が いないとしたら 僕は遠慮しよう 一人でここに残るよ

君が僕のこと もしも騙したとしても

気付きゃしないから 何ひとつ構わないよ

誰にも言えない 後ろ暗闇があったら まずは手を繋ごう

二人だけの本当を さぁ探しにいこう

言うんだろう どうせ言うんだろう またバカだって言われちゃうんだろう

もう あいにく慣れたんだよ もういいの いいの

これだったか僕が この世に生まれた意味は

これだったか僕が この世に生まれたわけは

晴れた道で君を思えば 信号は青へと変わるの

誰がために枯れる花はない じゃあ もう いざ

これだったか僕が この世に生まれた意味は

これだったか僕が この世に生まれたわけは

晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ

誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないだとかはもういいの

いいの

発売日:2016-11-23

歌手:RADWIMPS

作詞:野田洋次郎

作曲:野田洋次郎