金色の校庭 放課後はいつもそこにあったね 夢と呼ぶにはまだ すべてが眩しくて前が見えずに あの頃胸に産まれた強い思いから 今日の自分がはじまってる 走るキミの横顔 瞬きもせず がんばる姿に憧れていたよ あわせ鏡の勇気を見ては 負けそうな自分奮い立たせ 信じるチカラ貰ったね 風の音(ね)が変わって 少し大人びた服を選んだ 世界はいつからか わたしを試すようになっていたんだ キミも今頃 同じように不安でいる? 変わらない瞳(め)で立ち向かってる? もっと遠くへと、さあ 自分を連れて 過去との約束 裏切りたくない 息を切らしたあの頃のまま 簡単にやめたりしないよ キミもそうだって思うから 夢の輪郭 その先にあるヨロコビは 今日の自分が選んでいく 未来をつくるもの 走るキミの横顔 瞬きもせず がんばる姿に憧れていたよ あわせ鏡の勇気を見ては 負けそうな自分奮い立たせ 信じるチカラ貰ったね 歌手:麻生夏子 作詞:こだまさおり 作曲:虹音
こんなにも恐くて 苦しくて それでも切ないくらい満ち足りて 在り来たりの言葉でも たまに泣きたくなるくらい 嬉しい 哀しい 愛しい あなたを知りたい もっと近くにいきたい 心と心で繋がっていたい 笑われたってやめないよ 例え綺麗なことばかりではないとしても たったひとつの心であなたを想えるんだっていうこと やめたりしないよ きっと「運命」なんて簡単に 小さな僕らなんか押し流してしまうから 手を繋いでいよう 僕らの心がもう二度と 迷子になったりしないように 僕らはどんな時だって 例え世界が終わる日の朝焼けの中でも たったひとつの心であなたを想えるんだっていうこと 失くしはしないよ あなたに触りたい あなたを感じていたい 余所行きな言葉なんか要らないよ たったひとつ抱きしめた 僕らがどんなに弱くて無力で嘘つく生き物でも たったひとつの心であなたを想えるんだっていうこと 恋をしていること 発売日:2006-06-21 歌手:LUNKHEAD 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗