アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル どこかで素敵な歌おぼえて口ずさんでた 「僕らのこの命は誰かの夢の数だけ どうか夢がつきるまでは歌おう踊りましょう」 月明かりが照らす砂漠の上でキャメルの群れが踊る影につられて ほら、レトルトのステップ踏んで今夜素敵な 星空と砂漠のダンスホール めくるめくさまざまな日々どこかで噂がたつ この国にはどうやらひみつがあるらしいと… ひみつを知るのはキャメルの群れだけ 「教えられないよそれがルールさ そんな事よりもさぁ今夜は素敵さ」 星空と砂漠のダンスホール 「星の数ほど夢はあるんだってさ この世界はその夢の一つで そう、僕らはその夢のエキストラさ やがては消えてく運命さ… 運命だ」 砂場遊びする子供の一人きりの物語 めくるめくさまざまな日々めぐりめぐる夜空の星 アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル 街を市場にぎやかに行きかう人の影も 砂場遊びする子供の一人きりの物語 発売日:2006-03-08 歌手:Kra 作詞:景夕 作曲:舞
口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる ナイフのように月灯りが降り出す 地平線も凍てつく夜さ 膝を抱いてそんな荒野にいまひとり 風の歌に耳を澄ましてる 眠れない夜を知らない奴は 強くはなれない それがルールさ 口笛が聴こえる 星空より遠くで それは誰かの祈りの言葉 右手に握りしめそっと目を閉じる 孤独よりももっと淋しいものは その孤独に気づかないこと どんな冷えた夜の大地もその下に 暖かさを隠しているのさ 籠に囚われた鳥でいるより 名前も知らない石ころになれ 口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる 口笛が聴こえる 星空より遠くで それは誰かの祈りの言葉 右手に握りしめそっと目を閉じる 右手に握りしめそっと目を閉じる 発売日:1997-03-21 歌手:飛影(檜山修之) 作詞:高柳恋 作曲:赤塩正樹
ぼくらはきっと野垂れ死にさ 冬の路上で なけなしはたいて買ったバラを 胸に抱きながら 君らは老いたウェルテルのように 虚ろに生きるがいい ぼくらはきっと死ぬわけじゃない 永遠に眠るだけ 死んだらおしまい それがルールさ もう一度いうよ 死んだらおしまい 語り合わずに黙り合おうよ このものものしい沈黙を マイクで拾ってスピーカーから流してやろう 爆音で ぼくらはきっと野垂れ死にさ なけなしはたいて買ったバラを 胸に抱きながら 発売日:2018-01-17 歌手:ギリシャラブ 作詞:天川悠雅 作曲:天川悠雅
寝ぼけ眼で目覚ましCheck (No!No!No! No!No!No!) タイムオーバー!! どうせならもう予定白紙にして思うままに Let's sing a song アンバランスにみえても 止まらなければ 倒れたりしない wow 手をつないで走り出して wow 虹を見に行こう 地平線がオレンジに染まるまではしゃいでた 未来が来る世界で僕ら生きてる 声が空を駆け巡る 簡単なことばかりじゃないけど (ready go! ready go!) ひとまず行こう 空白だらけの地図を片手にさぁ飛び込むよ そう君と 道に迷ったとしても 切り開いてく それがルールさ wow 僕らだけの自由を抱いて wow ここに立っている 流星が撫でていく夜を語り明かして 未来が来る世界で君と生きてる 明けない夜なんてない 雨に隠した涙は明日の空に浮かべよう 1人では曇った景色も この唄で晴らすよ ほら声が枯れても wow 手をつないで走り出して wow 虹を見に行こう 地平線がオレンジに染まるまではしゃいでた 未来が来る世界で僕ら生きてる 声が空を駆け巡る 発売日:2020-09-02 歌手:浪川大輔 作詞:ノンストレス 作曲:ノンストレス