朝が今、目の前にただ広がって 晴れた日の祈りはただ神様が 聞いている、耳を澄まして そっと 眠れない夜は膝を抱えて泣いたこともあるけど そんな夜もまた、どんな日々もまた 心からのありがとうが今 たくさん溢れてくる 声にならない愛を叫んだ 忘れたくない あなたの記憶 もっと生き続けたい 震えるからだを今抱いて 残された時間に 今何が出来るだろう 夢を見ることを 恋を許すこと 私自身を許すことも 神様はきっと助けてくれるよね…きっと 声にならない愛を叫んだ 止まらない運命奏でるだけ 歌が聞こえてくるよ あなたの声がここでするの 今を受け入れて 何も責めないで 時間にすべて預けられたら 星が愛と命を照らして 涙溢れ出す 名前を読んで愛した声で あなたに触れられなくても その声をもう聞けなくても 声にならない愛を叫んだ 声にならない愛を叫んだ 忘れたくない あなたの記憶 もっと生き続けたい 震えるからだを今抱いて 発売日:2009-02-18 歌手:相川七瀬 作詞:Nanase Aikawa 作曲:Yukiko Takada
負けないよ 心の弱さに 曲げない強さ この胸に 試してみたい 自分の力を 「もう帰らないよ ここと決めた場所だから」 強くありたかった 誰も知らないこの街で 自立して 歩く錯覚も 守られていたから 出来たと知った 大人じゃない 自分が嫌いで 今すぐ 強くなりたくて 本当の力を 認められずに 完璧じゃない 今を受け入れて 譲れない 想い正直に ただ真っ直ぐに 見つめてたいから 強い自分へと 変わっていきたい 曖昧なままの夢を 追いかけていた日々 遠くだけをみて それが正解と信じていた 初めて 感じた悔しさ 壁も壊せない 弱い自分を知った 大人じゃない 心を認めて 逃げない 高い壁からも 本当の自分を 見つけてみたい Believe in myself 試してみるんだ 傷つくことも 恐れずに 苦い涙も 受け止めてみせる 弱い昨日へと サヨナラ告げよう ありふれた夢が いつの間にか 自分だけのトクベツに 変わっていた 負けたくない 心の弱さに 曲げない強さ この胸に 飛び込む勇気は すでに持ってる 子供だから 純粋な気持ちで 立ち向かう 高い壁さえも どんな明日だって 乗り越えるよ 信じているんだ 自分の力を 発売日:2015-07-22 歌手:南條愛乃 作詞:南條愛乃 作曲:増谷賢
生ぬるい空調 汗ばんだワイシャツ 取り出したハンカチ ちらつく諍い 長い旅路の途中で 見つけたもの 吹き出すマグマ 止まらずに 走れ 七転び八起き 生き様を見せろ ねばりつくような 真夏のせいだ honey 蝉が鳴いてる ギラついた太陽 笑っちゃうくらい 頭が痺れてる 悲しい過去から 逃れる為にはきっと 歪んだ今を 受け入れて叫べ 生きぬいてくんだ 泥まみれなんだ ねばりつくような 真夏のせいだ honey 人生かけて 守りたい何か あったはずなのに… 生きぬいてくんだ 泥まみれなんだ ねばりつくような 真夏のせいだ honey 七転び八起き 生き様を見せろ ねばりつくような 真夏にDIVE honey 発売日:2013-11-06 歌手:家入レオ 作詞:家入レオ 作曲:西尾芳彦・家入レオ
このままこうしていられるなら 他には何もいらない そんな風に思えてしまったなら 終わりが近いのかも あの時本気で挑んでたら 今こんなとこに居ない そんな話あなたのその口から 聞きたくないのかも 他人だろうが 自分だろうが 信じるには勇気が必要だ 誰も 背中 押してはくれない そう簡単に鍵は はずれない 隠れたい 逃げ出したい 忘れたい 消えちゃいたいけど そんな風に言う気は無い だってやっぱり勇気が無いから 結局は流れに任せてるけど 心では斜めに構えてる それで 「頑張ってるヤツはださい」って思ってる 「自分には全然関係がない」って 「ホント もうこれ以上いらない 適当に過ごせりゃ 何も変わらなくていいよ でも ホントの俺はこんなもんじゃない」って あぁ 今がホントの自分なのにね このままこうしていられるなら 他には何もいらない そんな風に思えてしまったなら 終わりが近いのかも あの時本気で挑んでたら 今こんなとこに居ない そんな話あなたのその口から 聞きたくないのかも 俺はマグロじゃないが マグロみたいに 止まってしまうと死んじゃうような男 だから同じ事求めるのは違うし そのつもりもない だけど 全員が全員じゃなくていい 一人でも 今を受け入れて 明日に飛び出ろ 君は誰かの指示を待ってるけど 未来は君を待ってるよ このままこうしていられるなら 他には何もいらない そんな風に思えてしまったなら 終わりが近いのかも あの時本気で挑んでたら 今こんなとこに居ない そんな話あなたのその口から 聞きたくないのかも 発売日:2010-09-15 歌手:KREVA 作詞:KREVA 作曲:KREVA
君が記憶しているボクと 僕が把握しているボクは まるで別人の様に存在が解離している 君が期待しているボクと 僕が理解しているボクは まるで同一人物とでもいうのだろうか 解離性?同一性? 相違性?類似性? 僕がボクだというのならば 僕は今どこにいるの? 僕は今、生きてるよね? 君が記憶しているボクと 僕が把握しているボクは 故に別人の様に意思の疎通が図れず 君が期待しているボクと 僕が理解しているボクは 何故に同一人物の様に傷付くのか 解離性?同一性? 相違性?類似性? 僕がボクだというのならば 僕は今どこにいるの? 僕は今、生きてるよね? 現実ごと今を受け入れて 生きてくから 閉ざさないから 君はいつか僕を抱きしめて 笑ってよね 忘れないでよね 発売日:2016-09-21 歌手:メトロノーム 作詞:シャラク 作曲:リウ
少年少女時代の大切なものすり減らして どうにか生きてるけど ほんのちょっとの憎しみに背中押されてる気がして 何とか踏ん張ってる 泣き出しそうだよ 後悔を積み重ね これでいいんだろう? 僕は出来損ないでいい 飛べそうな気がして 飛べないと思い知って うずくまる屋上のフェンス前 血がにじんだって 涙がこぼれたって走ってたあの頃の僕らが そんな僕を追い越していく 折れてしまった友情と 脆すぎた恋愛を片付けられないまま 心が少しずつ死んでいくみたいだ 悲しみに慣れそうな僕を朝が叩き起こす 元気でいるかい?幸せならいいけど これでいいんだよ 僕はダメ人間でいい 逢えそうな気がして 逢えないと思い知って さ迷ういつかの懐かしい町 『壊れたものは二度と元に戻らない』って 走ってたあの頃の僕らは何一つ知るはずもなかった 太陽が鉄を焦がして 僕は壊れかけの自転車に乗って 冴えない今を受け入れて 一人ぼっちでも生きていけるのか 必死でペダルを漕ぐけど 漕ぐけど 届きそうな気がして そんなはずもなくて それでも唄い続ける僕は馬鹿だなあ 血がにじんだって 涙がこぼれたって いつでも走ってた 跳べそうな気がして 跳べないと思い知って うずくまる屋上のフェンス前 傷つけ合ったって 仲直りを繰り返して笑ってたあの頃の僕らが そんな僕を追いこしていく 今も 風の中で 発売日:2015-02-25 歌手:リリィ、さよなら。 作詞:ヒロキ 作曲:ヒロキ
ひとつになって、もっとそばにきて 瞳を見て言って、ひとつになって 運命の輪を踊ろう 心は弱くて左右されるけど 本当は知っている わたしがしたいこと、欲しいもの 今を受け入れて 放たれてしまえば もう何も怖くない ひとつになって、もっとそばにきて 手を繋ごう、ひとつになって 運命の輪を踊ろう ひとつになって、もっとそばにきて 確かめ合って、ひとつになって 運命の輪を踊ろう 想いの掛け違い、互い見失う 本当は知っている 心がしたいこと、欲しいもの 誰も分からない 心から満たされる 愛する想いを ひとつになって、もっとそばにきて 確かめ合って、ひとつになって 運命の輪を踊ろう 別々の夜、別々の身体、別々の想い、別々の時間、別々の人生 それでもひとつになって、ひとつになって今、 運命の輪を踊ろう 発売日:2011-02-16 歌手:Rockstar Steady 作詞:Nanase Aikawa 作曲:Ayako Ikeda
夕暮れの街を見ていた オレンジの空、君は泣いてた 嗚呼、君はまた…またもう一度、戻りたいのか あの頃のように 「林の中の象のように行け」君は得意げな顔で呟いた もうここから先はひとりぼっちだ 振り向かず 迷わず 行けばいい 茜色の語った夢噺 4半世紀も前の君がいた ねぇ、僕たちは今を受け入れて 違う今を生きれるか? 振り向けばもう遠い昔だ あの夏はもう来ないのだと 優しさと温もりと愛の 失くせない思い出に浸る 「林の中の象のように行け」君は得意げな顔で呟いた もうここから先はひとりぼっちだ 振り向かず 迷わず 行けばいい 電話越しに泣いてた 君は今 懐かしさと切なさの波間に ねぇ、僕たちは過去を忘れれば 違う今を生きれるか? 茜色の語った夢噺 4半世紀も前の君がいた ねぇ、僕たちは今を受け入れて 違う今を生きれるか? さよなら 夕暮れの街を見てた 君がまた笑えるように 発売日:2021-03-03 歌手:亜沙 作詞:亜沙 作曲:亜沙
何故こんな目に遭うのかな? 独りぼっちの帰り道 油断してたら涙あふれて 謝りたくても素直になれないけど このままなんて素通りできないから じっと 待って 願う 「夜明け前が一番暗い」もしもそうならば 受け止め もがいて こらえて 新たな扉に 手を差し伸べたい 何度だって はじめていこう 転んだぶん自分になれる 空を見上げ まばゆいその輝きを いつか きっと ともに目指したいから 先の見えないトンネルを 歩いてくのは怖いけど もしも一人じゃないと思えたら? 意地を張ってる場合じゃない 心の鍵を開けて 今を 受け入れていきたいよ そっと 立って 誓う 「明けない夜はない」大丈夫うまくいくんだ 迷って 揺らいで それでも 光の射す方へ 踏み込んでみたい 何度だって はじめていこう 転んだぶん自由になれる 前を向いて 未来のその温もりを もっと ずっと 分かち合っていきたい 結末が見えなくても 起承転々 道は続いてく 何度だって はじめていこう 転んだぶん自分になれる どう生きても 主役はそう自分だよ ずっと ずっと ものがたりをつづけよう 発売日:2021-09-08 歌手:松尾太陽 作詞:山口寛雄 作曲:阿部広太郎