幻みたいだな、昔の恋は 好きなように装飾出来てしまうから 良くも悪くも、もう手に入らなくてさ 悪者にも、天使にも出来てしまうな きみのこと、全部忘れたわけじゃないけど どうせなら永遠だと思っていたかったよ だけど、きみが変わっていくこと 嬉しくて泣いちゃったんだよ、私 きみは私のいない生活の方が 輝いて生きていけるね 光の中にいてね きみには優しくしすぎちゃったな だらだら過ごした生活も 今なら笑って話せるよ 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中にいてね 光の中で生きていてね 「映画みたいだね、きみの恋は」 なんだって特別に変えられるはずなのに 普通みたいな顔して、可哀想だね 私たちは自由に息をする 本当は何にも縛られていないよ 世界からきみを守ってあげるよ、私 光の中にいてね きみのこと大事にしすぎちゃったな きらきら光る宝物 ぱらぱら落ちる宝物 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中に 光の中にいてね 散歩をして、空気を食べるきみを 想像して、嬉しくなるから 私まだ生きていける、 光の中に 発売日:2021-09-01 歌手:果歩 作詞:果歩 作曲:果歩