特に何かあったワケでもなく、ただ空だけを見つめていた。 何時死んでも悔いなど無いけれど、死ぬ理由すら無いと気づくよ。 誰かその手でずっと守れよ。 大事に大事にしてくれよ。 クチバシ開けてランチを待つよ。 くれないのならあんたを食うよ。 僕を不快に思うって事? クズだなんだと罵ってごらん。 さぁ、ここで間違い探しを。 そんな権利も無いと気づけよ。 君は何者だって云うんだよ。 歯車ですらない筈でしょう? ほら堅い握手交わそうよ。 今流行りのスタイルで行こう。 下を向いて、嘲笑って、安堵したいな。 素顔なんて晒け出さないで。 やがて許せる日まで仮面で隠せ。 自分だけが醜い自分も可愛がれるから。 偽りの正義盾にして。 御涙頂戴の生い立ちも、ひけらかしてるストイックさも、 何のタメにもならないんですよ。 そんな馬鹿やれないと気づけよ。 「磨けば君はきっと光るよ。」 「チャンスは誰にだって来るでしょ?」 「泣き虫は上ばっか見るけど、落ちてるモノをギュッと掴めよ。」 下を向いて、嘲笑って、安堵したいな。 薄汚れた気持ち、僕に漏らしているじゃない。 素顔なんて晒け出さないで。 やがて許せる日まで仮面で隠せ。 自分だけが醜い自分も可愛がれるから。 偽りの正義盾にして。 思い込んで、嘘で固めて。 やがて本当になるまで仮面で隠せ。守れ。 自分だけが醜い自分を救い出せるから。 偽りの正義盾にして。 特に何かあったワケでもなく、ただ空だけを見つめていた。 何時死んでも悔いなど無いけれど、死ねない理由ばっか増えるよ。 僕がこの手でずっと守るよ。 大事に大事にしてやるよ。 クチバシ開けてランチを待てよ。 次はあんたが与える番だよ。 発売日:2017-11-08 歌手:vistlip 作詞:Tohya 作曲:智
息をして触れてきた優しさが いつの日か 蓄えた優しさになる 一人を越えて 君と繋がれたなら 瞬きの間に 二度とない千を見るよ 誰かが伝う 意味のない と 捨てられた 悲しみに 湛えられた炎を見ろよ 嘘じゃないよ 嘘じゃない これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから 擦りきれた心と闇の中へ 今綻んだ関係を辿る途中で 枯れ果てたと感じてた記憶も 枯れちゃいない そう微かに気づいたのさ 空がほら 広がってく 余計なものも 愛しく 泣けるほどに 痛ましいさ 笑顔を突き立てよう これからの未来は 何処にでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 揺らぎあるものの為に 生きてきたんじゃないし でもこの振動は 私を確かに 呼んでる 嘘じゃない 嘘じゃない 歪みある世界に立っている 心崩れ落ちる音 溢さぬよう 何度も作ったダムも忘れはしないよ これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから 発売日:2021-07-17 歌手:崎山蒼志 作詞:崎山蒼志 作曲:崎山蒼志