嘘つきな君がくれた最後の優しさだけが 私を救ってくれた 君は今何を思い何を感じているだろう どれだけ叫んでも届かない 平気な顔して知らないフリ 気付いてないと思ってる? 偽りリズムがむなしく響く このまま明日は見たくない 今までもずっとこれからもずっと 哀れな女と笑われればいい? キスをする度知らない味 見てみぬフリは飽き飽きしてるの 乾いた心とうらはらに なぜか濡れてた花びら 単純だなんて甘く見ないでよ だけど…あなたが愛しい 嘘つきな君がくれた最後の優しさだけが 私を救ってくれた 君は今何を思い何を感じているだろう どれだけ叫んでも届かない 君の香りが虚しく残る 何度も洗い流すのに… 最後に君を壊してみた 「愛してる」なんてバカにしないでよ 止まらない雨はないというなら この涙もいつか止むの? 二度と戻らない誓ったはずなのに なぜか求めてしまうの 強がりな君が見せた最初で最後の弱さ 今も胸を締め付ける どうして君はあの時「行かないで」と言ったの? 何度も叫んでも届かない 単純だなんて甘く見ないでよ だけど…あなたが愛しい 嘘つきな君がくれた最後の優しさだけが 私を救ってくれた 君は今何を思い何を感じているだろう どれだけ叫んでも… 強がりな君が見せた最初で最後の弱さ 今も胸を締め付ける どうして君はあの時「行かないで」と言ったの? 何度も叫んでも届かない 発売日:2011-11-09 歌手:ViViD 作詞:シン 作曲:イヴ
空っぽの部屋 静寂にただ聞こえる鼓動 寂しさを詩って泣いているの 響く雨音 もう 君はいない 君はいない 言い聞かせては 消えない残像 追いかけてる Ah 雨に打たれて 震える君 その細い肩に 触れたあの日 まだ、昨日のことみたいで I'm crying I'm crying I'm crying 'cause I miss you その瞳はもう僕を見ていない ガラスのように透き通ったままで Ah お願いだから そばに来て 思い切り責めてくれたなら 諦められるのに 君の心はいつでも雨降り 僕は君の傘になれなかったんだ 降り止まない 雨に唄う アイシテル 君の涙に 気付かないフリしてたあの頃 勝手に描いた未来だけに 向いてた心 もう 君以外 君以外 何も要らない 今なら分かるよ 君の想い Ah 当たり前だと思う景色 ずっと左腕にある温もり そう、心が覚えている I'm trying I'm trying I'm trying to forget you この記憶を胸にしまっておきたい 濡れた髪の香り ふっとよぎるよ Ah お願いだから もう一度 その手を取って歩き出せたら 変われると誓うのに 僕の心もいつしか雨降り 永遠に思えるほどの時を 降り止まない 雨に唄う アイシテル 君もどこかで 同じ空見てる 愛にも似た優しい雨が降り注ぐ 悲しみ 後悔 そっと流してくれるの I'm crying I'm crying I'm crying 'cause I'm missing you この涙もいつかは涸れるの その時まで その瞳は今何を見ているの ガラスのように透き通ったままで Ah お願いだから そばに来て 思い切り責めてくれたなら 諦められるのに 君の心はいつでも雨降り 僕は君の傘になりたかったんだ 降り止まない 雨に唄う アイシテル 発売日:2017-07-18 歌手:テミン 作詞:Kevin Charge・Yumiko Okada・Grace Tone・Hide Nakamura 作曲:MEG.ME
仕事中向かいの席から 「今夜会いたい」の短いメッセージ 目の前にいるのに 口に出せない あなたは少し笑った 約束の時間過ぎても 鳴らない電話を見つめていた 待ち受けの画面で子どもたちが 無邪気に笑うのが切なくて こんな恋はもうやめにすると 別れても気づけば戻ってた あなたはいつものことと また笑い飛ばすかな ねえ でも今度だけは 本当に終わりみたい 桜舞う日にあぁ立ちすくみ あなたを想ってあぁ泣いている こんなに誰かを愛することは もうきっとないでしょう 春の風が頬を拭った 九段下の駅は人で溢れ 満開の夜桜が水面に映されて 私はベンチに座り一人眺めている 去年まであなたと何度も見た景色 「なんで電話に出てくれないの」 君にずっと 言われ続けてた でも そんなわがままを 大切に出来なかった まさかこんなメールを する日が来るなんて 桜舞う日にあぁ立ちすくみ あなたを想ってあぁ泣いている さくら さくら 伝えて欲しい 私の馬鹿な恋の 花は枯れてしまったと この涙もいつか 全部 神様 力に変えるから ああ 私がまっすぐ誰かを愛してきたことを 忘れず生きていく 凛とした強さをください 桜舞う日にあぁ立ちすくみ 君を想ってあぁ泣いている こんなに誰かを愛することは もうきっとないでしょう 春の風が頬を拭った 桜舞う日にあぁ立ちすくみ あなたを想ってあぁ泣いている さくら さくら 伝えて欲しい 私の馬鹿な恋は 二度と咲くことはないと さくら舞う日に さくら舞う日に さくら さくら 恋に似た花よ さくら… さくら舞う日に 発売日:2018-03-14 歌手:BlueHairs 作詞:服部恭之 作曲:いしわたり淳治・服部恭之
野ばらの香り 漂う園(その) 若い魔女が住んでいた 人々から恐れられて 友達は小鳥だけ ある日の夜 月明かりに誘われて深い森の中 空を見上げ凛とたたずむ 王子様がいた 闇の海を泳ぐ GEMINI(ジェミニ)見つけた日のように ほんの一瞬で 抱いた恋は叶わない予感がして 出逢わなければきっと 泣いたりしなかった それでもまだ焦がれて 欲しいのはそう 本当の想い 明日さえ占えない いつの日か…月が満ちるように 欠けた心 どうか… まっすぐな視線 ふと気づいて 振り返って微笑んだ 「今宵は奇跡 こんな美しい月とあなたに逢えた」 黙ったまま立ちすくんだ若い魔女に 近寄って 王子様は大きな手を そっと差し出した 恋を叶えるのは 月でも魔法でもなくて ほんの少しの勇気なんだと わかってたはずなのに 出逢えただけでもう 夢のようだった 幸せな恋だった この胸にそっと 仕舞い込む想い 宝物にするから やまない雨なんてないから この涙も いつか… 出逢わなければきっと 泣いたりしなかった それでもまだ焦がれて 一途な想い 月まで届いて 魔女の姿を変える いつの日か…月が満ちるように 儚い願い きっと… 発売日:2018-12-19 歌手:さくや from BEST FRIENDS! 作詞:片山将太・藤末樹 作曲:松原さらり(onetrap)