ずっときみとこうしたかった 寒い夜にベッドの中で 頬と頬をくっつけあって 雨の音を聴いているよ きみの中指にキスをして きみの髪に顔をうずめて きみをほんとにダイスキだよ 何度言っても言いたりない あかりを消して 息をひそめて はじまるよ 静かにね ぼくたちのベッドの船が 今 すべりだした 時を超えて ごらん とてつもなく背の高い 不思議な樹が伸びていくのを 不思議な樹の大森林が 胞子の雨を降らせている 遠い昔の植物たちの 淡い夢が 空をうずめて とても小さなぼくときみは 空を見ている水の岸辺 それから時を さらにさかのぼり たどりつく 船は今 海の底 気の遠くなるような 長い長い 海の時間 揺れる海百合 三葉虫 ぼくときみの境目もなく 漂うだけ 無限の現在を どんな言葉も ここにはない 水が命を うみだすように 森が息をするように 星が生まれ死んでいくように ぼくたちは 恋をする ずっときみとこうしたかった 冷えた肩を手で温めて もっともっと やさしくしたい もっともっと 夢の中まで ずっときみとこうしたかった きみの髪に顔をうずめて きみをほんとにダイスキだよ 何度言っても言いたりない ずっときみとこうしたかった きみの髪に顔をうずめて きみをほんとにダイスキだよ 何度言っても言いたりない 発売日:1997-09-19 歌手:谷山浩子 作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子
君が疲れたときは僕の声が役に立つのだろう 君のために僕がしてやれる事が たくさんあるんだろうと言ってあげられるような 君と僕でいたいと思っていますよ 人はなぜかツライ事を思い出しているの 僕は何も言わず そこで立ちすくんだまま 君の声を聴いているよ 疲れた時に僕の歌が役に立つなら 僕はそれでいいと思っては 生きています 人は何も言わず 互いにこらしめあって 僕は何も言わず そこで苦しい思いをしてるのだろう 人はみんな 疲れた時に君と話し愛せるような あたたかい月 僕が照らすから見てて欲しい あたたかい月 僕が照らすから今日は許してよ 発売日:2004-03-10 歌手:コザック前田 作詞:前田泰伸 作曲:前田泰伸
お気に入りのPコートをしまう 今年もありがとう また来年ね またキミのことをおもいだした ず〜っと好きなのはステキなことだね あぁ あったかいなぁ あぁ あったかいねぇ 春うらうらら 春うらうらら うららかな風にそそのかされて 春うらうらら 春うらうらら 新しいことを さぁ はじめよう 電車の窓から チラッと見えた 桜並木に行ってみたいなぁ あの桜の花が 舞い散る頃 また次の春を 待ち焦がれるんだろう あぁ あったかいなぁ あぁ あったかいねぇ あぁ あったかくて あぁ ワクワクしちゃう 春うらうらら 春うらうらら うららかな風にそそのかされて 春うらうらら 春うらうらら 新しいことを さぁ はじめよう あの子の髪の毛を 揺らした風が メロディーに乗せて 僕にささやく 「あの子は元気にしているよ キミの歌も聴いているよ」 春うらうらら 春うらうらら … 春うらうらら 春うらうらら うららかな風にそそのかされて 春うらうらら 春うらうらら 新しいことを さぁ はじめよう 新しい恋を探しに行こう 発売日:2009-02-25 歌手:D.W.ニコルズ 作詞:わたなべだいすけ 作曲:わたなべだいすけ
いつも君の隣 繰り返してた 懐かしいMelody いつも君と二人 手を繋いでた 遠い日のMemory 幸せな空気の中 それでも なぜか涙が止まらなくて 悲しかったんじゃないよ ただ君に逢えたのが 本当に 奇跡だと思えたんだ 君が好きだった あの詩をまだ 私は一人で 聴いているよ 君を好きだった あの日々を ただ忘れる事のないように… いつまでもずっと 笑い合ったあの頃 二人の間に いつもあったMelody ケンカしては泣いて 好きすぎて泣いた 愛しき日のMemory 「ありがとう」すら言えずに離れた 私を今も怒ってるかな? 嫌いになったわけじゃないよ ただ君は 私には惜しいほど 素敵な人だから 君が好きだった あの詩をまだ 私は一人で 唄っているよ 君を好きだった あの日々をほら いつでも思い出せるように… これからもずっと 触れることも 話しかけることも 出来ない場所で あの日のように笑ってるの? そのままでいい そのままでいいよ 君にはただ 幸せになって欲しいから 君が好きだった あの詩をまだ 私は一人で 聴いているよ 君を好きだった あの日々を ただ忘れる事のないように… いつまでもずっと 君が好きだった あの詩をまだ 私は 一人で 唄っているよ 君を好きだった あの日々をほら いつでも思い出せるように… これからもずっと 発売日:2013-07-17 歌手:Noa 作詞:Noa 作曲:HIRO & KENNY
偶然とか運命とか どこにでもある話 偶然とか運命とか いつだって そばにある ずっと忘れたふりをし続けてたら 思い出す事も なくなってたのに 本棚の奥に眠らせてたはずの 封印(ココロ)に指先がふれた すすけた図書カードに なつかしい名前 ずっとずっと返せず持ち続けてた 君と同じモノ ただ追いかけたくて 少し離れて いつも見ていたんだ 友達と話してる たわいない事 興味ないふり してたけど 君が返した後に こっそり貸りてた 2人の名前 並ぶのがうれしくて 君が好きと 言ってたラジオを偶然 見つけた夜 勝手に運命を感じて はしゃいでた 2人の距離 変わらないと 知ってたケド 君と同じ夜(トキ)を過しているんだと 思うだけで 夜空を見上げては ほんのり あたたかい つながってる きっとどこか 信じてた ずっと忘れたふりをし続けたけど 本当は何ひとつ忘れてなくて とげられなかった思い程どこかで 時々 自分を責めてた 今日が返却日だと 何かに背中を 押されて 重い扉を開けに行こう 君が好きと言ってたラジオは 今でも聴いているよ 変ってゆくものが とても多い世の中(ナカ)で どんな時も 変わらないで あたり前に 君の名前 印してあるカードは 今 バーコードに 姿を変えたけど 新しい顔をして 元の本棚(バショ)へ返ってゆく 思い出とは サヨナラ 君が好きと言ってたラジオは 今でも続いてるよ 今度聴いてみると なつかしいほほえみ 変ってない あの頃とは 違うけれど 君とここで こんなタイミングで 会えた その理由は さがさなくてもいい 重なった偶然 つながってた きっとどこか 信じたい 発売日:2010-11-21 歌手:林原めぐみ 作詞:MEGUMI 作曲:たかはしごう
偶然とか運命とか どこにでもある話 偶然とか運命とか いつだって そばにある ずっと忘れたふりをし続けてたら 思い出す事も なくなってたのに 本棚の奥に眠らせてたはずの 封印(ココロ)に指先がふれた すすけた図書カードに なつかしい名前 ずっとずっと返せず持ち続けてた 君と同じモノ ただ追いかけたくて 少し離れて いつも見ていたんだ 友達と話してる たわいない事 興味ないふり してたけど 君が返した後に こっそり貸りてた 2人の名前 並ぶのがうれしくて 君が好きと 言ってたラジオを偶然 見つけた夜 勝手に運命を感じて はしゃいでた 2人の距離 変わらないと 知ってたケド 君と同じ夜(トキ)を過しているんだと 思うだけで 夜空を見上げては ほんのり あたたかい つながってる きっとどこか 信じてた ずっと忘れたふりをし続けたけど 本当は何ひとつ忘れてなくて とげられなかった思い程どこかで 時々 自分を責めてた 今日が返却日だと 何かに背中を 押されて 重い扉を開けに行こう 君が好きと言ってたラジオは 今でも聴いているよ 変ってゆくものが とても多い世の中(ナカ)で どんな時も 変わらないで あたり前に 君の名前 印してあるカードは 今 バーコードに 姿を変えたけど 新しい顔をして 元の本棚(バショ)へ返ってゆく 思い出とは サヨナラ 君が好きと言ってたラジオは 今でも続いてるよ 今度聴いてみると なつかしいほほえみ 変ってない あの頃とは 違うけれど 君とここで こんなタイミングで 会えた その理由は さがさなくてもいい 重なった偶然 つながってた きっとどこか 信じたい 発売日:2010-11-21 歌手:林原めぐみ&保志総一朗 作詞:MEGUMI 作曲:たかはしごう
偶然とか運命とか どこにでもある話 偶然とか運命とか いつだって そばにある ずっと忘れたふりをし続けてたら 思い出す事も なくなってたのに 本棚の奥に眠らせてたはずの 封印(ココロ)に指先がふれた すすけた図書カードに なつかしい名前 ずっとずっと返せず持ち続けてた 君と同じモノ ただ追いかけたくて 少し離れて いつも見ていたんだ 友達と話してる たわいない事 興味ないふり してたけど 君が返した後に こっそり貸りてた 2人の名前 並ぶのがうれしくて 君が好きと 言ってたラジオを偶然 見つけた夜 勝手に運命を感じて はしゃいでた 2人の距離 変わらないと 知ってたケド 君と同じ夜(トキ)を過しているんだと 思うだけで 夜空を見上げては ほんのり あたたかい つながってる きっとどこか 信じてた ずっと忘れたふりをし続けたけど 本当は何ひとつ忘れてなくて とげられなかった思い程どこかで 時々 自分を責めてた 今日が返却日だと 何かに背中を 押されて 重い扉を開けに行こう 君が好きと言ってたラジオは 今でも聴いているよ 変ってゆくものが とても多い世の中(ナカ)で どんな時も 変わらないで あたり前に 君の名前 印してあるカードは 今 バーコードに 姿を変えたけど 新しい顔をして 元の本棚(バショ)へ返ってゆく 思い出とは サヨナラ 君が好きと言ってたラジオは 今でも続いてるよ 今度聴いてみると なつかしいほほえみ 変ってない あの頃とは 違うけれど 君とここで こんなタイミングで 会えた その理由は さがさなくてもいい 重なった偶然 つながってた きっとどこか 信じたい 発売日:2010-11-21 歌手:保志総一朗 作詞:MEGUMI 作曲:たかはしごう
どうせいつかは土に還ると 出鱈目(でたらめ)ばかりの人間様が宣(のたま)った 塞(ふさ)ぎ込んだこの目が零れ落ちた どうにもこうにもならないことが まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている 紫色の粒があなたにも見えるなら あの街が見える丘で 僕は大きな旗を振っているよ 天国まで続く道を探すため しがみついても振り落とされた 狂おしいほど他人(ひと)の泣き声が耳に付いて 素敵と言われる絵画さえも目障りだ タ日が海に沈んだ日 僕の傍らで あなたの涙が洪積世(こうせきせい)の化石になってしまったんだ 行き場のない思いやりが羽をつけたから あの街が見える丘で 僕は小さな声で泣いているよ 天国まで響く鈴を鳴らすため いつになっても変わらないことを 触角をなくした一文字せせり蝶のように捜し回っている 真理と呼ばれる決まりきったシナリオを笠(かさ)に着て 回り続ける方位磁石の針を指で止めて 澄み渡る空へ途方もなく歩き続けるとしよう 束の間だとしてもあなたの未来がそこにあればいい あの街が見える丘で 僕はのどかな日々を謳(うた)っているよ 天国さえ霞む風を浴びるため いくつもの眠れぬ夜を抱え 僕は行くのだろう 喜びと言い換えられるような悲しみを轍(わだち)に残し 名もなき花はやがて 枯れ果てた そうそう、過ちはいつの日も繰り返される物だから 傷付いた心でも生きられるだけ生きてみようと思う そんな決意が蓄積し 黄昏になるのだろう あの街が見える丘で 僕は静かな歌を聴いているよ 天国へと宛てた手紙を出すため 発売日:2005-06-15 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
どれだけセンセーショナルなニュースでも 翌日のトレンドからは消えるでしょ 骨の髄までむしゃぶりついては 使えなくなったらただ乗り換えるの スクロールで 人生を サッとスワイプして 動画観ながら、次の動画探して 何か観てるようで 何も観てない 曲流して、次の曲探して 聴いているようで 何も残らないんだ 絆と鎖はよく似てるね 仲が深まっていくとたまに鬱陶しいでしょ 一人でいることが犯罪者みたい コミュ障のフラストレーション 何が悪いの? 誰もが 集団で 傷つける 心配しながら 実は興味本位で ただの暇つぶし 人の優しさ 不幸せで 幸せを噛み締める ホッとしてる自分が ここにいるの 世界を指一つ 見てるようで 見てない 流れてく 動画観ながら、次の動画探して 何か観てるようで 何も観てない 曲流して、次の曲探して 聴いているようで 何も残らないんだ 発売日:2018-12-12 歌手:Vipera 作詞:Tony23 作曲:アンクルサム
滲んだ記憶の青 水玉模様 名前を欲しがっていた 感情に花束を 答えあわせだけならしたけど Here Comes the Rain Again 言葉じゃまた足らなくなって ひとつぶのI Believe 手のひらで踊る こぼれそうになったら 支えあおう ずぶ濡れのメロディー 大きな傘なんてないけど ただの雨音になるまで となりで聴いているよ 聴いているよ 低気圧の匂い 君は黙って 僕は理由ばかりを見つめていたのかも 遅れてきた痛みに押されて Here Comes the Pain Again 自分が誰か知りたくなって 正解もないのに 比べてしまうね すれ違った日々を 笑いあおう でたらめなハーモニー 空でさえ奏でているなら いまは我慢なんていらない なぜだろう こんな雨の午後は ただしいことよりも 大切なもので染められたいから 時間だけ置き去り 乾くまで ひとつぶのI Believe 手のひらで踊る ここが居場所だと示すように ずぶ濡れのメロディー やがて途切れ途切れになって ただの雨音になるまで となりで聴いているよ 聴いているよ 発売日:2019-08-21 歌手:結城アイラ 作詞:佐藤純一 作曲:宮川弾