夜の背中を流れる ヘッドライトの河 ブラインドを渡るのは 夜間飛行 窓を強くうつ雨と 週末の約束が 流れて行くのを二人で見ていた 何も言わないで 君の息がこのまま 雨の音と僕に そっと 溶けるまで 君を抱いたら 時をいつもより早く進ませても 止めることはできない 夢を追うのにつかれて くじけそうになった時 視線をゆるめたら いつも側にいて 何度も悲し別れを くり返してきたのが 君に会うためならそれもわるくない 今も覚えてる 君を初めて見た時 季節が僕の所へ 鮮やかに戻った この街以外の どこで暮らしていても 君のことを僕は探していたよ 僕が素敵だと思うこと全部 あせらずに でもすぐに 見せたい 聴かせたい 君を抱いたら 時をいつもより早く進ませても 止めることはできない 君を抱いたら 時をいつもより早く進ませても 止めることはできない 発売日:1990-10-25 歌手:槇原敬之 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
夕暮れを待ってる 風が吹いたら ほら、奇跡のような日々が 僕の心くすぐる 誰にも言えなかった 孤独な夜を過ごしていた 折れそうな花 助けた人が きっと世界輝かせる 一人歩いていたよ 僕は探していたよ 消えることなく 輝きながら 心の奥 照らす memory 遠くで瞬く星 ありがとう 僕の道しるべ 今ここに立ってる意味がある 大切な記憶 never forget 足早な街の中 時計の針は進んで行く なくしたものに 気づけないまま 交差点は青に変わる 一人走っていたよ 『僕』を探していたよ ここにいる意味 希望に満ちた 奇跡みたいな僕のmemory サヨナラの季節にも 花は強く咲き誇るから そんな街の中で 気づいたら僕は笑ってた 懐かしい風 通りすぎて 鼻先を霞める香り ここにいる意味 希望に満ちた 奇跡みたいな僕のmemory サヨナラの季節にも 花は強く咲き誇るから そんな街の中で 気づいたら僕は笑ってた Never forget Never forget 発売日:2017-07-26 歌手:John-Hoon 作詞:Changhyun Lee 作曲:Rina Moon