叫ぶようにつぶやいたの歌が含まれ

12月-福山雅治

ふたりに疲れてはひとりに戻り

まただれか恋しくて また繰り返す

屋根の上の猫が そんな俺を見て

めずらしいものでも見るよな 顔して笑った

変わりゆく時間に 心まどわされ

今日一番の宝は明日屑かも知んねぇ

恋人たちの手はきつく握られたまま

俺たちにもう何も見せるな

叫ぶようにつぶやいた

12月

街は クリスマス気分

あちこちから想い出したように ジョンの声

そして俺ときたらいつもこの頃になると

なにかやり残したようなやわらかな後悔をする

捨ててしまえば そこからすべて

新しい暮らしが 始まるわけじゃなく

屋根の上の猫が 気にするまでもなく

顔が入れ替わるだけの にが笑いがあった

ひからびた時間に 夢という水をまき

なんとかほんとうの出口を さがし歩く

そこから何が見えたら 満足なのか

俺にはわからない わからなくなった

12月

街は クリスマス気分

あちこちから想い出したように ジョンの声

そして俺ときたらいつもこの頃になると

なにかやり残したようなやわらかな後悔をする

12月

街は クリスマス気分

あちこちから想い出したように ジョンの声

そして俺ときたらいつもこの頃になると

なにかやり残したようなやわらかな後悔をする

12月… 12月… Ah Ah

※一部、原詞と異なる部分があります。

発売日:2015-04-08

歌手:福山雅治

作詞:SION

作曲:SION