あなたは何処にいるんですか 風の便りもとだえた今は あなたのうわさ話しも この街ではもう聞けません 二人はいつも自由に暮らして 二人はいつも楽しくすごしたのに この淋しさをのり越えたら 幸せになれるかしら ぐるぐる回るよ想い出が 心の中をかけめぐり なつかしさにおもわず笑顔をとりもどします 二人で乗った自転車も あなたの帰りを待ってます 流れる月日に 身をまかせてあなたを待ってます あなたは何処にいるんですか あなたは何処にいるんですか 待ちすぎた私は想い出の中から 外へは出られません ぐるぐる回るよ想い出が 心の中をかけめぐり なつかしさにおもわず笑顔をとりもどします 歌手:日暮し 作詞:武田清一 作曲:武田清一
どんくらい あれから時が経ったろう? 嗚呼 あなたは何処にいるの? 会いたい 会えない 生涯 連れ添い歩く人と 出会い 幸せに二人 暮らし始めたと 聞いたけど 餞に何を贈ろう? あの歌で良いかい? 答えは聞けない それで良い それで良い いつも あなたと僕で口遊んだ love song流れた あの日々が あの日々が 「幸せだったわ」なんて ふいに思ってくれれば良い それだけで良い それだけで良い 泣いたり 笑ったり 怒ったり 在り来たりの幸せに憧れるよ いつか二人話していた様な 餞に何を贈ろう? あの詩で良いかい? 答えはいらない それが良い それが良い きっと あなたに僕の居場所なんて もう無いんだろうな でも今が この今が 幸せだって思って 彼と暮らしていれば良い それだけで良い それだけで良い いつも あなたと僕で口遊んだ love song流れた あの日々が あの日々が 「幸せだったわ」なんて ふいに思ってくれれば良い それだけで良い それだけで良い どれくらい あの日から月日 流れただろうか? でも今が あなたが 幸せだって思って 彼と暮らしていれば良い それだけで良い それだけで それだけで良い それだけで良い 発売日:2013-05-08 歌手:グッドモーニングアメリカ 作詞:SHINGO KANEHIRO 作曲:SHINGO KANEHIRO
枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて 私の大事なこの笛のうたう唄を あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で 澄んだ声色で響くこの笛 あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を 山は夕暮れ夜が闇がしのびよる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ 山の坂道一人で歩いて行った あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ 一人ぼっちで影を見つめる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ ラララ…… 発売日:2004-09-01 歌手:長谷川きよし・加藤登紀子 作詞:Tito Veliz・日本語詞:加藤登紀子 作曲:Una Ramos
こぬか雨に 芯まで濡れて 消えたあなたは 何処にいるの ああ 心変りさえ ああ 愛のひとつなの 信じていいなら 待てと教えて 私という女に 膝を重ね 坐った椅子が ひとり揺れてる 影をのせて ああ 忘れるためには ああ 何をすればいい 愛していたなら せめて教えて 私という女に 似合いすぎる 最後のルージュ ぬればあなたの 匂いがする ああ 泣いてくらすのが ああ 女のつとめか 情があるなら 死ねと教えて 私という女に 発売日:1997-11-29 歌手:ちあきなおみ 作詞:なかにし礼 作曲:鈴木淳
夏の終わりの花火 遠い昔を思い出す 街の外れで二人で見たね 兄貴みたいな幼なじみ あれからあなたは何処に行き どんな風に過ごしたの 生きていれば いつか会える でも会えないね 夏の花火 浴衣 金魚 好きで 好きで 泣いた夜 夏が終われば二人 遠い所に離れるね ちっちゃな頃から二人でいつも 花火見たよね手をつないで あれからあなたは何処にいる 世間とぶつかりながら 生きているよ 私ここに でも届かない 夏の花火 ふわり 蛍 好きと 言えず 泣いた夜 生きていると 言って欲しい そうこの場所で 夏の花火 頬が 光る 好きで 好きで 泣いた夜 発売日:2012-09-19 歌手:石川さゆり 作詞:山崎ハコ 作曲:山崎ハコ
枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて 私の大事なこの笛のうたう唄を あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で 澄んだ音色で響くこの笛 あなたは聞いているのだろか 無きくたびれた笛の音を あなたはきいているのだろか 無きくたびれた笛の音を 山は夕暮れ夜の闇がしのびよる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ 山の坂道一人で歩いて行った あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ 一人ぼっちで影を見つめる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ ララララ………… 発売日:2014-11-05 歌手:加藤登紀子 作詞:Tito Veliz・訳詞:加藤登紀子 作曲:Una Ramos
あなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる… ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても 歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて… 発売日:2005-10-26 歌手:坂本真綾 作詞:岩里祐穂 作曲:周水
枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて 私の大事なこの笛のうたう唄を あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で 澄んだ音色で響くこの笛 あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を 山は夕暮れ夜の闇がしのびよる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ 山の坂道一人で歩いて行った あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ 一人ぼっちで影を見つめる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ ララララ…… 発売日:2002-05-27 歌手:椎名林檎・草野マサムネ 作詞:チト・ヴェレス、訳詞:加藤登紀子 作曲:ウニャ・ラモス
あなたの記憶たどる 傷跡に残る夢を見た 戻らない… 呼び覚ます声は悲しみを纏い 方羽根の天使舞い堕ちる forever… Everything has gone away. I wanna fill my BLANK. Everything has gone away. I wanna feel your warmth. 途切れた道の向こう 錆びた月夜の光 あなたは何処にいるの… 虚しく足跡さがす 寂しい胸の隙間から 零れ落ちてゆくあなたの感覚 遠く遠い空の彼方を覗く いつまでもあなたに触れたい かすかに響く羽ばたきの音は深い霧の中 消えてゆく… 愛しい人よ あなたの居場所は とても遠すぎて届かない forever… 蒼白い胸の音 静かに寝息を止めた 崩せるあの日の約束 果たせなくなってまだ彷徨っている 置き去りの記憶 悲しみを抱いてあなたを祈った…届かない… 残した想い激しく叫んで 方羽根の天使溺れていく forever… あなたの微笑む姿は ずっとこの胸に焼き付いてしまう 置き去りの記憶 悲しみを抱いてあなたを祈った…届かない… かすかに響く羽ばたきの音は深い霧の中 消えてゆく… 愛しい人よ あなたの居場所は とても遠すぎて届かない forever… Nothing is left is my mind. I'm losing my another wing. Till the day you catch my mind. I'll keep screaming. 発売日:2005-09-14 歌手:HIGH and MIGHTY COLOR 作詞:HIGH and MIGHTY COLOR 作曲:HIGH and MIGHTY COLOR
朝の眩しい 陽斜しを手でかくして 白いシャツ着た 素顔のあなたがいい 時を忘れて 愛した夏の光が 翳り行くこと あの頃は知らずに 淡い虹のように消えてゆく 引き裂かれた恋のぬくもり 今も捨てられず 夏が終わる頃 この恋も終わるよ 切ない想いを 胸に残して 陽焼けの跡が 残るあなたの背中に くちづけしたのは 海辺の白いホテル 愛の言葉を 言いかけた僕の唇 指で押さえて 首を小さく振った ああ揺れている あなたを忘れない 束の間のあれは幻 過ぎた夏の夢 忍びよる秋に あなたは何処にいるの ちぎれる想いは 僕だけですか 枯葉に埋もれて この恋も終わるよ 切ない想いを 胸に残して 発売日:1991-09-15 歌手:ふきのとう 作詞:細坪基佳 作曲:細坪基佳