開け放つ窓 風はここまで辿り着くだろうか 何もない部屋はすき うずくまって眠る たったひとりでいることには 少しも自由を感じない 絵に描いたような孤独なら 私は怖くなんてない ただそれを白く塗りつぶさなきゃと おもうだけ あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して 白で塗りつぶした壁 不安はいつまで重なるのだろうか いつか良くない予感がして 外に出るのも悪くない 何もないはずの部屋で居場所を探すより あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 連れ出して 開け放つ窓 風はここまで辿り着くだろうか 気付いて ここに来て あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 信じて 連れ出して 歌手:阿部芙蓉美 作詞:阿部芙蓉美 作曲:阿部芙蓉美
たったひとりでいることには 少しも自由を感じない 絵に描いたような孤独なら 私は怖くなんてない ただそれを白く塗りつぶさなきゃと おもうだけ あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して 白で塗りつぶした壁 不安はいつまで重なるのだろうか いつか良くない予感がして 外に出るのも悪くない 何もないはずの部屋で居場所を探すより あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 連れ出して 開け放つ窓 風はここまで辿り着くだろうか 気付いて ここに来て あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 信じて 連れ出して 発売日:2008-04-30 歌手:阿部芙蓉美 作詞:阿部芙蓉美 作曲:阿部芙蓉美
寒波、低気圧、急速接近 日本列島飲み込み成長 今夜未明から大雪予報 帰宅難民ニュースがやたら騒ぐ 仕事早上がり足早に外へ 傘もささずにドアを開け放つ 一面に広がった白く光る景色 キラキラと輝いてる あの時もこんな雪の夜だね 白く重なる新雪 澄んだ空気 あれから随分時が経ったね 雪が降る度 今でも思い出すよ 永遠に刻み込まれた記憶と思い出 Snow Memories いつだって 一緒だって誓いあったけど 今だって 一緒だって思うけど でもだって もうその手繋げないから 意地張って 強がっても意味ないね 涙溢れても雪空に紛れ 誰も気づかず通り過ぎていく 空を見上げ 降り注ぐ雪 冷たく頬に舞い落ちて 儚く消えてく 今日は1年でたった1日 キミを近くに感じる不思議な夜 ねえ、ありがとう こんなに温かい雪がわたしを包んで キミに出会えて本当に良かった キミと過ごした全てを忘れないよ あれから随分時が経ったね 雪が降る度 今でも思い出すよ 永遠に刻み込まれた記憶と思い出 Snow Memories もうずっと一緒だって わたしの中で 永遠に一緒だってわかったよ もうきっと泣かないって決めたからね さよなら またすぐ会えるといいね 発売日:2016-03-09 歌手:青山☆聖ハチャメチャハイスクール 作詞:SWiNGiN 作曲:X.L.H
調度いいことは 難しいこと 初めて生まれたの 無理もないでしょ? もしここで生きていくなら 誰かのせいじゃないの 選んだんでしょ? 窓開け放つには 肌寒いような 薪を焼べるには 早いような ほら少し 僕らは足りなくて ほら少し 僕らは多過ぎて 曖昧なものを手のひらに乗せて 在りたい自分であろうと 精一杯に踊る カーニバルは続くの 胸の棘をひとつ抜いて いつかまた誰かを愛せるように 夜明け前の街は 一番暗いから 旅立ちの頃には 明けるから ほら少し 僕らは足りなくて ほら少し 僕らは多過ぎて 曖昧なものを手のひらに乗せて 在りたい自分であろうと 精一杯に踊る 今宵 荷馬車を走らせ 次の街 そして明日へ 踊り疲れ眠るまで さあ カーニバル巡るだけ ほら少し 僕らは足りなくて ほら少し 僕らは多過ぎて ほら少し もう少し 曖昧な夢をいつも視ていても 最愛のあなたに逢いたくて 精一杯踊る カーニバルは続くの 発売日:2015-12-02 歌手:Azumi 作詞:Kj・Azumi 作曲:Kj
さぁ踊りましょう 嘆きの王子様 あぁいいですよ 蒼い目の姫君 まだ目覚めぬ淡い淡い夢なら Mother...気付かせないで現実の性 夢に夢を見ましょう 恋に恋をしましょう 捕らわれるは鳥籠 鍵はその手に渡しましょう 『それは誰もが通る道だから』 今は それでいいよと大人は哂う けれど いつか君も知ることになるでしょう 開け放つこそ『一人前』だと あぁ如何して空は青いのでしょう さぁ知りません 故に探すのです まだ未踏の地はいくつもあるでしょう ただそれ故に終わりは無いのです 風に何処へ行くかと 海に何処へ続くかと 訊ねしは戯言 答えはその目で知りましょう 『それは誰もが透る未知な殻』 誰に 聞くかじゃないと大人は諭す だから いつか君が教えてあげましょう 旅に出るこそ『一人前』だと Ah... どうして君は恋をする Ah... どうして愛は終わらない Ah... 廻る廻る謎の螺旋 Ah... そしてまた人は歩み出す 『いつか終着駅に着いたなら』 其処で 眠りましょうと大人は残す まるで 夢に描いた楽園の中で 身を委ねましょう オヤスミ 発売日:2010-05-26 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI 作曲:黒瀬圭亮
花の香り誘う 時の中で 陽射し照りつける 時の中で 黄金色に実る 時の中で 粉雪が舞う 時の中で 逢いたい想いは 時を越えて 叶えたい夢は 時を越えて もどかしい夜には 時を越えて まだ誰も知らない 時を越えて Goin'on Goin'on 目の前の 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい 明日が生まれる 楽しい想いは 時を止めて 夢をなぞったら 時を止めて 疲れた夜には 時を止めて 君に出逢えたら 時を止めて Goin'on Goin'on 怖がらず 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい明日が 生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ 他の誰のものでもない 僕の明日へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 二度と来ない瞬間 駆け抜けて 目の前の 扉を開けて 新しい 明日が生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 怖がらず 扉を開けて 新しい明日が 生まれる この心 開け放つ時 僕だけの明日が 生まれる 発売日:2007-07-11 歌手:中孝介 作詞:沢村直子 作曲:藤本和則
たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の手前側「いたづらなりし日々」枯れてしまいそう 眠たい言い訳ばかり探して まだいいよ まだ大丈夫 あてもなく環状線に乗車 ぐるぐるぐるぐるぐる たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の向こう側「喰うか喰われるか」壊れそう 武器が無い アイテムも無い MPが足りなーい まだいけない まだいけない ダラダラ挙動を指導してくれよ 思い切り傷ついてはじめて 痛みを知り 失くしてはじめて 「I」という意味に気づく 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 空をもって有をなし 美を知り醜さを知る ラララ 千年後の朝 照らす 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 発売日:2009-11-11 歌手:アルカラ 作詞:俺 作曲:俺
永久(とこしえ)の闇に また今宵導かれ 迷い込んだか弱き 愚かな人間達よ 魔物達は賑わい 宴の支度をはじめる 血に塗れた杯へ異形の群れが腕を伸ばす 光に溢れた世界から 暗がりへと転げ落ちるような 渦巻く絶望の坩堝(るつぼ)へと誘う黒く伸びた影 跪け 恐れ慄け 恐怖に引き攣る顔が この世に告げる お前の最後だ さあ祈りは済んだか 逃げ惑え その瞳に宿る光が消える 瞬間が待ち遠しい 絶望と共に死にゆけ (chorus) 救いを求めると言うのなら 教えてやろう 城に隠された 希望へと繋がる (chorus) 光の扉を さあ見つけ出せ お前のその手で (chorus) 見届けてやろうか お前のその覚悟 骸の迷宮 震える身体ひとつ 怖れを払うように あてもなく走り続ける 屍を踏み越え たどり着いた部屋には おぞましい血飛沫と うず高く積まれた髑髏(されこうべ) 千切れそうな脚を引きずって やっと見つけ出した光の扉 抱いた希望を胸に灯して 両手で扉を開いた 開け放つ扉からその目に飛び込んだのは 永久の闇に飲まれた 変わらない景色 出口などありはしない 希望などありはしない そこにあるのは 白い光の裏で蠢く黒い影 跪け 怖れ慄け 恐怖に引き攣る顔が お前の死顔なのさ さあ さよならの時間だ 発売日:2015-09-16 歌手:__(アンダーバー) 作詞:OSTER project 作曲:OSTER project
もしかして 夢をみてたの ほの暗いパビリオン 夕方なのか朝方なのかもわからないよ きみ ぼく 手と手が触れ合う これはふたりが知り合ったあの日の覚え書き 瞬く間にふたりは 友だちになる 手をとって立ち向かう 不思議と心落ち着く何かに満たされている きみ だれ 手と手が離れる そしてふたりは巨大な扉を開け放つ てんにまします われらのちちよ 誰もいない世界 息を呑む 足も震えてるけど 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless You, Babes... 屈託のないふたりは 秘密の基地で 一晩中ジュブナイル 大事なもの くだらない玩具も 散らかし放題 鉄砲 フーセン 手に手に持ち寄り あれがふたりの宿敵なのだとブッ放す (たたえよ ほしを たたえよ いのちを) 汚染された世界 狂おしく 風が巻き上げるけど 空気の底で遊ぼうよ 誰も気づかないはず 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに笑い 泣こうよ 古いポルノ映画で ふたりだけの地球に朝がやってくる God Bless You, New Born Babes I Miss You, Baby, Baby 健やかなれ See You Again When the Time Comes We'll See What Happens また遊ぼう 空気の底で遊ぼうよ 迎えのとき 来るまで 荒野の果てにかかるよ 虹のプリズム 遠くの街で 会おうよ いつか旅の季節に ふたりだけの呼び名で 思い出すはず 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless you, Babes... 発売日:2016-11-30 歌手:冨田ラボ 作詞:高城晶平(cero) 作曲:冨田恵一
ハローアローン、冷めたモーニング 開け放つ窓辺に鳥 鐘の音ひびく モーニング 晴れわたる空に万国旗 やさしくできなかった なじりあう言葉さえも ハローアローン、おろかなぼくに 風が吹いた パレードの日 ぼくにはすべて、きみには最後 泣くのは さめる夢の瀬戸際 ほどけないくせに 「忘れて」なんて できるはずないけど イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ (ギターだって弾けるさ) 歌にはふたつあって それは ぼくも知らない歌と ただただきみとの日々を 思い出すためだけの歌 さよなら ぼくの ぼくよりずっと大切な人 ぼくの、すべてよ きみの言うことで わからないことは なにひとつなかったよ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ イエ・イエ さあ 歩き出そう ハローアローン ハローアローン スーパー、スーパーサッド スーパー、スーパーサッド 発売日:2014-12-10 歌手:ドレスコーズ 作詞:志磨遼平 作曲:志磨遼平