懐かしい夢を見た あの頃は寄り添うように 溢れる孤独をみんなで分かち合って 大切なものが何かと 気づいたときには遅すぎて 過ぎ去った思い出はいつも眩しすぎて もしも君が泣きたいくらい傷ついたら そんな時には涙が枯れるまで歌ってあげる 君が追いかけた夢なら 傷つくことにおそれないで ふるえる夜には君を抱きしめてあげよう だから 悲しそうな顔はやめて 君の笑顔を見せておくれ だれより素敵な僕の大切なその笑顔を 今でも覚えてるよ 永遠はここにはないと 消えていく者を悲しい目で見つめ続けた ブレーキもない車に乗るやつはいない そう呟いて うつむいて強がる君を ただ引き寄せ強く抱きしめた 君が叶えたい夢なら うつむいて泣いたりしないで 眠れぬ夜には夢が見れるまでそばにいてあげる そんなに恥ずかしがらないで 君の笑顔を見せておくれ だれより素敵な僕の大切なその笑顔を 数え切れない夢を語り合ったあの頃には もう、戻ることはないけれど 君が追いかけた夢なら 傷つくことにおそれないで ふるえる夜には君を抱きしめてあげよう だから 悲しそうな顔はやめて 君の笑顔を見せておくれ だれより素敵な僕の大切なその笑顔を 君が叶えたい夢なら うつむいて泣いたりしないで 眠れぬ夜には夢が見れるまでそばにいてあげる そんなに恥ずかしがらないで 君の笑顔を見せておくれ だれより素敵な僕の大切なその笑顔を その笑顔を… 発売日:2003-03-19 歌手:GACKT 作詞:Gackt.C 作曲:Gackt.C
Yeah 目を覚ませば立ち尽くしてた 何もない荒野の上 手にしたのは自由? それとも空虚(むなしさ)か たてがみ揺らす Like a horse 風が未来へ逃してく わけもなくただ 走りだしたんだ 迷いの森で (迷いの森で) 出会った魔女が言った (出会った魔女が言った) “探し物なら ここにはない”と 燃えさかる空が 闇に染まる Goin' on ゆくのさ もう一度 地に咲いた花の色を Goin' on 描こう 夢見てる Fairy Tale.Fairy Tale 追いかけて Fairy Tale.Fairy Tale 先へと この星が僕たちを受け入れるように We can alive 形の違う心に 蛇口を突きつけた 「正義」と「悪」の名を ただ奪い合うように 綺麗事の裏側で 真実は泣いてたんだ 守るべきもの 気付いてるのに 繰り返される (繰り返される) 悲劇の真ん中で (悲劇の真ん中で) 何を祈るの? 何を願うの? 閉ざした世界のトビラあけて Goin' on ゆくのさ また遠い道程が待っていても Goin' on 二度と 背を向けず Fairy Tale. Fairy Tale 立ち向かって Fairy Tale. Fairy Tale 果てまで 絶望も抱きしめて強くなろう We can alive Fairy Tale. Fairy Tale Fairy Tale. Fairy Tale Fairy Tale. Fairy Tale Fairy Tale. Fairy Tale 燃えさかる空が 闇に染まる Goin' on ゆくのさ もう一度 地に咲いた花の色を Goin' on 描こう 夢見てる Fairy Tale. Fairy Tale 追いかけて Fairy Tale. Fairy Tale 立ち向かって Fairy Tale. Fairy Tale 果てまで 絶望も抱きしめて強くなろう We can alive Yeah 発売日:2015-05-13 歌手:PASSPO☆ 作詞:ペンネとアラビアータ 作曲:ペンネとアラビアータ
そんな辛そうな顔はもう見たくない この手を離そう 多分気づいてたんだ 君の愛が ここにはないと さよなら… 僕は行くよ 君が輝けるように これ以上笑顔 壊したくないから さよなら… 君のことを きっと守れるのは僕じゃない いっそ君に逢わなければ どんな顔してるんだろう そう今の僕は 無様なピエロさ 溢れる涙が邪魔して 遠ざかる君を見つめることもできない さよなら… 僕は行くよ 二人このままじゃもう辛いだけ だから優しくはしないで 教えてほしい どうすれば歩き出せる? 君のいない日々を過ごせるの? さよなら… 僕は行くよ 君が輝けるように これ以上笑顔 壊したくないから さよなら… 君のことを きっと守れるのは僕じゃない いっそ君に逢わなければ さよなら… さよなら… 発売日:2013-10-16 歌手:Brown Eyed Soul 作詞:Brown Eyed Soul・日本語詞:Narumi Yamamoto 作曲:Brown Eyed Soul
重たい身体ひきずって二日酔いの夕焼け へたくそなカラオケで手拍子をして笑った なんであたしは未だにひとりでここにいるんだろう 赤いソファ 破けた煙草の跡 無神経な占い馬鹿馬鹿しいからやめなよ この先なにもいいことないような気がしたんだ きっといなくなったあなたが全部知ってたのね あたしがずっと探してた光の輪の行方も いかれた世界でダイビング 遠くで花火は打ち上がる あたしの知らない場所で 夏が始まる ひとりきり過ごす熱帯夜 不安定な日々続いてく どうやって、これから先 生きればいいの EVERY BODY DANCE いかれたステップで踊ろう EVERY BODY DANCE 媚びないリズムで 憧れていたその目がもうここにはないとわかってても こんなに愛したことは、細胞が忘れない 熱い心抱いてむくんだ足で走ってゆけ とまらないこの想いずっとずっと 遠くまで鳴り響くだろう いかれた世界でダイビング 遠くで花火は打ち上がる あたしの知らない場所で 夏は過ぎてく 置いていかないで熱帯夜 涙で日々は曇ってく どうやって、これから先 生きればいいの EVERY BODY DANCE いかれたステップで踊ろう EVERY BODY DANCE 媚びないリズムで EVERY BODY DANCE いかれたステップで踊ろう あなたに、出会えてよかった 発売日:2018-06-20 歌手:坂口喜咲 作詞:坂口喜咲 作曲:坂口喜咲
あの日に感じた悲しみで夢を辿る 例え道を 踏み違えていたって 見上げたあの三日月が 朧げに霞んだ意味などないさ 貴方の夢まで見れるなら 何回だって 後悔したって 泣いてしまったっていい 笑わないと決めた 塞いで 拒んで 手放した心が 空白のまま今も傷んでいる 睨んで 叫んだ 磨りガラスの空へ 君と口にもせずに ただ脈を打っている 歪んだエンドゲーム 何も見えないままで 記憶の水底(みなそこ)母の手に引かれ歩く 夢か現(うつつ) 幼き頃に 見上げたあの三日月も 何色か今ではわからないようだ 涙で視界が滲むから 感情なんて 愛情なんて 枷(かせ)になるだろう 求めないと決めた 走って 奪った この手に余らすくらい 空疎(くうそ)な夢を背に佇んでいる 望んだ 探した 待ち焦がれた空は きっとここにはないと 気づかぬふりをした 歪んだエンドゲーム 何も見えないままで これでいいんだって これでいいんだって 言い聞かせた 弱い僕に 迷って 迷って 暗闇のこの手は 貴方を探し 今も傷んでいる 睨んで 叫んだ 磨りガラスの空へ 君と口にもせずに ただ脈を打っている 歪んだエンドゲーム 何も見えないままで 発売日:2021-02-24 歌手:King of Ping Pong 作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
探していたあの日の夢の続き 痛みも分け合うあの地の空を 離した手は交わる事も出来ず 冷たい記憶をただ映し出す 傷つき休めた背の羽は抜け落ちた 何処にむかえばいいか分からずに それでも繋いだあの日を求めて 目の前の道へと 進め錆びれた鎖が縛りついても それがいつの日か大きな糧になるもので 意味のないものなんかここにはないと 信じてこの道を走れ 大丈夫一人じゃないさ 憧れてたあの日の夢の続き 素直な心のあの地の空を 失くしたもの取り戻す事も出来ず 偽りだらけの日を描き出す 怯えた心もわずかな傷跡も 刻まれたものは消せなくて それでも僕らは明日を求めて 目の前の道へと 進め汚れた昨日を消し去るまで 苦しみにもがくあの日々に引き込まれても 何度でも僕らは這い上がってくと 逃げずにこの道を走る 霞んだ光景の先へ 苦しくても 消せなくても 変わらない弱さの心に言い聞かせた 明けない夜はない 進め錆びれた鎖が縛りついても それがいつの日か大きな糧になるもので 意味のないものなんかここにはないと 信じてこの道を走れ 傷ついても心が砕け散っても いつか笑える日が来ると拾い集めて 未来への扉の鍵を見つけて ヒカリが待つ先の地へと 大丈夫一人じゃないさ 発売日:2022-03-11 歌手:At hedgehogs 作詞:MIKI 作曲:MIKI