キミが居た(キミが居た) 夏の終わりの(約束は) 今もまだ(今でも) 色褪せない ララララ ララララ ララララ ララランララ 夏の大三角を 右へ曲がった場所で 思いがけず君の 手を引き寄せ 「二人の夢探そう」って 照れ笑いではしゃいだ 満天の星の下 時よ止まれ 季節はながれて僕達は それぞれの道へ 溢れ出しそうな気持ちも 歓声にかき消され 幕が上がったら 時を超え──── キミが居た(キミが居た) 夏の終わりの(約束は) 今もまだ(今でも) 色褪せない 真っ直ぐな(真っ直ぐな) 恋の気持ちは(隠せない) いつまでも(いつでも) ずっとずっと ララララ ララララ ララララ ララランララ 街の灯りが少し 落ち始める刻限 緩やかな坂道 その途中で 不意に君が語った夢が あまり大きくって 「遠い人になっちゃうね」ってごまかした 転校の発表の日は 白昼夢みたいで 流れる涙もふかずに 手渡された手紙の 最初の言葉は ありがとう──── 誰よりも(誰よりも) 知ってくれている(君だけに) 好きだよって(好きだよ) 伝えたくて いつかもし(いつかもし)キミが不安でも(孤独でも) 永遠に(永遠) 繋がってるよ 僕らの明日がどんなに 遠く離れても あれこれしかじか省略 君の夢の全てが 僕の夢になる 時を超え──── キミが居た(キミが居た) 夏の終わりの(約束は) 今もまだ(今でも) 色褪せない 真っ直ぐな(真っ直ぐな) 恋の気持ちは(隠せない) いつまでも(いつでも) ずっとずっと ララララ ララララ ララララ ララランララ 歌手:アフィリア・サーガ 作詞:志倉千代丸 作曲:志倉千代丸
はらりはらり手のひらに恋雪 空見上げて呟く“君が好き” ねぇ いつか溶けてしまう輝きに 願い込めるよ もしこの夜に 君と出逢えたなら 二度と離さない 人で賑わう交差点 足踏みしてる信号待ち かじかむ指先のせいで 冷えてしまった缶コーヒー 君のことを考えながら 鼻までうずめたマフラー 左胸のあたりだけが 不意にあったかくなった 今夜 会えないかなぁ? 色めき出した街をかけぬけたい どんなイルミネーションより 飾らない君の顔が見たい はらりはらり手のひらに恋雪 空見上げて呟く“君が好き” もう 大きくなりすぎたこの気持ち 一人きりじゃとても抱えきれないよ あぁ 空にあずけた祈り 君を浮かべるたび涙ほろり ねぇ いつか溶けてしまう輝きに 願い込めるよ もしこの夜に 君と出逢えたなら ぎゅっと抱き寄せて 二度と離さない 「戻るなら今のうち」と 臆病な僕がささやく 「失いたくないんだよ」と もう一人の僕が逆らう 今度じゃ駄目なんだ いま感じてる気持ち伝えたいんだ うっすらと積もった雪 最初の足跡を踏みしめるよ ひらりひらり舞い踊る恋雪 走る足に弾む白い吐息 うん 北風が二人を切り裂いても 約束するよ きっと僕が 人波に埋もれそうな 君の手を 引き寄せるから 君の街が近づくにつれて 逃げたいくらい胸は苦しくなるけど 君がいない未来のほうがずっと それ以上に苦しいってことに気付いてしまったんだ はらりはらり手のひらに恋雪 胸の奥で叫ぶよ“君が好き” もう 煩わしいほどのこの気持ち 何もかもすべて伝えてしまいたいよ あぁ 空にあずけた祈り 君を浮かべるたび涙ほろり ねぇ いつか溶けてしまう輝きに 願い込めるよ もしこの夜に 君と出逢えたなら ぎゅっと抱き寄せて 二度と離さない 発売日:2015-01-07 歌手:ダイスケ 作詞:ダイスケ・田中秀典 作曲:ダイスケ・田中秀典・鈴木Daichi秀行
夕暮れの空に向かい 階段を上がってさ 悲しみが込み上げて 来る様な気がした 寂しさは胸の中 いつまでも住み着いて 悩んでもこの先の 出来事わからない ふと迷い見つめ直して 溜息を笑顔に変えられれば 気がつけば 君という安心が横にいた 側にいていつまでも 守ってやれるのか 遅れてた君の手を 引き寄せて走ってた 悲しみが飲み込んで ゆくような気がした 戸惑いや不安抱えて 涙も分け合える様な気がする 同じ夢の中たどって 苦しみが締めつけても ただ君を愛してるよ 悲しみも越えて 通りすぎる人の群れ 吐き気さえ感じてた 信号の点滅が 速くてあせってた 生まれてく 山積みの問題に向き合って 立ち止まる事だけが 似合ってちゃイヤだな 繰り返す毎日だって 違う意味がそこにある気がする 傷つく事を恐がって 目を閉じてて何が見える? ただ言えるのは 君と見た夢信じよう 繰り返す毎日だって 違う意味がそこにある気がする 傷つく事を恐がって 目を閉じてて何が見える? ただ言えるのは 君と見た夢信じよう 発売日:2002-10-23 歌手:ラヴァーフェニックス 作詞:益田あるじ 作曲:益田あるじ
君の手を引き寄せ 夜遊びに更けていたら 朝になって外は冬が来ていた 雪が降ったあとだった 風が不意に収まると 君の着てたヴェストに太陽の 暖かさが集まっていた 君の 君の胸は高鳴っている 君はその音を僕だけに伝えた 落ち葉を踏む音が いくつもずっと続いた 他愛もない会話のようだった 僕は嬉しく思う 君のような優しい人が ヴェストを着て胸を張って 歩いていることを 僕の 僕の胸は高鳴っている 僕の胸にちょっと手を置いてごらんよ 頬を刺した風は一瞬暖かいのかな 君の 君の胸は高鳴っている 僕の 僕の胸は高鳴っている 君の 君の胸は高鳴っている 僕の 僕の胸は高鳴っている 発売日:2020-04-15 歌手:徳永憲 作詞:徳永憲 作曲:徳永憲
このまま君の手を引き寄せて 踊ろう トゥナイト トゥナイト 最近はどう? Step on 日々上々 Loveなんてどう まだLike止まり? ならば 君を振り向かせる為のミス ララバイ 今を繋ぎ止めるだけのキス ワンダーランドまでもう少し 僕のハートの温度は本当ギリ ギリギリ もう結構限界 What's that? 検温引っかかっちゃいそう どこを見てるの?目をそらすなら わたし 月へ帰るわ 一回 あともう一回付き合ってね このまま君の手を引き寄せて 踊ろう トゥナイト トゥナイト 揺れる想い 確かめるような言葉は 要らない トゥナイト トゥナイト ああ もう飛んでいけそうだよ ねえ どんな気分? さあ 照らせ今宵の Super moon ハマってしまう Falling down 君の眼差しで形無し 蕩けてしまいそうだし 散ったはなびら 隠し切れぬライフ 今のシーン Play back 君に歌うフレーズ 軽快なステップなら 回り回るデイズ どこに連れてってくれるの? 今なら心まで抱き寄せて 踊ろう トゥナイト トゥナイト 灯るグラス 満天の星空を 君と見たい トゥナイト トゥナイト ねえ 簡単に わかったような顔しないで 願ってる 深くまで 深くまで ねえ 簡単に わかったようなフリしないで 紐解いてよ (朝まで) このまま君の手を引き寄せて 踊ろう トゥナイト トゥナイト 揺れる想い 確かめるような言葉は 要らない トゥナイト トゥナイト 今なら心まで抱き寄せて Na Na Na… 灯るグラス 満天の星空を 君と見よう 発売日:2021-08-04 歌手:the quiet room 作詞:the quiet room 作曲:菊池遼
心を占領されたなら最後 ひとりでは生きていけないなぁ まるで銃口向けられているようだ 弾はどうか無いことを願う 君が僕の懐中に 図々しく入るたびに 君の隠し持つ 銃口は大きくなるね 逃げもしないまま 見惚れきった僕の 大隙ついて ドヤ顔かます さぁ、銃口を向けて それを驚きつつ受け入れよう 「銃弾は入ってるかもね?」 怯える僕を一生脅して 「君との恋はさ まるで一騎討ちロシアンルーレット。 ヤラれっぱなしなわけがないだろ?」 驚く君に銃口を向ける 人差し指が引かれたなら最後 何の予告や通告もなく 僕の人生は終わってしまうようだ それに勝るほどの快楽を 向けられた銃口を 喜んで咥えるかい? 人がまともなら 恋なんかできたもんじゃない でも君の魅力は どうもまともじゃない 頭の栓はさっき抜いた さぁ、銃口を向けて それを喜んで咥えるから 「人差し指はかけといてね」 狂った僕を一生脅して 「君との恋はさ俗に言うと禁断の果実 その代償は互いの命で」 うなずく君に銃口を向ける 弾は込めてないよ 皆そう言うよ 有無は身体張って確かめて 人生最大のリスク 掛けたよ一番勝負 愛してるよ それが合図 さぁ、銃口を向けて それを喜んで咥えてやろう 「銃弾は込めてていいから」 信じる僕を一生脅して いくとこまでいけ 理性なんて君に溺れたよ? 差し伸べた君の手を引き寄せて ニヤけた君に銃口を向ける こちらへ。 銃口をこちらへ向けて。 発売日:2021-09-24 歌手:さんひ 作詞:さんひ 作曲:さんひ