季節が変わるとき 繋いだ小さな手に 生まれた町を離れる事 君に言えたんだ 手を振る僕たちはさよならな訳じゃない 君も解ってくれたから僕は歩き出せた 夢を話せたとき 想いは溢れていて ゆらりと風が僕の歌運んでいく 僕らの生まれた町にどうか届きますように ふたりの歌をこれからも歌っていく 君の知らない場所で 君の知る夢を追いかけている そんな日々に落ち込んでしまう日もあるけれど 君の自慢になりたかったから 誰もいない場所で今 君を傍に感じながら 君の好きな歌を今日だって歌うけれど ふたりの記憶 思い出し辛くなる どれほどの時間が僕らに流れたとしても 相変わらず大切なもの それは君の事だよ 夢を話せたとき 僕は僕になれた ゆらりと風が僕の歌運んでいく 僕らの生まれた町にどうか届きますように ふたりの歌を君だけに歌えたら ふたり繋いだ手をもう二度と離さない 発売日:2011-07-27 歌手:LONELY↑D 作詞:カタオカセブン 作曲:カタオカセブン