暑い陽射しに通り雨がすぎてく 灼けた素顔が少しはにかんでいる 風が吹けば海へ出るよsailing 気の合う仲間たちと走ってく 波をけちらし週末だけのocean racer 勇気とスリルに涙が出るほどよ 角度を変えてすばやくティラーを切る どこまでも走り抜けてく Get the wind 海沿いの部屋 夕陽が沈むころに つぎの夏にもこの海に戻るよと あなたの目が夢で光る shining いつも近くで守ってあげたい 潮風吹けばせかす時計の針さえも 見えなくなるのはあなたがいるからよ 貿易風をさえぎるようなKona wind 椰子の葉が音をたててる Sail away 発売日:1992-06-24 歌手:杏里 作詞:杏里 作曲:杏里
白い花散る峠道 風に訊こうか あの娘の便り 花の東京は 悲しい都 君と別れた 街角恋し 芽吹き柳が 泣いていた 泣いていた 丘に夕陽が沈むころ 涙さしぐみ 口笛吹けば 花の東京の 夜空がうかぶ 赤いネオンの あの街恋し いとし あの娘は どこにいる どこにいる 森の小径にひとり来て 読めばなつかし あの娘の便り 花の東京は 夢みる都 ビルの谷間の 灯恋し 若いこころの あこがれよ あこがれよ 発売日:1994-03-20 歌手:灰田勝彦 作詞:井田誠一 作曲:服部良一
ここから先のこと I'll be there あの日の先のこと We'll be 夕陽が沈むころ 消えゆく影 追いかけた そんなの誰だって わかるよ 時は戻らないんだ 目の前に映るのは まぎれもない「未来」だ 本当に会いたい人は 道の向こう あの日のキミ 追いかけて 踏みだした ここから先は 歌にならない Stories I can't say what's going now 今はまだ 答え探す季節じゃない 今はこれ以上 声にならない ただ 願いを心に ひたむきに―― 夢中で生きてたら すべての日々愛おしい そんなの昔から わかってたこと 諦めないで 手を広げてみようよ まぎれもなく「自由」だ 本当にほしかったものは たった一つ あの日のキミ 抱きしめて 許してる ここから先は 歌にできない Dialogue We can't say what's seeing now 青春に 答えなんかいらなかった だからこれ以上 声にならない その輝き瞳に 焼きつけて―― 情熱と一緒に I'll be there あの夢と一緒に We'll be 本当に会いたい時は 叫んでみる あの日のキミ 見つけずに 帰れない ここから先は 歌にならない 感情 You can't say how feeling now 旅はまだずっと ずっと続いている 今はこれ以上 声にならない その輝き瞳に 焼きつけて―― 今はこれ以上 歌にならない ただ 願いを心に ひたむきに―― 発売日:2021-08-18 歌手:Poppin'Party 作詞:藤田淳平(Elements Garden) 作曲:中村航