そのぬくもりをその愛しさをの歌が含まれ

八月の流星-PENGUIN RESEARCH

僕が恋した微笑みが

この先もずっと続きますように

星に願うならそんなところだ

真夏の花火が遠くで鳴いてる

にわか雨上がり僕を呼ぶ声は蜃気楼

本当の気持ちにいつだって僕は臆病で

君に結局何も言えなかったな

戻らない景色は砂時計

残されたあと僅かで

僕は何を君は何を想うんだろう

八月の流星を追いかけて

気が付いたら大人になって

ねえ君が好きでしたなんてさ

今更遅いけれど

僕が恋した微笑みが

この先もずっと続きますように

星に願うならそんなところだ

街往く人たち喧噪の交差点

にわか雨上がり君を見つけてしまった

優しい横顔変わらないその面影に

僕はどうして涙が滲むんだろう

こんなに近くて遠い距離を

いつか感じた事がある

そうだ君と手を伸ばした

あの空の

八月の流星を追いかけて

僕たちは大人になった

ねえ届かなくたって

君に会えて良かったよ

僕が恋した微笑みが

この先もずっと続きますように

君の隣が僕じゃなくても

さよなら真夏のわすれもの

僕の願いは叶ったよ

ねえ届かなくたって

どうかどうか幸せに

八月の流星を追いかけて

僕もいつか夜明けに出会うのなら

そのぬくもりをその愛しさを

知りたくなったよ

真夏の花火が遠くで鳴いてる

にわか雨上がり君に呼ばれて振り向いた

発売日:2016-06-08

歌手:PENGUIN RESEARCH

作詞:堀江晶太

作曲:堀江晶太