もう なんとなくわかってる 君がうつむくわけを 別れを切り出せずにいるんだよね 舗道に落ちた影は 寄り添って重なるのに 二人の想いは 今 離れていく 違う恋に 出会ってしまった君を つなぎとめる言葉も 見つからない サヨナラなんて 終わりだなんて 嘘だと言って それでも ほどいた手は 冷たくなる 僕らは他人になる ゴメンネなんて もう泣かないで 抱きしめてしまうから 重ねた思い出が 痛みに変わるその前に ほら 最後は笑顔で say goodbye... ひとりでも平気だよと はじめて嘘をついた 君の涙を止めるすべがほしくて 本当に大事だった 本当は離したくない 行き場のない想い こみあげるけど その幸せ 誰より願ってるから 強がりでも アリガトウと伝えたい サヨナラだって 後悔だって ふたり出会えた証 君とだから そう思える かけがえない存在 忘れぬように 胸にしまうよ ともに刻んだ季節 新しい未来へ急ぐ 君のその背中に そう 最後は笑顔で say goodbye... サヨナラなんて 終わりだなんて 嘘だと言って それでも ほどいた手は 冷たくなる 僕らは他人になる ゴメンネなんて もう泣かないで 抱きしめてしまうから 重ねた思い出が 痛みに変わるその前に ほら 最後は笑顔で say goodbye... 発売日:2009-11-18 歌手:山下智久 作詞:荘野ジュリ 作曲:Jin Nakamura
僕は空が飛べないよ そしてとても弱くて だけどあなたはいつでも 僕のこと見捨てないよ 鳴けば届くと想ってた 言葉は軽薄だから 僕はおろかでしょうか ギャーギャーと声を荒げて いつも短い 羽とこの命 震わせてあなたを想うよ くもりガラスに月の色。 僕の名前は ピッピと言います 茶色い羽をパタパタさせて あなたを笑顔にしたい ただそう願います 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届けたいのです カギをかけてしまえたら ずっと楽になれるのに 心は目に見えないから 本当に面倒臭いな だから あなたが 胸を痛めたら 弱くて小さい生き物の 僕に手をふれてください 僕の名前は ピッピと言います 茶色い羽をパタパタさせて あなたを笑顔にしたい ただそう願います 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届けたいのです つまづいて鎖つけて 君は歩く この世界を 疲れたらここにおいで 全てほおり投げて ただ呆けてボーッと過ごす たまにはいいだろう あなたが笑う 僕は嬉しい あなたが泣くと 僕は悲しい こんな気持ちになれたから 死ぬほど生きてたい 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届きますように 発売日:2005-03-16 歌手:藍坊主 作詞:佐々木健太 作曲:佐々木健太
灰色の夜に 黄色い首輪の年老いた犬が テールランプ見てる あんな風に早く走れたらいいなあ あんなふうに僕も走れたらいいのになあ 追いすぎて老いすぎて足がもう動かないよ 神様一つ聞いてくれよ 風切る足を僕にくれよ 星降る丘に行きたい あの娘に一度星見せてあげたい 突き出す前足をくれよ 蹴り出す後ろ足をくれよ あの娘を笑顔にしたい 灰色の夜を駆け抜けてさ 灰色の夜にヘッドランプ見えた 一瞬のことだ あの娘がひかれた どうして動かない どうして笑わない ずっとずっと君を笑顔にしたいのに 堪えても堪えても涙が出てしまうよ 神様一つ聞いてくれよ あの娘を助けてやってくれよ なんにもいらないから 君がいなけりゃ 走る意味ないから 輝く明日なんていらない たった今息絶えたっていいよ あの娘を笑顔にしたい その笑顔がさ 見えなくても 星空見せたくて あの娘を背負い歩く だんだん背中冷たくなる 「ねぇ、君はここにいないんだね。」 神様答えてくれよ あの娘はどこに行ったんだよ 天国へいったんだろ 幸せそうに笑っているんだろ ずっとずっと出来なかったけど いつかは僕もそこへ行く そしたら星見に行こう 灰色の夜を駆け抜けてさ 発売日:2006-04-26 歌手:藍坊主 作詞:藤森真一 作曲:藤森真一
形の有るモノ 形の無いモノ 我儘に人は 全てを欲しがってる 大切なことに気付けない僕は 叫ぶことでしか 自分を見出せない 弱さを隠すことだけが 強さと思ってたよ あの時震えた右手が その手に触れるまでは... 掌の愛じゃ足りないよ もう一度 僕の名前を呼んでよ 明日の自分を疑っても 君だけが僕を信じてくれた 駅前に並ぶ 高層ビルから 吹き抜ける風が 冷たくなる季節 当たり前のこともわからなかったよ 優しさの意味を初めて噛み締めた 鼓動の音が聞こえてる 確かな熱を感じる あの時君に触れた手が 今でも暖かいから 努力が全て報われなくて 例えこの夢が果たせなくても いつか誰かが躓いてたら この歌で僕が救えますように 途切れた未来に 約束の場所に 昨日の僕らが 追い付けるように 重ねた手を今は 離さないで... 掌の愛で 満たされてゆく 何度でも 君の名前を呼ぶよ 明日の自分を嫌いになっても 君だけが僕を待っててくれた 掌の愛を 空に放つよ 今では全てが大切なモノ 発売日:2016-03-09 歌手:Aki a.k.a 出口陽 作詞:Sho Watanabe 作曲:Sho Watanabe
枯れ葉散る 秋の日は吹く風も冷たく 空を駆ける雁の群れは なぜこの瞳(め)に残るの 過ぎ去った想い出は もう二度と帰らず わたしはひとり あなたの影を ああ 夕陽に見るわ 愛が散る 夢が散る 私が散っても この指があの人の 口唇を忘れない この街を出て行こう 想い出を残して 冬が来ればこの体も もっと冷たくなるから 運命は残酷ね 人生のピリオド 突然消えた まぼろしの恋 散る枯れ葉ひとひら 愛が散る 夢が散る 私が散っても この胸があの人の ぬくもりを忘れない 愛が散る 夢が散る 私が散っても この心いつまでも あの人を忘れない 愛が散る 夢が散る 私が散っても いつまでもいつまでも あの人を忘れない 発売日:2016-04-06 歌手:朝倉由美子 作詞:吉田信 作曲:吉田信・井上慎之介
大切な大切な想いを 奥の方にしまい込んだ それは痛くて痛くて 僕は苦しくなるから 少しの気持ちをわざと 大きくして 他の誰かを抱きしめた 弱い僕は そしてまた人を傷つけていた 宝箱にはひとつだけ 僕の気持ちが入っている その箱を開ける鍵は 君がいないと見つからない 優しくてあったかいものは 100%じゃなきゃ冷たくなる それは僕自身 今まで 人を好きになって解ったこと 友情と愛情の境界線 寂しくなるたび 見間違える もっと強くなれたなら 誰も傷つかずにすんだのに 宝箱が迷い込んで 泣いてる誰かをほっとけなくて 君は遠くなっていく 僕は全てに雨を降らせた 瞼を閉じたら 心の真ん中にちゃんとある 解ってるのに 簡単に解けない 宝箱にはひとつだけ 僕の気持ちが入っている その箱を開ける鍵は 君がいないと見つからない 宝箱がひとつだけ 僕の心にあることで たくさん涙流したけど 愛せたこと 大事に思った 発売日:2008-04-16 歌手:アツミサオリ 作詞:アツミサオリ 作曲:アツミサオリ
風がちょっとだけ冷たくなる こんな時こそいてほしいのに 君はあの日の記憶の中 悲しいほど笑顔のまま Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 甲州街道のイチョウ並木 あの歩道橋を通るたびに 僕は今でも思い出すんだ 君は今でも覚えてますか? 笑い声が響いたり 涙で景色が滲んだり 君がずっとそばにいたから ずっとそばにいると思っていたから その時は気付けなかった 離れて初めて分かった 誰よりも温かい笑顔 今ならきっと気付けたよ 思い出を運んでくる風 それでも季節は過ぎてゆくだけ 君のぬくもり残る左手 そっとポケットにしまって 風がちょっとだけ冷たくなる こんな時こそいてほしいのに 君はあの日の記憶の中 悲しいほど笑顔のまま Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh はらはらと吹かれ舞う木の葉に あの日残した君の言葉を 思い出し一人たそがれ 徐々に薄れてく君の面影 一人たたずむ街の雑踏 だんだんと灯りだす街灯 君と重ねた手のぬくもりも時を重ねてうつろに 夜長に光る月の明かり おぼろげな記憶の中に 君の姿を探して 一緒にいたかったこの季節を 過ぎていく日々をあかして 「元気かい」って今は言えるよ 冷たくなってく秋風を 感じながら明日へと 風がちょっとだけ冷たくなる こんな時こそいてほしいのに 君はあの日の記憶の中 悲しいほど笑顔のまま Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 今 それぞれの景色と 時間が過ぎていくのに 冬の足音近づくと ふいに止まる時計の針 遠く遠く離ればなれ 風のうわさも届かないけど せめて君よあの日のような 笑顔は忘れないで どうか笑っていて 風がそっと運んだ香りに 君の思い出がよみがえる 今は幸せな記憶の中 まぶしいほど笑顔のまま Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風がちょっとだけ冷たくなる こんな時こそいてほしいのに 君はあの日の記憶の中 悲しいほど笑顔のまま 発売日:2008-11-05 歌手:FUNKY MONKEY BABYS 作詞:FUNKY MONKEY BABYS 作曲:FUNKY MONKEY BABYS・田中隼人・菅谷豊
泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe 息が冷たくなる帰り道に ただ星が揺れている 確かめたばかりの 淡いぬくもりさえ もう忘れそう 人を好きになれることに 初めて気付いた 今は 泣いたのは僕だった つながった冬の星座 この空に消えてかない様に 見つめていたんだよ I believe かじかんだ手のひら 離れぬ様に いつまでもふれていたい 伝えたい言葉を繰り返すのに また声にならない 他愛ないことで笑って 優しく包むよ 君を 流れ星数えてた 君と出会えたキセキが 今僕に 生きている意味を 教えてくれたから I believe 泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe 言っていたからだよ I believe 発売日:2008-11-12 歌手:中島美嘉 作詞:百田留衣 作曲:百田留衣
唇から唇へと こぼれてゆく色に 悲しいから冷たくなる 黒い夜の彼方 追い詰められて見えた扉は いつでもいつまででも 開いてる だから 絵の中から逃げ出してく 眠り醒めた鳥は 誰かの夢見つけたいと あてどもなく飛んだ 追い詰められて見えた扉は いつでもいつまででも 開いている だから 答えてくれ寂しい人 夢を見てるだけか 教えてくれ楽しい夜 このままでもいいか 夢から醒めても まだ響く声が もし聞こえるなら 約束して欲しい 悲しい夢を一つ残らず つなげてこの世界の 地図をつくってよ 追い詰められて見えた扉は いつでもいつまででも 開いている だから 答えてくれ寂しい人 夢を見てるだけか 教えてくれ楽しい夜 このままでもいいか 発売日:2004-05-26 歌手:東京スカパラダイスオーケストラ 作詞:谷中敦 作曲:川上つよし
私の全てに気が付いてほしいの 例えば、髪、爪、目 そんなのマストで褒めてほしいの あ、そう、金土は遊んでたい 欲しいものポチッと買っちゃいたい 年々、旅行が大好きになっていくわ 「aiko聴くと暗い子と思われる」くらいのプライドと 愛がないと枯れてしまう通勤中 月々、足りない、好き好き、って言ってほしい 日に日に、冷たくなるなんて、許さないからね 僕は疲れてしまったんだ 君に疲れてしまったんだ 「あ、いや、もう、ごめん、あの、いや、その…」 って、は?は?は? いじいじしてないでさ、早く言えよ、直々言え ミスってキス?意味分からない ディスイズディス、これはこれって 絵で描いたような綺麗な浮気ですね 前の彼女が呼んでた愛称、アイコン、お揃いのiPhoneケース、大体、 まだ持ってる感じが信用できない最低です いちいち、うるさい?危機?胃に穴開きそう? 引き際、なくなるまで、ずっと側にいてほしいの 私「重たい」って思ってるんでしょ 美人だし良いでしょ 私「疲れる」って思ってるんでしょ でも私がいいんでしょ 僕は疲れてしまったんだ 君に疲れてしまったんだ 愛ゆえにね 発売日:2015-07-08 歌手:My Hair is Bad 作詞:椎木知仁 作曲:椎木知仁