愛してるなんて言葉より すべて奪いたい いつも飾らずにいたいのさ もう 君無しじゃ始まらない 月明り照らす この部屋に君が やすらかな寝息立ててる 今夜も ふと瞳を閉じれば 濡れた髪の香り とまらない 張り裂けるほど愛しい 白いシーツのドレスに 素肌 包まれたままで 誰も邪魔しない 二人の瞬間(とき)を so 刻み続けたい 愛してるなんて言葉より すべて奪いたい いつも飾らずにいたいのさ もう 君無しじゃ始まらない 溜息一つに 終わらせてた日々 さりげ無い その愛撫(しぐさ)で掻き消して 口にする愛は その場凌ぎだけ はかないね 冷めた朝陽に溶けてく 汚れを知らないその横顔に 接吻(くちづけ)を残せば そっと微笑み返す眼差し so 守り続けたい 愛してるなんて言葉より すべて預けたい 何も迷わずにいて欲しい もう 君無しじゃ終われない 愛してるなんて言葉より すべて奪いたい いつも飾らずにいたいのさ もう 君無しじゃ始まらない 愛してるなんて言葉より すべて預けたい 何も迷わずにいて欲しい もう 君無しじゃ終われない 歌手:藤重政孝 作詞:藤重政孝 作曲:野中則夫