たった一度のあのキスが忘れられないの 何年経っても トワイライトに浮ぶ白い月が あの日の貴方になんだか似てる気がするの 続きがないから綺麗に収まった 数ある夜の内の一つ 宙ぶらりんな私に 痺れ切らした空 雨を降らした 珍しく二人 飲みに出歩いた 柄にもなく貴方酔っていたから 本当はあの頃好きだったよ なんて 口走ってしまったの 貴方の肩を濡らしてく雨粒 まるで私の様で胸が痛くなったのです たった一度きり重なった唇 ずるい人だわ なんて ぼんやり思った熱帯夜 もう一度って言えなかったのは この線超えたら戻れなくなる気がしたから もう一度って言えなかったのは この線超えたら涙溢れる気がしたから お酒のせいかな何か溢れたかな 聞きたいこと沢山あるけれど 起きながら同じ夢見たことにしよう 今だけ指絡めてしれっと日常に帰ろう たった一度のあのキスが忘れられないの 何年経っても トワイライトに浮ぶ白い月が あの日の貴方になんだか似てる気がするの もう一度って言えなかったのは この線超えたら戻れなくなる気がしたから もう一度って言えなかったのは この線超えたら涙溢れる気がしたから もう一度って言えば良かったな キスの先で貴方どんな顔したんだろう もう一度って言わなくて良かったな 心の奥に鮮やかに色褪せないから たった一度のあのキスが 忘れられないの 発売日:2021-10-09 歌手:カタソビ 作詞:ナガセフミナ 作曲:イトウアイラ
「優しくて 哀しくて 涙が 溢れるのは 何故…」 そんな君のつぶやきから 俺の愛は 始まったのさ Sweet Little シンデレラ 忘れない 春の陽射しに 微笑む君 雨の日は アンブレラ さしかけよう あの日の笑顔が 戻るまで All Night Long, Oh Baby 今夜こそ君は 俺の胸で 眠りなよ 孤独な夜……君一人が 淋しいわけじゃないのさ 輝いてた少女のまま この胸に 飛び込んでおいで Sweet Little シンデレラ 溜息より 甘い吐息で囁こう 雨の日は アンブレラ ひとしずくも その頬 濡らせはしないから All Day Long, Oh Baby 泣きそうな日には そばにいるさ いつだって Sweet Little シンデレラ 涙はもう 君の瞳に 似合わない 優しくて哀しくて 人は誰も愛し合うのさ Always With Yoy, Baby いつの日も君は 一人きりじゃ 眠れない 発売日:1990-10-17 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦・高橋研 作曲:高見沢俊彦
筺に睡る贄の少女 深紅の瞳と漆黒の髪 罪を纏う双の手首に 喰い込んだ棘の痕 誰もが皆贄を嘆き 彼女の死を悼むけれど その空虚な瞳の奥 少女はただ視ていた 浅ましく(痛ましく)この世に生を受けしもの 涙が溢れるのは 私の為じゃなくて 怖くて怯えてるの 召される原初の声に 何故独りで虚無に還り逝く 刻む言葉も無いまま 生まれ落ちたその引き金から ヒトは終焉りをめざして逝く ホントウニ生キテイタイノ ホントウハ死ンデミタイノ 生キナガラニ死をノゾムノ 死ニムカッテ生キルノ 何を望み何を求め 浅薄な意味を見出して 小賢しいその執着が 死への恐怖を誘う 狂おしく(忌まわしく)この世に生を受けしモノ 憐れみこそ偽善で 綺麗に騙すけれど ホントは気づいてるの 燻る原初の闇に 何故その瞳に映る事の無い 寂滅を恐れるのか 生きるモノに終焉りなんて無く 尽きたモノに死など無いのに 浅ましく イエ痛ましく 狂おしく イエ忌まわしく 躰を研ぎ澄まして 記憶を呼び覚まして 私を連れて逝くの 未だ見ぬ輪廻の刻に 生きてるのか生き残りなのか 其れさえも意味を持たず 目覚め視る先に世界は無く 暗闇と静寂があるだけ 発売日:2008-07-09 歌手:妖精帝國 作詞:YUI 作曲:橘尭葉
サイドシート バックと携帯投げ込んで 粉雪光るカーヴを抜ける カブリオレ ひとり気ままに ビルの月を追い越すの I KNOW LONELINESS IS BEST FRIEND わかってるの 6時半待ち合わせても あなたいつも 7時過ぎに現れる やりたいこと思い切り やりたいんでしょう? MAMA SAYS A MAN IS DREAMER 本音って 言えないもんだね (CAN'T LOVE ANYMORE お互い様ね) 最高に 愛してるのに 抱きしめる 弱いあなたさえ TRUE LOVE 私には天使 どうなったって ただあなたが好き 帰る場所なら その胸 忙しい朝選び取る 履き慣れてるSHOES 諸行無常 シンデレラは本の世界 シアワセは以外と足元 無口にDANCE BABY WILL YOU DANCE TAKE A CHANCE 道が一本だけなら (SHOW ME WHERE TO GO?手の鳴るほうへ) 迷うことないのに ひとりずつ それが望みなら 地の果てまで 走るわ 傷ついた その羽を癒す SO SWEET てのひらをあげる (Narration) Hey 一体何を望んでるの? はじめて あなたを見たとき あなたは いきなり 私の心に入り込んできた 何故 今こんなに涙が溢れるの? 少女じゃないけど 女じゃないの Hold you! 本音って 言えないもんだね (CAN'T LOVE ANYMORE お互い様ね) 最高に 愛してるのに 抱きしめる 弱いあなたさえ TRUE LOVE 私には天使 どうなったって ただあなたが好き 帰る場所なら その胸 ひとりずつ それが望みなら 地の果てまで 走るわ 傷ついた その羽を癒す SO SWEET てのひらをあげる 歌手:BoA 作詞:Natsumi Watanabe 作曲:Kazuhiro Hara
Do you feel my heart? 月日重ねるほど心は寄り添って離れられなくなって No more lonely heart いつまでもこうして Everything's gonna be ok. Everything's gonna be ok. 一緒にいればいるほど 心地いい安らぎを感じてる 夢と現実の狭間で甘えられる場所 君よ もっともっと君を 感じていたい秘密の場所 誰も知らない天国のドアを 天国のドアを 名前呼ぶ声 そっと触れるその手 佇む姿を見つめてるだけで 愛おしい、愛おしい、愛おしい、ah Do you love me more? ねえまだ足りないの?ただただありがたいよ たまに不安定でも どうして急に涙が溢れるの? Everything's gonna be ok. Everything's gonna be ok. 満たされるほど存在は私の真ん中に寄り添う ずっとずっと君と 探し出したい秘密の場所 誰も知らない永遠の意味を 永遠の意味を 夜が怖くても 明日が見えなくても 何か足りなくても君を信じれば いい、いい、いい、そう きっと二人は出会ってしまったの それが幸か不幸か 切なさを愛して どうしてそんなに私を愛するの? Everything's gonna be ok. Everything's gonna be ok 発売日:2016-03-02 歌手:加藤ミリヤ 作詞:Miliyah 作曲:Miliyah
つまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で 眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの” 泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい 発売日:2004-02-25 歌手:柴田淳 作詞:柴田淳 作曲:柴田淳
あなたに出逢えて こんなにも 私は 変われたの ねぇ 気持ちの分だけ 言葉がないから 涙が溢れるのね つないだこの手の ぬくもりは 永遠じゃないことを ねぇ 知っているから 今がこんなに 輝き出すのね はだかんぼうの 心には その優しさが あたたか過ぎて 少し怖いくらい めぐり逢えた この喜びも 溢れ出した 涙の訳も 忘れないように 握り返した そのぬくもりを 今こそ信じて あなたと 生きたい 一人じゃないから 寂しさを いつしか 知ったのね そう 愛は言葉に するよりも先に 感じるものでした 空につるした 三日月も ほら太陽に 照らされながら やがて満ちてくように たどり着いた この瞬間も ありふれてた 奇跡の日々も ほどけないように 伝えきれない この思いを 今こそ伝えて あなたに ありがとう めぐり逢えた この喜びも 溢れ出した 涙の訳も 忘れないように 握り返した そのぬくもりを 今こそ信じて あなたと… たどり着いた この瞬間も ありふれてた 奇跡の日々も ほどけないように 伝えきれない この思いを 今こそ伝えて あなたに ありがとう あなたに ありがとう 発売日:2013-04-10 歌手:岩崎良美 作詞:漆戸啓 作曲:漆戸啓
大事な事は置き去りで繋がる事で忙しい そんな日々がすり減らした心は痛い 窓から見える青い空流れる雲に見とれていた 本当の事はそこにあった大事な事はそこにあったんだ 考えても仕方のない事君も僕も何故悩むのか 不安ばかり積み重なった心はただ迷ってばかりだった あきらめた事もある 涙を流しながら 何もかもが嫌になって 明日が見えなかった いつかの自分にまだ サヨナラが言えないで 言葉を探していた 前を向けないでいた 僕なら 上辺だけの言葉じゃ 自分自身を愛せないよ 孤独は別に嫌いじゃない 僕であるために必要なんだろう 季節は巡って変わってゆくのに それでも何一つ色褪せないままだよ あきらめきれないから 涙が溢れるのか 希望を持たされても 明日は見えなかった それでも笑えたのは それでも歩けたのは 君がいてくれたから ここまで来れたんだよ 僕らは今を行きている 戻れない時の中 失くしたものをいくつも 心に刻み込んで 誰かあの想いを 破れたこの想いを 抱えて夜を越えて 生まれ変わってくのさ 僕らは僕らは僕らは僕らは 発売日:2014-09-10 歌手:つばき 作詞:一色?保 作曲:一色?保
涙が溢れるのは 君が傍で微笑むから 抱きしめたくなるのは 君が傍にいるから なぜに生まれて来たかなんて 考えても わからないんだ だから生きる 魂 燃やし 生き抜いて 見つけ出す いつか 同じ時代に今 出逢えた仲間達よ 我ら思う、故に我ら在り 新しい歴史に 漕ぎ出せ仲間達よ 我ら思う、故に我ら在り 人生は誰も皆 一度きりさ 思いのままに 心が震えるのは 君が強く見つめるから 命が輝き出す 漲るんだ 力が 人は死ぬよ 必ず死ぬ いつか君も 俺も死ぬんだ だからせめて 生きてる間ぐらいは 一緒にいてくれよ 「俺が守っからよ」 同じ時代に今 出逢えた仲間達よ 我ら思う、故に我ら在り 新しい歴史に 漕ぎ出せ仲間達よ 我ら思う、故に我ら在り 同じ時代に今 息する仲間達よ 我ら思う、故に我ら在り 花よ 鳥よ 風よ 月よ 儚き命よ 我ら思う、故に我ら在り 人生は誰も皆 一度きりさ 思いのままに 発売日:2015-12-09 歌手:氣志團 作詞:綾小路翔 作曲:綾小路翔
少しだけ触れて驚かせたけど 動けなくなったのは僕の方かもしれない 地上から1cm浮いた壁に閉じ込められている 世界を溶かしてしまう 君のそれが見たいといっているんだ 長い時を目覚めないまま 夢の中…夢心地の踵が跳ねている 不思議の道辿る程に走り出す 先走る鼓動には追いつけない ほんの少しだけ触れて驚かせたけど 動けなくなったのは僕の方かもしれない どんな声も声にあらず誰の言葉も聞こえない 世界を隠してしまう 君のそれを囁きに変えて欲しい 眉毛に落ちた小さな雪が 取り残され残像が白く輝いて 掴めそうな吐息の向こうに遠くなる 遠い目で愛を見つめないで 少しだけ触れて驚かせたけど 動けなくなったのは僕の方かもしれない 地上から1cm浮いた壁に閉じ込められている 世界を溶かしてしまう 君のそれが欲しいだけ 時の流れを悪戯に止めて 君は誰の元へ向かっていくの? 不確かな影を真夜中に残し 僕を見ないで明日に消えていく もう届かないよBaby そこに届かないよBaby ほんの少し抱き寄せた指先が覚えている 解り合っていく瞬間の魔法だと信じていた こんな世界溶かしてMy love 優しさから抱きしめて 動けないまま目を閉じた 大きなあくび一つ 涙が溢れるのに 発売日:2008-03-19 歌手:SUEMITSU & THE SUEMITH 作詞:SUEMITSU atsushi 作曲:SUEMITSU atsushi