最後の一撃はそっと 私の頬を優しく撫でて 最後の一撃はそっと 私の頬を優しく撫でて冷えてゆきました 喉の奥に鉛が落ちてゆく 嘘だと言ってほしい 私、今日も明日も子供していたい 次第に歪んでいく風景 もう一手 超新星のような覚悟で 変えたいな この感じも何もかも もう絶対 I'm fine 実はもっと 生まれ変わっていくの そっと 昨日とはサヨナラ ハイファイ 君をもっと 考えていたかったけど 私から卒業して明日がやっと来る 淡い色したこの景色も 世界は君で出来ていたことを 知ってしまったよ あさってくらいには、忘れて笑って 何だっけ?って言っていないかな 檻のように見えた校舎の窓も 最初から開けっぱなしだった 真実が見えていって寂しいよ このまま大人になっていくのかな お願い I'm fine 実はもっと 生まれ変わっていくの そっと 昨日とはサヨナラ 16時にはきっと 終わる春の時代が君を 連れて行ってしまう 分かっているけれど 明日から君は知らない顔して 同じように笑うでしょう やっぱり無理だな 知らない顔して帰らないで ここに来て チャイムが鳴ってしまうよ 終わる私の恋がそっと 君と今サヨナラ 放課後なんて実は 大っ嫌いだ、ずっと 君が居ないから 最後の一撃はそっと 私の頬を優しく撫でて 喉の奥に鉛が落ちてゆく 嘘だと言ってほしい 発売日:2018-05-09 歌手:ポルカドットスティングレイ 作詞:雫 作曲:雫