桜咲く桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 君と見上げた空は 今日も高く青く 澄んでいたそれは まるで君の心と同じ いつも 僕達を 優しく 包むように 照らしてくれた太陽が笑ってる 別れのない 出会いに出会いたい サヨナラなんて 悲しくてさみしくて言いたくないよ 桜咲く 坂道に春風吹いて 泣き顔も笑い声も夕陽に染まれ 桜舞う風つかんで 胸にしまって まっすぐにまっすぐに 心のままに 君と歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない 「宝物」絶えず 胸の中で 生き続けてゆく いつかまた どこかで もし僕と会える日が来たら その時はまた 笑顔で会いましょう 戻れそうで もう戻れない日々 傷つき傷つけた 泣き笑い痛いだけの恋も知った 桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 桜舞う風つかんで胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに 明日もまたいつも通り会える気がする いつもの声いつもの顔いつもの場所で うるわしき思い出にとわ永遠に光あれ どんな時も忘れない 愛すべき人よ 桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 桜舞う風つかんで胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに 発売日:2006-02-01 歌手:えちうら 作詞:長柄琢磨 作曲:長柄琢磨
君と見上げた空は 今日も高く青く 澄んでいたそれはまるで君の心と同じ いつも僕達を優しく包むように 照らしてくれた 太陽が笑ってる 別れのない 出会いに出会いたい サヨナラなんて悲しくてさみしくて言いたくないよ 桜咲く 坂道に春風吹いて 泣き顔も笑い声も 夕日に染まれ 桜舞う 風つかんで 胸にしまって まっすぐにまっすぐに 心のまま きみと歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない 『宝物』絶えず 胸の中で 生き続けてゆく いつかまたどこかでもし僕と会える日が来たら その時はまた笑顔で会いましょう 戻れそうで もう戻れない日々 傷つき傷つけた 泣き笑い 痛いだけの恋も知った 桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうか わからないまま 桜舞う 風つかんで 胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに 明日もまたいつも通り 会える気がする いつもの声いつもの顔いつもの場所で うるわしき思い出に 永久に光あれ どんな時も忘れない 愛すべき人よ 桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうか わからないまま 桜舞う 風つかんで 胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに 発売日:2008-02-08 歌手:えちうら 作詞:長柄琢磨 作曲:長柄琢磨
やっぱり君だった やっぱり君だったね 僕の心をうごかすのは やっぱり僕だった やっぱり僕だったね 君の心を想うのは 大切な人だから傷つけたくない 臆病な僕だから傷つきたくない 想うこと 願うこと それじゃだめなの 恋するためだけに 生まれたわけじゃない いいわけが切なくて目をとじた やっぱり君だった やっぱり君だったね 僕の瞳をうるおすのは やっぱり僕だった やっぱり僕だったね 君の瞳を映すのは 悲しくてさみしくて眠れそうにない 言いたくて言いたくて でも言えそうにない 気がついてほしいだけ それじゃだめなの 君だけのために 生まれたわけじゃない いいわけがまた一つふえていく 恋するためだけに 生まれたわけじゃない いいわけが切なくて目をとじた いいわけが切なくて目をとじた 発売日:2000-03-15 歌手:つじあやの 作詞:つじあやの 作曲:つじあやの
ひゅるる ひゅるる 風がゆっくり 頬をなでてく ざざざ ざざざ 雨が 降り出す前の 匂いが好き この頃ちょっとあなた 冷たくなった気がする だから傘がないの なんて嘘をついた 雨の音は 蜜蜂の ささやきのよう 悲しくて さみしくて 笑っちゃう 金と 銀と 光のかけら 街を泳いでる ひとつ ふたつ みっつ 今度の傘が あなただったら わがままだなってさ そう思うけど けどね たぶん今 雨が世界中で降り出した 雨上がり ずぶぬれの あなたが来る 晴れた空 傘さして 帰りましょ 出会った 頃の 遠い口笛 胸に吹いてる シンと 響き 渡る あなたの気持ち 近く思う ごめんなさいってね 言わなくちゃねちゃんと 涙ひとつ 落ちたら いつか雨が上がっていた 待たせたねって ずぶぬれの あなたが来る 晴れた空 傘さして 帰りましょ 発売日:1997-06-28 歌手:松たか子 作詞:YUJI SAKAMOTO 作曲:DAISUKE HINATA
ねぇ わたし いけない人 好きになったの そう きっと あなたに言えば 叱られるよね ただ そうせずに いられない恋だって あると知った たとえ誰かに 責められても でもね… せつなくて 苦しくて そっと好きになって ダメだと わかっていても それが心でしょう 優しくて 嬉しくて もっと好きになって ときめきだけ 許してしまう それも心でしょう ねぇ いつも 涙はなぜ こぼれてくるの もう 夢を 追いかけるほど 子供でもない また真夜中に 泣きながらひとりで 膝をかかえ 後悔ばかりしそうだけど でもね… 悲しくて さみしくて きっとつらくなって 答えを 急ぎ過ぎてる それが心でしょう 愛しくて 逢いたくて ずっと眠れなくて 幸せだけ 慰めてる それも‥ それも‥ せつなくて 苦しくて そっと好きになって ダメだと わかっていても それが心でしょう 優しくて 嬉しくて もっと好きになって ときめきだけ 許してしまう それも心でしょう 発売日:2013-02-13 歌手:やなわらばー 作詞:松井五郎 作曲:BOUNCEBACK
持っていくもの 捨てていくもの 2人で買ったもの 捨てていいもの 引っ越し先の 部屋は狭いから ほんとに大事なものだけ抱えていくよ これぐらい1人でできる 最後の日まで強がってるの 元気でねときみは泣いた わたしはこんなときまで笑ってた バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 守られたいときに限って きみはどっか行ってたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし 最後に一つ お願いがあるのよ 優しくなくていい きみはそのままでいい でも育てた花には ちゃんと水をあげて サボテンもほっとけば 枯れちゃうんだから 1人が2人になって できることが増えたんじゃないって 2人が1人になって 気付いたの わたし、少し弱くなった バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 人前じゃ泣けないのは きみのせいじゃないんだよ 涙は拭かないでいい こぼしてあげた方がいい 泣いた記憶をね 刻んであげるんだよ 悲しくて さみしくても 連絡はしないから かわいくない わかってるよ わかっても変われないんだよ いいよね?このままでも わがままもかっこつけも きみが好きになったわたしが好き 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 見捨てない わたしだって 立派に育ってきたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし バイバイ 発売日:2022-03-02 歌手:ヒグチアイ 作詞:ヒグチアイ 作曲:ヒグチアイ