星降る丘の上に 独りで立ち尽くした 1つづつ窓に灯る明りが 誰もが笑顔の奥 痛みをかかえたまま 生きているよ この地球(ほし)の中で 生まれ消えていった幾干の物語たち 遙か遠い日の記憶 胸に刻まれた 瞳閉じて思い出す 今 ここに私がいる 感じて EVERLASTING STORY 私を包み込んで 伝わる愛の力 胸の傷を癒してくれるの 出合いそして 分かれいつだって偶然じゃない どんな苦しい時でも 支えられている きっと同じ思いを 分け合える人がいると いつも信じて 今も目の前に続く 地図にない道を ずっと歩いて行くから その先の未来のため 描く EVERLASTING STORY 私は貴方のため 貴方は私のため 生きているよ この地球(ほし)の中で 発売日:1999-01-13 歌手:佐藤朱美 作詞:藤朱美 作曲:芦沢和則
あの空を自由に駆け抜けてみたいと 鼻先の風に願いを乗せた 憧れが景色をつくっていく あのときの風は元気かなぁ なんのために戦うのかな ここにいる理由はなんだろう 問いかけた 空は応えないけど 僕らは翼を持っている 遥か彼方 嘆きの終着点 見つけた物語たち この空は誰にも奪えない 僕は駆ける なにも怖くないよ しあわせなら ここにあるよ 羽衣を纏った 命の結晶は いくつの涙を流しただろう 冷たいうねりが迫ってる 立ち向かう風があったかい 満ち足りない虚ろな瞳 満たされていく確かな願い 星の声 聞き届けてみせるよ 僕らは翼を持っている 約束だよ かならずかえるから 輝きを持ってかえるよ この空を誰も忘れないで たたんだ羽根 安堵を乗せ今日も 「また明日ね」と言えた 荒れた空にも 虹はかかるよ さあ行こう 遠くへ 飛びましょう 使命があるなら いくつもの戦いを越えて 翼は傷つきつづけてる でも飛ぶよ だれかの勇気になる 僕らは翼を持っている 遥か彼方 嘆きの終着点 見つけた物語たち この空は誰にも奪えない 僕は駆ける なにも怖くないよ しあわせなら ここにあるよ 発売日:2019-01-30 歌手:コトブキ飛行隊 作詞:ZAQ 作曲:ZAQ
今はまだ信じたくはない 電話越し あなたが言ってた「さよなら」を 今はまだ涙も出てこない no… ひとすじの光さがして あがいてるだけ ふたりで決めた街 ふたりで選んだ部屋 思い出になんて きっとできないよ もしも このまま ふたり離れても 心のシミは消えないだろう もしも あの日に帰れるとしたら あなたは何を望むだろう 悪い夢なら醒めてほしい 苦しみを忘れることには 慣れてるけど すべて許せるほど強くない no… でも 守ってきた一途な熱があるから ふたりで生きる意味 ふたり分かち合う時間(とき) 物語たちは きっと they ain't over もしも これから 嵐が吹いても 心の地図は消せないだろう もしも 新しいリズムに揺れても あの日のメロディ 残るだろう 初めて結んだ絆 初めて抱いた夜の甘さ 初めて迎えた朝のまぶしさ (two hearts as one) 最後に重ねた肌と肌 最後にこぼれ落ちた涙 Ahhh あふれてくour time もしも このまま ふたり離れても 心のシミは消えないだろう もしも あの日に帰れるとしたら あなたは何を望むだろう They ain't over…they ain't over あの日のメロディ 残るだろう 発売日:2019-02-13 歌手:CHEMISTRY 作詞:和田昌哉・MANABOON 作曲:松尾潔
始めるんだ心々から もう一度咲かせるんだ 満開のその先へ行こう さあ 紡がれる物語たちの ページをめくって どれほど経ったでしょう 震えてた脚は いつの間に 踏み出す強さを持っていたんだ 絡まり合った運命を解いたその手は まだ その熱さを残したまま 歩き出すよ心々から もう一度心々から ひとりじゃないと分かったから 一つ重ねて また一つ重ねる 数多の想いが集まった 始めるんだ心々から もう一度咲かせるんだ 誇らしく気高き華を 満開のその先へ行こう さあ 立ちすくむような 向かい風と寒さをくぐって 倒れかけた でも 冷え切った身体 包み込む場所が 帰りを待っているんだ 強く結んだ絆から生まれた力が もっと 高く飛べと叫びだす 信じてるよ此処なら 出来るよ此処なら 皆がいると分かったから ひとりのために そして皆のために あなたの想いも共にある 何度だって此処なら 出来るよ咲かせるんだ 舞い上がれ華よ 仰ぎ見た朝も 見失った夜も 光を求めていたんだ 光るのは自分自身だと 気づかせてくれた 涙を流すことが ずっと弱さと思ってた 違うんだ 悔しさから 芽吹かすための水やり 強さを育てよう 歩き出すよ心々から もう一度心々から ひとりじゃないと分かったから 一つ重ねて また一つ重ねる 数多の想いが集まった 始めるんだ心々から もう一度咲かせるんだ 誇らしく気高き華を 満開のその先へ行こう さあ 発売日:2020-04-29 歌手:御華見衆 椿組 作詞:やしきん(F.M.F) 作曲:やしきん(F.M.F)
“春”といえば桜 “星”といえば願い ひとり閉じる瞼 脳裏を過る あのメロディー ひとつの言葉で 浮かぶイメージ 記憶の根が ここだと叫ぶ “街”から浮かぶは 今でも不思議と きみの背景 忘れられないこと 忘れたいこと 祝いも呪いも全部抱えて 私の来た道 物語たち いつも ここに 見慣れた住宅地 並ぶ 家型の世界 ドアノブの表紙で 始まる 見知らぬストーリー みんなそれぞれに 掻き分く夢路 誰が偉いわけでもなくて 当たり前のこと それなのになぜか ふと見失う 幾千の瞬間 沢山の言葉 縦にも横にも重なっていく すべて包む街 今でも 常に 行ってきますも さよならも 好きも嫌いも ここで 芽吹いて ここに 種落とす 未来へ 忘れられないこと 忘れたいこと 呪いも祝いに さあ塗り替えて これから行く道 物語たち きみと ともに 伸びる 朝顔 名も知らぬ 誰かのスタート音 めぐる 太陽 繋いでく 今日のこの足音 発売日:2022-02-27 歌手:土岐隼一 作詞:3rd Productions 作曲:朝井リョウ