はじめは 1人 ただ心の隙間を埋めるために ピアノに向かい 音の中に自分の居場所を探していた そんな私の歌を 好きだと言ってくれる人が 現れてから 少しずつ 歌う意味が変わっていった 誰かの為に 紡がれる歌は 私を 新しい世界へ あなたの笑顔が この歌に命を吹き込む 今 私は もう何も 恐くはないの 1人じゃないこと 知っているから 誰かが自分のことを 必要としてくれていると 思えるこの場所が 私の輝ける場所となった 向かう場所を 見つけた歌は 迷うことなく羽ばたいてゆけるの あなたと新しい季節の中へと 踏み出す 今 私は自由に翼を広げ 心の先まで 飛んでゆけるの 音楽に開かれた扉の 5つ目の季節の中で 数えきれない出逢いを繰り返してゆく度に 大きく 育ってゆく 「うたの樹」 あなたの笑顔が この歌に命を吹き込む 今 私は もう何も 恐くはないの 1人じゃないこと 知っているから 未来の先へ 発売日:2011-05-18 歌手:KOKIA 作詞:KOKIA 作曲:KOKIA
都会のビルの森 ガラス窓の木洩れ陽は 傾けてしまった 砂時計みたい 今は いつもより 明るめの 着慣れた服に着替えて 前髪を束ねて 人ごみを歩いた 胸のすき間 ため息の風 心の走り書きは “サヨナラ 春を選んで” 愛を今 信じていたい 自分から決めた 2人の生き方なら 愛を今 信じていたい やさしさの花束 もういらない 愛を今 信じていたい 振り向くよりも ああ この瞬間から 愛を今 信じていたい あなたがいなくても 1人じゃない 黄昏の前の青空 息が止まるほど眩しい 幾度もすれ違う 楽し気な恋人達 いつだって左に あなたがいたのに 思い出など ポケットに入れて 今日から1人きりで ごめんね 自由選んで 愛を今 振り向かないで この胸の痛み 大切にするだけ 愛を今 振り向かないで 瞳からあふれる 甘い涙 愛を今 振り向かないで 若さの分だけ そう 時間があるから 愛を今 振り向かないで いつの日かどこかで逢える日まで 新しい季節の中で 遠くから 私見ていて 見上げれば 淡い黄昏 息が止まるほど眩しい 頬杖をつくのはやめて 深呼吸すれば 瞳に黄昏 思い出が沈むみたいに 夢のかけら達が輝く 明日のために 発売日:2001-10-17 歌手:堀ちえみ 作詞:秋元康 作曲:小室哲哉
この丘に種を蒔いた どんな花の種か知らないまま 新しい季節の中に 夢の入り口はありました 涙の日には傘をあげましょう 決して器用な方じゃないけれど 晴れの日も雨の日も変わらず “ここで咲きます”と あなたは笑った 陽の光を浴びて伸ばした手に いつかの面影 集めて広げた あなたが見つけた答えなら 大輪が咲くでしょう きっと 行き先 告げない綿毛 風に流れただ赴くままに 目指した大地が固く 望んでたものと違っても 桜の香り 蝉の歌声 小さな生命(いのち)が芽吹き、散るまで 冬の日も夏の日も見ていて “ここで咲きます”と あなたは笑った 道端に咲く小さな花のように 負けない強さを そよ風に託して あなたが歩いて行く道を 祈り続ける種 いつも 何も出来ず泣いた夜も 月明かりの下でゆらめいた 淋しさも 全て受け止めて あなたの名前を呼びたい 晴れの日も雨の日も変わらず “ここで咲きます”と あなたと笑った 雲間にさした微かな光は 誰かのものじゃない 僕らの空の色 あなたが歩いて行く道を 見守り続けてる いつも 発売日:2015-11-25 歌手:黒崎真音 作詞:黒崎真音 作曲:黒崎真音
膝をかかえたまま部屋にひとり 行くあてもなくて 君からのメールを 何度も読み返しながら “大丈夫だよ がんばってるよ” 心配かけたくなくていつも 泣きたいのをこらえながら 強がってしまうよ でもlonely はらはら涙 こぼれ落ちてく 君のことを想うと 会いたくて 空を見てるよ 私は今も弱虫だけど この道歩くと決めたから 期待してることは 思うよりもうまくいかなくて どれだけ願ったら叶うの? 教えてほしいよ “信じてるよ どんなときも” 心にその言葉抱きしめて 悲しい日も越えてゆける 輝きを夢見て でもlonely はらはら涙 こぼれ落ちてく 君のことを想うと 会いたくて 空を見てるよ 私は今も弱虫だけど この道歩くと決めたから 強くなれないけど ひとりじゃないきっと 新しい季節の中でもう一度始めよう 君がいるから ずっと ほらshiny きらきら涙 春風に舞い 君のもとに伝えて 元気だよ 笑っているよ 明日は来るから lonely はらはら涙 こぼれ落ちてく 君のことを想うと 会いたくて 空を見てるよ 私は今も弱虫だけど この道歩くと決めたから 発売日:2012-03-21 歌手:BRIGHT 作詞:H.U.B. 作曲:Carlos K.・Hiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)
Close my eyes 涙の数だけ 君の存在が増えてゆく どうしてあの頃もっと 大切にしなかったんだろう? 君のいない 自由な時間 あの時いつも憧れてたのに 「好きじゃない」って軽はずみな言葉 あれからずっと僕を責める 出会った頃の風に包まれ 今日も君が笑ってる… Close my eyes 涙の数だけ 君の存在が増えてゆく どうしてあの頃もっと 大切にしなかったんだろう? 上手くいかない仕事の事で 君にばかり やつあたりしたね 今頃になって わかった事 僕は君じゃなきゃ 駄目なんだ 過ぎ行く日々に たたずむ孤独 いつか慣れてしまうのかな? Close my eyes いつの日も流れる 胸の奥で響くメロディー 「また何処かで会えるといいね」 新しい季節の中… 君のいない 自由な時間 あの時いつも憧れてたのに 「好きじゃない」って軽はずみな言葉 あれからずっと僕を責める Close my eyes 涙の数だけ 君の存在が増えてゆく どうしてあの頃もっと 大切にしなかったんだろう? 発売日:2002-10-30 歌手:FLAME 作詞:T2YA 作曲:T2YA
何気なく 君が口にしたその言葉 冷たい春風の中でふっと 私のことあたたかく包んだ ねぇ 出逢った頃からそんなに 優しさくれてたんだっけ? 2つ前から 巻き戻して リプレイ! 新しい服 着替えたら 1番に見せたくなるの トンネルをくぐって広がった 桜並木と“好き”の2文字 どうして キミといると 意味もなく 泣けてくるの? 心の中のふわふわ ゆっくりと溶けてゆく どれくらい 伝わってるの? 聞くのが怖いけど 色づきはじめた花が 強い気持ち咲かせてる あぁ 出逢った頃の私って ちゃんとしてる子だったっけ? 今のままで ふりだしから リテイク! 宿題が終わる頃には また思い出すのかもなぁ 引き出しを開けて出てきたのは タイムマシーンと“好き”伝える勇気 どうして キミといると 自然と笑顔になるの? 閉じこめていた ゆらゆら 確かなものになった この想い 伝えていいの? こわれるものないかなぁ 静かな日溜まりの中 大切に咲かせたい 締めつけられる この心 どうにかしたいよ 簡単に言えたらいいのに… 「ねぇ会いたい」 どうして キミのことが こんなにも好きなんだろう? 心の中のさらさら ほほと ともに染まってゆく この想い 伝えていいの? こわれるものないかなぁ 新しい季節の中 大切に咲かせたい 発売日:2012-06-27 歌手:ベッキー♪♯ 作詞:ベッキー♪♯ 作曲:JIN
描き出すの STORY 新しい日々を刻んで 今を打ち破ってはじめよう 新しい季節の中で輝く 動き出した何かを感じるから 夢見たあの日に縛られないで うつむいたあなたが今愛しくて 過ぎてしまった日々の言い訳深す 夜なら もういらない 二人で歩き出すの すべて抱きしめたまま そのままのあなたでいい この新しい風に包まれて 迷い悩んだ時も 負けそうになった夜でも このすべての愛で守るから 潤んだ瞳の前に広がる 道の遠さを独り恐れないで 新しい景色を作り出すから 素晴らしい奇跡を信じて行こう 数えきれないほどの想い出よりも ここから はじめるの 胸の鼓動感じて 飾らないで弱さを そのままのあなたがいい この新しい風を抱きしめて 揺れ動く思いが 明日を惑わせても このすべての愛で守るから 描き出すの STORY 新しい日々を刻んで 今を打ち破ってはじめよう 迷い悩んだ時も 負けそうになった夜でも このすべての愛で守るから 発売日:2002-10-23 歌手:Reona 作詞:Reona 作曲:Izumi Masuda
一日のおわりに キミとふたりお酒を飲む 時々笑いながら 時々黙ったりしながら 明日が今日となにも変わらないような 平凡な一日だとしてもね キミがそこにいるのなら ボクは迷わずに明日へ行こう Oh Yeah, Yeah Yeah Yeah Oh Yeah, Yeah Yeah Yeah いつの間にか消えてた セミの声に気づく頃 ボクとキミは遊んでる 新しい季節の中で 夢が夢のままでおわったとしても そこに新しい夢があればいい 過ぎ去った季節が キミの目に映っていたならいい Oh Yeah, Yeah Yeah Yeah Oh Yeah, Yeah Yeah Yeah 一日のおわりに キミとふたりお酒を飲む ビールのおかわりと アスパラベーコンを頼もう 発売日:2017-05-10 歌手:D.W.ニコルズ 作詞:わたなべだいすけ 作曲:わたなべだいすけ