旅立ちを決めたあの日 歩き出した道が ここまで続くなんて想像もしなかったね 脆くちっぽけだったわたしの世界は 出逢いを重ね 少し強くなれたみたい 何かを選ぶ度 失ったものもある それが正しいのか いつだって怖くて だけど正解の無い旅路を進めたのは 確かな気持ち 此処にあるから 心の旋律 真っ直ぐなありのままのわたしを 受け止めてくれる人が居る それだけで救われてたんだ 譲れない好きなもの 変わらず「好き」と 胸張って言える今がある事を 誇りに思うよ 一から始めるのは力が要るけど 一つを続けるのはもっともっと難しい 澄み渡る青空も どしゃぶりの雨も 全て受け止めて 先に行かなくちゃいけない 上手くいかない時 落ち込んだ心に 負けそうになる事 何度だってあったね だけど諦めずに旅路を進めたのは 途切れない夢 此処にあるから いつか叶えたい願いを言葉にしたら自然と 次の道標になって 旅の背中を押してくれる 夢を一つ一つ辿っていけば 目指していた場所はいつの間にか傍にあるかも! あしあとの数だけ わたしは歩いてる 小さな歩幅でも 一歩 前に進んでる そして積み重ねた旅路のその先には 笑顔になれる場所があるんだ 心の旋律無くさずに 続けてきて良かった 受け止めてくれる君が居る それだけで前を向ける 「ありがとう」 君に届くようにこれからも歌うよ 今わたしに満ちる想い 音楽がくれた宝物 増えてゆく想い出 鞄につめて またここから歩き出す 長い旅の続きへと 発売日:2015-08-05 歌手:霜月はるか 作詞:霜月はるか 作曲:吉良知彦
だからさ 君のことは もう思い出さないよ ひだまり らくがきの約束 かわらない かわりたくない でも、かわらなくちゃ 永遠、そんなの信じていない 過ぎゆく季節はいまも 僕だけ置き去りのまま 見上げた空 伸びてゆく雲 あの夏を越えて さよならにかわる言葉 僕は探してる 涙はもう見せない そう決めた だから この歌に願い込め 届け sing for you 大切なことは全部 君が教えてくれた 伝えきれなかった 「ありがとう」 カーステレオ 流れるメロディ お気に入りのうた 永遠、あのころ信じていた あの日から 少しは強くなったって 伝えたいけど 未来が思い通りに描けるものだとして いまならどんな物語を 僕は望むだろう? 大丈夫 大丈夫って 聞こえた気がした この胸にいつだって 響く voice for me つまずきながらでもいい 歩いてゆく いま ひとつ ふたつ 大きく息を吸い込んで 叫ぶよ 見上げた空 伸びてゆく雲 あの夏を越えて さよならにかわる言葉 僕は探してる 見上げた先 まだ続く あの坂道登って まだ見ぬ景色が見たい そう 僕ら思ってた 涙はもう見せない そう決めた だから ありったけの想い込め これからも歌うよ この歌に願い込め 届け sing for you 発売日:2018-04-04 歌手:AIMI 作詞:AIMI・hanawaya・Tet Kotani 作曲:AIMI・hanawaya・Tet Kotani
自転車ペダル 早回転で 暗い道 好きな歌に 間に合うように 冴えない日々の 刺激なんてね 無い道 急に目にしみる まぶしいコンビニ 東京のタワーとかスクランブルな交差点とか ここにはなくて 光っていて 飛び出して歌う 光の中で でも あの赤い橋とか マイナーなデパートも 稲揺らす風とか あの夜の静寂も 覚えているんだよ ローラーの滑り台 途中で止まって 下に手を振って 今僕が歌う感じるもののすべては多分そう そこにあるんだ 自動車の窓 額縁になる 紅葉橋 葉っぱの色 誇らしそうに あの日のニュース あの日の電話 あの声 今でもやっぱり ずっと残るね 見慣れた場所がいつか違って見えてくるのは 自分の背丈が伸びたからとか 成長とかであってよ こんなのは あー あの川の流れの 聞きなれたフレーズも あの夜は悲しく 濁って聞こえたよ 覚えているんだよ あの場所の色匂い なんでねーここなの ずっと考える わからないけど 超えられるから だからね そうきっと 僕らなんだろう あの赤い橋とか マイナーなデパートも 稲揺らす風とか あの夜の静寂も 覚えているんだよ あの場所の色匂い なんでねーここなの ずっと考える あの川の流れの 聞きなれたフレーズが これからは優しく 聞こえ出すように いつの日か空晴れ いつの日か空泣き いつの日か笑って いつの日かまた泣いて 変わらないのは ずっと生きていく 光待って 嗚呼 変わらないのは ここでそう これからも歌う 発売日:2019-05-07 歌手:藤川千愛 作詞:藤永龍太郎 (Elements Garden) 作曲:ノブ (千鳥)
最後の曲を届けましょう 今宵は楽しんでくれたかな 随分と 時間は過ぎたけれど 色褪せない歌 アナタへ ふと 振り返れば 素敵な時代で 誰もが頑張ってたね 藻掻きながら 青き春のような…. 別れ 出逢い 繰り返して 辿り着いた場所 アナタが居てくれたから 巡り巡る 時間はイツカ 永遠になるような 愛と夢と希望を 心から歌うよ また逢う時まで Last Love Song あれから どう過ごしてましたか 僕なら 相変わらずなのです こうして 再び 出逢えたのは 予想さえしてない ギフトでしょう まだ これからも 旅は続く だから 歩く事止めるのは 早い気がする 季節なら変わるよ 風を受けて 飛び立てたら違った景色を アナタと観られたのかな 廻り廻る 時代の波 一緒に超えたね 昨日今日と明日は繋がっているような 信じてくれたから Last Love Song 別れ 出逢い 繰り返して 辿り着いた場所 アナタが居てくれたから 巡り巡る 時間はイツカ 永遠になるような 愛と夢と希望を これからも歌うよ また逢う時まで Last Love Song そう 愛し続けよう Last Love Song 発売日:2020-05-13 歌手:FIELD OF VIEW 作詞:小田孝 作曲:浅岡雄也
僕らの明日が不安で覆われたとしても 君がこの先笑って過ごせるように 想いを 言葉を 乗せて歌うよ いま目の前にいる 大切な君へ いつからだろうか 「不器用だから…」と言って また言い訳して 傷つけ 後悔ばかり でもね。君が汚れた僕を 抱きしめてくれたから 辛かったことも 悲しかったことも 乗り越えてきたよ 光探して 365日がいいことばかりではなくたって 君のしわくちゃな笑顔が 僕の心を何度も救うから 君と一緒なら どんな時だって 見つけ出せるから 希望の光を 雨上がりの空 見上げて思い返す たわいもない話や 初めて出会った日のこと どれも生涯忘れることのない 大切な宝物 これから立ちはだかるのは 困難な道もあるだろうけど 君がふと見せる笑顔が 僕の生きてく糧になるから 傍にいれるなら どんな道だって 照らし続けていく ひとつの光 例え君が 暗闇の中で 見えなくなったとしても また歩き出せるように 君の足元を照らすよ 365日がずっと希望で消えないように 君がしわくちゃに笑える そんな歌をこれからも歌うから 射し込む光が 希望へと変わり たった一つの 明日が生まれたよ 僕の人生にいてくれてありがとう 発売日:2020-07-17 歌手:VOI SQUARE CAT 作詞:睦 作曲:睦