雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから 発売日:2010-07-21 歌手:AZU 作詞:小田和正 作曲:小田和正
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから 発売日:2013-09-04 歌手:絢香 作詞:小田和正 作曲:小田和正
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから 発売日:2005-05-25 歌手:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから 発売日:2016-11-30 歌手:中森明菜 作詞:小田和正 作曲:小田和正
人生でいちばん大切なことはなんですか? そう聞かれてそれは出会いだと僕は答える 旅に出て海の見える埠頭でタバコを吸っていたら 遠くに霞んだ津軽半島見ている老人と会う 人生でいちばん大切なことは笑うことじゃねえか 両手広げ空に向かい力無くつぶやいた ねえじいさん、気分でも悪いのか?水でも飲むかい? どんな暮らしをしてきたんだい? 明日になれば忘れちまうよな 他愛もないことだらけだね 冷たい風が吹く 世間を洗い流し 冷たい風が吹く 命をさますように 誰もが行きたい場所もなく 乗り合いバスにぎゅうぎゅう詰めさ 薄い空気を分け合い静かに生きている 何をしても自由じゃないのと念を押してる 社会のルールを犯さなければと念を押される 成績だとか学歴だとか役職だとか くだらないことに支配されてる貧乏長屋で 何をしても自由だから何もしなければいい 今日も部屋で時間を塗りつぶすように寝てりゃいい あんちゃんよお、調子が悪いのか?本でも読むかい? どんな夢を囲ってきたんだい? 好きでもないし嫌いでもない 楽しくもないし淋しくもない 冷たい風が吹く 雲が飛ばされてく 冷たい風が吹く 脳味噌腐らすように 誰かが吐き出す言葉にすがり 小銭を貯めて深呼吸さ せこい幸せぶら下げ折り合いつけている 何もいわず 何も聞かず 何も見ず 何もいわず 何もいわず 何も聞かず 何も見ず 何もいわず 孤独じゃないって奴がいたら会って教えてやる 自分探しはもうやめな 死んだらわかること 一生懸命生きようとするから人は罪を重ね 惰性で滑ればそこそこいけるが花がない 便所に二人でいられない 人は孤独があたりまえ 怒りに根ざしたパワーは届かず 暴力は歌でいい おねえちゃん、渋谷に何がある?パンでもくうかい? どんな大人になりたいんだい? 最近誰と話をしたんだ どこまで行っても出口はないぞ 冷たい風が吹く おうちに帰ろう 冷たい風が吹く 傘ぐらいさしてくれ おまえは間違ってないといわれたいのかい? ナイフで胸を一刺しするみたいにさ たったひとこと愛してるといわれたいだけ 冷たい風が吹く 世間を洗い流し 冷たい風が吹く 命をさますように 誰もが行きたい場所もなく 乗り合いバスにぎゅうぎゅう詰めさ 薄い空気分け合い静かに生きている 発売日:2016-12-07 歌手:石崎ひゅーい 作詞:須藤晃 作曲:浅田信一
いつもの長い帰り道 アスファルトの間から 空へと手をのばすように 咲いてた花を見つけたよ 僕らは生まれた時から アスファルトに蒔かれてた 自由に咲くこともできず あちこち場所をさがしてた シャカリキ生きてくことってさカッコ悪いなぁ… なんて 思ってた僕はきっと わがままだった ずっと さあ ため息で吹き飛ばせ なるべく遠くまで 白い綿毛 アスファルトつきやぶるまで もう ため息に飽きただろ 深呼吸したなら 白いシャツで 走りだせ 限りない地平へと 準備はできてる どこまで遠くへ行けるか どれだけ速く走れるか いちばん大切なことは 僕が僕に負けないこと シャニムニやろうよ 気取ってもカッコ悪いだけさ 自分の限界まで 試さなくちゃ 今は さあ うつむいて見つけ出せ 光輝く種 力強く アスファルトつきやぶってく さあ つきぬける青空の その先を目指して 力こぶし 握りしめ 思いきり叫ぶんだ さあ うつむいて捜し出せ 光り輝く夢 目をこらせば アスファルト転がっている さあ ため息で吹き飛ばせ なるべく遠くまで 白い綿毛 アスファルトつきやぶるまで もう ため息に飽きただろ 深呼吸したなら 白いシャツで 走りだせ 限りない地平へと 準備はできてる 発売日:2012-05-23 歌手:岡本信彦 作詞:鳥海雄介 作曲:山元祐介
そこにいる君は 今だけの、君じゃない 今日までの喜びや 悲しみと一緒に生きてる いちばん大切なことは 決して言わなくていい この空や 揺れる葉音や 世界が 全部知ってる 自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ 100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 伝わると信じている 涙も拭けるくらいに いつでも近くにいたはずなのに 私は君の苦しみや震えに 何ひとつ気づけなかった 本当に大切なものは 小さな炎のように儚い 風が消してしまわないように 二つの手をかざすよ 自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも 100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 君だけを想っている 自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ 自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも 自由って、せつなくないですか? 君は一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも 目の前の君は 今の、今だけの、君じゃない 出会った幾つもの喜びや 悲しみと一緒に生きてる 発売日:2012-07-25 歌手:坂本真綾 作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき 一人でいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること 君にまだ 言葉にして伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とここへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること 発売日:2009-05-27 歌手:松崎しげる 作詞:小田和正 作曲:小田和正
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから 発売日:2013-05-01 歌手:クリス・ハート 作詞:小田和正 作曲:小田和正
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろう 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから 発売日:2008-04-02 歌手:大橋卓弥 作詞:小田和正 作曲:小田和正