I am living in the city Sometimes I am gonna lose Coming up Just coming up Never say“I wanna die” I am living on the way Sometimes I am gonna break Hurry up Just hurry up Never say“I wanna run away” なんもなかった学生時代 何度も問いかけた「俺、何したい?」 そんな時出会ったエルレのCD 意味わからんくらい衝撃受けて一念発起 「音楽で飯を食いたい」そう思ってバンドを組んだんだ 朝も昼も夜もがむしゃらに曲作った フェス出たいしMステ出たい 武道館でワンマンやりたい ってかモテたい どんどん膨らむ天望 裏腹に下がる成績 「あきらめろ」 親 先生 友達から呪文のように言われる言葉 気づいたら居場所がなかった ただ未来を見つけただけなのに 夢なんか出会わなきゃよかったのかな? I am living in the city Sometimes I am gonna lose Coming up Just coming up Never say“I wanna die” I am living on the way Sometimes I am gonna break Hurry up Just hurry up Never say“I wanna run away” 結局学校中退 逃げるようにバンドで上京 金ねぇからメンバーで同居 バイトしながらライブをする生活 全然さばけないチケットノルマ 財布はいつでも火の車 俺らを知らないクソブッキングマネージャーが 知ったように俺らを全否定する カフェとかラーメン屋 エスカレーターにさえ行列ができるこの街 なのに俺らの音楽に並ぶ人なんていなかった 増えない客 逆に増えてく借金とシフト 売れない自信作のCD 東京にも居場所はなかった 「いっそ死んでしまえたら」 飛び降りようとしたメトロのホーム 白線の外側に立った時やっとわかったんだ 「居場所なんてどこにもない ならば俺らが居場所になればいい」 その瞬間、初めて生まれた意味わかった気がしたんだよ I am living in the city Sometimes I am gonna lose Coming up Just coming up Never say“I wanna die” I am living on the way Sometimes I am gonna break Hurry up Just hurry up Never say“I wanna run away” バンド結成して12年 未だに不安ばかりだけど 親 事務所 レコード会社 そしてこれを聴いてるあなた みんなと一緒に歌えてます 必死で居場所を作っていきます いや、居場所なんてちっちぇな 俺はあなたにとっての「街」になってみせる 信じた夢の先で あなたに出会えた 発売日:2017-01-11 歌手:BLUE ENCOUNT 作詞:田邊駿一 作曲:田邊駿一