心ない言葉たちが いたずらに通り過ぎ 風を切り歩いてるどこかへ消える小犬達 歩くのは一人に ひとつの道なのに いつの間にか目の前に誰かが書いた“Drop out” 時代にはぐれて生きたから 誰にも媚びずに生きたから おまえと別れた でも今この道に おまえの気配がある 大人ならわりきって やりすごせと思うけれど 大人なら自分に言い訳をするのが悲しい 誰もが一人に ひとつの道なのに 風をよける細い道に誰かが書いた“Drop out” 時代にはぐれて生きたから 自分で選んで生きたから おまえと別れた 時代にはぐれて生きたから 孤独を恐れず生きたから おまえと別れた でも今この道に きっとお前がいる 発売日:1991-12-16 歌手:山崎ハコ 作詞:山崎ハコ 作曲:山崎ハコ