真夏の夜空に 刺繍したスパンコール 星座の名前を 指差して聞いた 2人が寝転ぶ 砂浜で 見上げた世界は 美しくて… あなたの隣りに いられること 世界一 しあわせだって思った 盗まれた唇 あっと言う間だった 風が通り過ぎたように 目の前にあなたが 一瞬 重なってた ハートがドキドキ 震えているよ 言葉はいつでも 手探りをしてるよ ホントの気持ちは 捕まえにくくて… 岬の灯台 光る度 あなたの素顔が 浮かび上がる 照れてる瞳が 愛おしくて 宇宙一 大好きだって思った もう一度キスして ちゃんと準備させて 愛が感じられるように 目を閉じる時まで あなたを見つめてたい 成り行きみたいな キスならやめて… 盗まれた唇 あっと言う間だった 風が通り過ぎたように 目の前にあなたが 一瞬 重なってた ハートがドキドキ 震えているよ もう一度キスして ちゃんと準備させて 愛が感じられるように 目を閉じる時まで あなたを見つめてたい 成り行きみたいな キスならやめて… 盗まれた唇 発売日:2010-05-26 歌手:アンダーガールズ(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
重なり合ったvibration 君と鳴らしたheart beat 風が通り過ぎた あの頃からほんのちょっと 大人になれた気がした 巡る季節 言葉にならない声が 僕の胸の中で繰り返す いつからだろうこんなに 君といる時間は愛しくて 色褪せないよ 過去と未来をつないでここにいる 耳すませば 聞こえてくるよ あの日の stay gold このままもっと 伝わるように 変わらぬ愛を ささやかな日々に溢れている I love you 深く絆つないでゆく これからもっと 輝くように 明日は素晴らしい 二人だけの baby, please stay gold 愛の花を baby, I love you いつまでも 部屋に飾ったportrait 君と笑ったmemoryを連れて ドアを開けた 君と結んだ点と線を 永遠に辿れるように 願い込めて 雨上がり薫る午後に 水たまりが映す空の上 飛び越えてみた僕らは ゆるやかな時間も愛しくて もしも僕が あの頃の景色 いつか忘れても いつもそばに 君がいたこと 忘れないだろう そのままもっと 同じ想いで 変わらぬ愛を ありふれた日々に記してゆく I love you 君とのページ増えてゆく 君にはもっと この先ずっと 笑っていて欲しい 雨の日でも baby, please stay gold 風の日でも baby, I love you いつまでも 笑顔の裏の涙のワケを 解らずに過ごしているよ いまも どんな日々を過ごして来たのかと 気になるの いまも 木漏れ日射す あの香りの記憶 窓の外を眺める度匂う 明日を祈る 明日が実る 息吹き始めている瞬間(とき)よ モノクロが色づき始める感覚 意味を失い始めた短冊 不安な 自分がまた嫌になる つまんない 気持ちも歌になるなら “I love ... love you my boo.” 僕らだけに分かるような合図 All I want to say“I love ...” どんな言葉も宙を舞う このままもっと 伝わるように 変わらぬ愛を ささやかな日々に溢れている I love you 深く絆つないでゆく これからもっと 輝くように 明日は素晴らしい 二人だけの baby, please stay gold 愛の花を baby, I love you いつまでも 発売日:2011-07-06 歌手:櫻井翔(嵐) 作詞:100+・Rap詞:櫻井翔 作曲:100+
春風を白い自転車で 僕は追い越して行く 空色のシャツを 翻し 初めての街に舞い降りた 離れ離れになるのは嫌だと泣きながら しがみ付いて来た君の腕 ヒ・ラ・リ と桜が散る あの日の二人も散って行く 線路沿い揺れている薄紅色 錆び付いた看板の並ぶ商店街 踏みきりの向こう側 君の姿 が見えたような気がして ペダルを踏む いる筈もなく 風が通り過ぎた 光揺れてる 暖かな日で 真っ白い壁をくりぬいた 窓から西日が差して ダンボールいっぱいの部屋を オレンジ色に染めてゆく 覚悟とか孤独とか少しの希望とか 詰め込んだ箱にもたれかけ 雀が鳴く声も知らずに テレビの光と僕の影 見慣れないこの道を走って行く 自転車も靴紐も街色になるまで 坂道の途中 僕を呼ぶ君の声聞こえたような気がして 振り向いてみる いる筈もなく 風が通り過ぎた 薄紫の風が通り過ぎた 全てのモノは変わりゆくモノなんだろう この街も この夢も 君がいた時も 振り返る事が出来るのは その場所を通り過ぎたから 歩き出しているから 麗しき春風が街を通りぬけ 線路沿い揺れている葉桜並木 そして僕は 今日もまた振り向きながら 長い坂の途中で君を思い出す なす術もなく 家路を歩く 夕暮れ色の風が通り過ぎた 発売日:2006-03-01 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
風の音だけだね 手をつないで歩こう 空っぽのゴンドラ 季節待ってる どこまでも続く空 水色のキャンバス 大きな雲 流れてくように すべてをゆだねたい 広がるパノラマ 未来の世界と同じくらいに眩しい 二人の心のシャッターを切って 思い出を重ねよう 風が通り過ぎた 白い雲ふんわり眺めているだけでも あなたと一緒なら “贅沢時間” 風が吹き 揺れる髪 シトラスの香りね さえぎるもの何ひとつなくて どこまでも届くよ 両手を拡げて この空の下で 時の流れ感じてる 輝く星屑 願いをかけたら 風を受けて帰ろう ざわめく街角へ 写真が出来たなら比べよう 二人 心の奥 焼き付けた景色と 両手を拡げて この空の下で 時の流れ感じてる 広がるパノラマ 未来の世界と同じくらいに眩しい 二人の心のシャッターを切って 思い出を重ねよう 風が通り過ぎた 発売日:1999-10-01 歌手:釈由美子 作詞:深樹禮美 作曲:吉田とおる
優柔不断の君がようやく決めた事だから きっと いっぱい悩んだのだろう いっぱい考えたのだろう ねぇ、そうでしょ? 「好きな人が出来たんだ」 泣くのをこらえる君の顔さえ見れやしない 突然、ポカリと空いてしまったこの胸の中に 春の風が通り過ぎた 君の笑顔 君のしぐさ 君の言葉のすべて 僕のためだけにあると信じていたから こんな風な終わり方じゃいたたまれやしないけど それ以上に僕は君のことが好きだからこそ 笑って手を振るよ 君が悲しまないように あれから何年か経って月日に心癒されて ほら 意外とうまくやってる 意外と楽しくやってるけど こんな うららかな春の日には君の体温(ぬくもり)思い出して切なくなる だけど、夢から覚めても君が隣に居るわけないし、 僕は僕のままで… 今になって思い出せば あの頃の僕達が 過ごした時間は決して無駄ではなかった そして僕は君と同じこの青空を眺め これからも歩いてゆけると思うよ 限りない その 鮮やかなもの この胸に抱いて ずっと 発売日:2001-03-22 歌手:Every Little Thing 作詞:Kaori Mochida 作曲:Kunio Tago
「恋をすると世界が変わる」 いつか 誰か自慢してた バラの夢は美しいけど 儚すぎる命 誰が悪いわけでもなくて 時刻表の時間通り 走り出した思い出たちと 頬に落ちた涙 できるなら 引き止めて(引き止めて) もう一度(もう一度) ハグをしたい キスをしたい 甘えてみたい サヨナラのカナシバリ 悲しくて(動けない) 夕暮れの駅のホーム ドアが閉まる電車 サヨナラのカナシバリ 切なくて(動けない) あなただけ行ってしまう 1人 忘れられたベンチで ぼんやり 今 見送る 恋の終わり ホワイトアウト 景色さえも すべて消える バラは棘を残したままで 花はどこにもない 声を出して 叫びたくても 自由さえも奪われてる 身体中を縛ってるのは 今も 愛のロープ やさしさを 見過ごして(見過ごして) もう二度と(もう二度と) ハグできない キスできない 甘えられない 弱虫なカナシバリ 愛しくて(動けない) 真っ直ぐに光る線路 過去と今と未来 弱虫なカナシバリ 苦しくて(動けない) 追いかける力もなく… 風が通り過ぎたその後 答えが もう見えない サヨナラのカナシバリ 悲しくて(動けない) 夕暮れの駅のホーム ドアが閉まる電車 サヨナラのカナシバリ 切なくて(動けない) あなただけ行ってしまう 1人 忘れられたベンチで ぼんやり 今 見送る 発売日:2013-01-01 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:岡田実音
眩しい太陽に挨拶をしながら 青空を見上げて少し背伸びをした ゆっくりと流れる日常を横目に キラキラと輝く風が通り過ぎた 私を包んでるこの世界が 未来に向かって動き出すよ いつもいつもまるで子供みたい ホント世話の焼ける事ばかりで だけどずっとココに居たいなんて そんな風に思うんだ 口には出せないけど/// ご機嫌な顔をして泳ぐ白い雲が ふわふわと浮かんで景色を眺めてる 今日も相変わらず振り回されるけど 一緒に居るだけで何故か落ち着くんだ 私を包んでるこの世界が 光に向かって歩き出すよ 手と手繋いで明日を迎えに行こう きっとまた楽しい事ばかりで 笑って過ごす素敵な毎日が 愛しいと思うんだ 口には出せないけど/// 今更言うのも照れちゃうけど 恥ずかしがらずに伝えてみよう いつもいつもまるで子供みたい ホント世話の焼ける事ばかりで だけどずっとココに居たいなんて そんな風に思うんだ 不思議と… 手と手繋いで明日を迎えに行こう きっとまた楽しい事ばかりで 笑って過ごす素敵な毎日が 愛しいと思うんだ やっぱり言えないけど/// 歌手:櫟井唯(津田美波) 作詞:papiyon 作曲:papiyon
青い空は好きじゃない いい人すぎて好きじゃない 雲ひとつないなんて ちょっと疲れちゃうから Yeah! Yeah! 誰もが胸の奥に 見せたくないものがある もやもやしてる気持ちが どこかに浮かんでるはず 家族とか友達の前では ドアを開けているフリするけど 鍵を掛けたホントの私は 私しか知らない 爽やかな風が通り過ぎたって すべての悩みが消えるわけじゃない そのうちどこかで雨が降り出すような 痛みを知ってる 私だけのCloudy sky 陽射しのようになんて 潔くはなれない 遮るものがあっても 日向を信じているよ 太陽が羨ましいくせして どこか嘘っぽいと思うのは すぐに夜がやって来ることを 怯えていないからさ 爽やかな風が通り過ぎたって すべての悩みが消えるわけじゃない そのうちどこかで雨が降り出すような 痛みを知ってる 私だけのCloudy sky 澄み渡った空に 雲 見つけた時 私は なぜだか ほっとできるんだ そんな上手に生きて行けないさ 正直でいよう 天気は変わるもの 人は誰だって 心の片隅に 少しだけ雲を浮かべながら生きてる 発売日:2011-01-01 歌手:小嶋陽菜(ノースリーブス) 作詞:秋元康 作曲:小松清人
校庭に降りるスロープに まだ綺麗な花びらが舞っている 初めて君に逢った日の景色 今も胸の中 焼きついてる どれくらい時がたてば 君の事 忘れるだろう 突然強い風が窓のアルバムを 閉じて空に消えた 一緒に見た夕暮れも 僕には最高の演出だったけど あの日僕の声は小さすぎて 始まりに届かない 君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです 休み時間 マンガのページ越しに 何気なく君をずっと眺めてた 友達のまま 過ぎてゆく時間 何だか僕だけ 空回りで いつしか君の隣にあいつがいて それでもまるで気にしないふりをして 悲しいけど何もできなくて そんな自分が分からなくて そういえば最近まで 気付かずにいたんだ 初めて人を好きになったと 少し遅いけど 風が通り過ぎた日々は もう懐かしい思い出だけど 君を忘れるその事が 僕には辛すぎたんだ 君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです 今も君が好きです 歌手:Something ELse 作詞:Chihiro Imai 作曲:Chihiro Imai
僕の心に弱さは住み着いてた 大人になる度 弱さが広がって この街を救うのは 誰だ?と 皆 探している アイツの不幸は知ってる それでも 見ないふりした うつむいている孤独は 唇 噛み締め 涙に耐えてるんだ 言い訳ばかりの駄目な僕の中 今か今かと この手は震えてる 本当の姿が 誰にも見せられない まだ今は 救えない僕を 許して Don't look at me 真夜中 一人の部屋で 理由(わけ)も無く涙こぼれた 未来を変えたいけれど 何を どうしたらいいの? 愛されているからこそ 悲しませたくないと これ以上 一人じゃ生きれなく 君を捜すけど あの日の君は 僕より傷だらけで それでも笑う 涙に濡れた頬に 暮れ行く街の風が 通り過ぎた もう一度 Don't go away 幼い頃は ヒーローに夢見てた 弱い人々を 守りたいなんてね 僕の心に弱さは住み着いてた 大人になる度 弱さが強くなる 言い訳ばかりしている僕だけど 今か今かと この胸は震えてる 本当の姿が 僕にはあるはずさ 幕が下りて それぞれの未来へ go away 震えて I must go away 発売日:2013-03-06 歌手:SOPHIA 作詞:松岡充 作曲:都啓一