ねぇ そんなにしゃべらなくても 私笑っていられるから もう逢えない気がして… 誰もいない 駅のホーム それぞれの冬選び 想い出に手を振った あなたを感じていたい たとえ遠く 離れていても ときめく心 止めないで みんな見えない明日を探している 約束なんて何もないけど 変わらない二人でいようね ふるえる口唇 ふさいで 別れ際 言いかけた言葉に もう逢えない気がした… 独り歩く街中が にじんだキャンドルでいっぱい 切なくて あなたを感じていたい 白い吐息の 季節の中で 今すぐ飛んでゆきたいけど すべてを捨てて行けない私がいる 口に出さないやさしさが痛い 窓の外も雪に変わった あなたを感じていたい 銀色の季節の中で 輝き続けて欲しい だけど都会のスピードに流されないで 「待ってるから」と どうしてあの時 素直に言えなかったのだろう… 発売日:1995-03-10 歌手:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎
どうしようもない寂しさに 君は立ち止まるけれど 愛が交差する そのスピードに 流されるままに 振り返る日々たちは 最後に安らぎを讃え そっと 遠ざかることを 今は もうおそれないで How do you go? 傍にいて 狂おしく抱いて 夢なら これからもずっと 迷い続けて なによりもっと 深く噛み締めた祈りを 冬の空に続く 闇は 君を誘うけど ここにいることを 肌でぼくを感じていて もう 疲れたなんて 言わないで 時を 纏おうよ 声が木霊する 帳を 今 振り解くように Pray for you! 放たれる 時を泳いで 夢なら これからもずっと 夢見たままで 醒めないよずっと 深く噛み締めた祈りを 足音が零れるままに 冬の悲しみよ 春の眩しさよ 夏を過ぎるころ きっと 安らぎをそっと 感じられるから おそれずに視てて Oh pray for me! 傍にいて 狂おしく抱いて 夢じゃない 其処へ 辿り着くよう なによりもっと 深く噛み締めた祈りを 発売日:2006-08-23 歌手:Ken 作詞:Ken 作曲:Ken
pm10:00 信号 あとふた目盛り クレーン車は 眠って どんな夢見てるの?ひとり 行きかう人はみな じょうずに歩いて 両手ににぎった コーヒーの温度だけ 味方さ 探しても 探しても 見つからない 未来のわたしよ 見つけてよ 見つけてよ ここにいるのに 星のない 空を抱きしめ 泣き出す前に 行かなくちゃ 大丈夫だよと 手をふったあの日 ポケットにいれて 戻らない 街をかけだして シンデレラの青いスニーカー 胸の奥のほう ざわめくような かすかな 予感がしてる pm11:00 消えるショーウィンドウ タクシーいくつ 白黒映ったの?かぞえた 歩いても 歩いても 立ち止まれない スピードに流され 忘れないで 忘れないで ここにいること 星のない 空の真下で 耳をすませば 聞こえるよ ただひとりぶんの 心臓の音で 動き出した 眠らない 夜をすり抜けて シンデレラの青いスニーカー ふりむかないで 吐く息しろく たしかに わたしの温度 ふわり なつかしい 風ふいて そっと背中を 押した気がした 星のない 空を抱きしめ 泣き出す前に 行かなくちゃ 魔法がとけても 明日が来るって 信じてるよ 戻らない 街をかけだして シンデレラの青いスニーカー 胸の奥のほう ざわめくような たしかな 予感がしてる 発売日:2018-12-21 歌手:Drop's 作詞:中野ミホ・多保孝一 作曲:中野ミホ・多保孝一
ソフトクリーム落としちゃった ちょっと僕の気が緩んだんだ 君が買って来てくれたのに 手渡される瞬間に キャッチしそこなって落下した アスファルトの上 無残にも 潰れた真っ白な涙 フーワ フーワ フーワ フーワ フーワ フーワ フーワ トゥルットゥ 恋する2人にとっては どんなことだって楽しい 普通だったらそう 悲劇的なことさえ コントになってしまうよね っていうことは もし僕たちに 別れがやって来たら大変だよ きっとすべてが 逆転するんだ 楽しい出来事も楽しくなくなって 悲しい出来事なんてもっと悲しい ソフトクリーム 1人ぼっちで 食べてたって美味しく感じない きっとそれよりこうして2人で 悔しがってる方がいい 道に落としたソフトクリーム じっと眺めて笑いながら 太陽に食べさせてやろう フーワ フーワ フーワ トゥルットゥ 今の2人が見てるもの ずっと一緒だったらいいな 他の誰かから見たらどうでもいいような 景色を共有したいんだ 人は誰でも大人になると やらなきゃいけないことに追われるように すぐに気持ちを切り替えてしまって 面白いことさえ関心なくなるんだ 歳を取るスピードに流されてく ソフトクリーム 落としちゃっても しょうがないって済ませちゃうだろう だってそのこと考えたって 何も始まらないし また買えばいいじゃないかなんて 身も蓋もない 退屈な 人生を過ごすのかなあ 「ソフトクリームを落として 『3秒ルールなら大丈夫』なんて 君は本当に言ってるの?」 こうなったら 全部 溶けるまでずっと このまま見てようなんて 幸せだね ソフトクリーム 1人ぼっちで 食べてたって美味しく感じない きっとそれよりこうして2人で 悔しがってる方がいい 道に落としたソフトクリーム じっと眺めて笑いながら 太陽に食べさせてやろう ソフトクリーム落としちゃった ちょっと僕の気が緩んだんだ 君が買って来てくれたのに 手渡される瞬間に キャッチしそこなって落下した アスファルトの上 無残にも 潰れた真っ白な涙 一つ残ったソフトクリーム 2人で食べるから美味しい フーワ フーワ フーワ フーワ フーワ フーワ フーワ トゥルットゥ 発売日:2020-09-30 歌手:気の抜けたサイダー(22/7) 作詞:細井涼介 作曲:秋元康
ねぇ そんなにしゃべらなくても 私笑っていられるから もう逢えない気がして… 誰もいない 駅のホーム それぞれの冬選び 想い出に手を振った あなたを感じていたい たとえ遠く 離れていても ときめく心 止めないで みんな見えない明日を探している 約束なんて何もないけど 変わらない二人でいようね ふるえる口唇 ふさいで 別れ際 言いかけた言葉に もう逢えない気がした… 独り歩く街中が にじんだキャンドルでいっぱい 切なくて あなたを感じていたい 白い吐息の 季節の中で 今すぐ飛んでゆきたいけど すべてを捨てて行けない私がいる 口に出さないやさしさが痛い 窓の外も雪に変わった あなたを感じていたい 銀色の季節の中で 輝き続けて欲しい だけど都会のスピードに流されないで 「待ってるから」と どうしてあの時 素直に言えなかったのだろう… 発売日:2020-10-07 歌手:SARD UNDERGROUND 作詞:織田哲郎 作曲:坂井泉水