砕けた心が募り募って雨を降らせて そのまま緑になる 連なった言葉が回り回ってこだまし続けて いつしか一人になる からかった世界が酷い悪態をついても 悲しむそぶりもなく 勇敢に倒れた兵隊の上を横切る 精巧に作られた機械 誰かが嘆いてる 耳元で言ってる 僕らは選んでる この星の明日を もうあなたが愛おしくても ああ僕が悲しんでも いつかの世界の掃き溜めに飲まれいなくなるんだ 体が火照ってきたよ そう涙が乾いてきたよ 新たな時代の最前線に立ってたんだ僕ら 絡まった心が捻れ捻れ変わり続けては 面影見当たらなく 飛び降りて消えてったリタイヤの上を横切る 軽率な世代の誓い 誰かが喘いでる 遠くの方で叫んでる 僕らは祈ってる ただただ祈ってる もうあなたが居なくなっても ああ僕が居なくなっても いつかの世界忘れ去られ回り続けたんだ 鼓動が早くなったよ ああ見える景色さえも 新たな時代の最後尾が小さくなってく 発売日:2019-10-23 歌手:ravenknee 作詞:joe matsumoto 作曲:joe matsumoto