実の家族よりも長く 未だ青く 春の中で俺ら若く 遊び感覚 ガキの科学 そこに架かる 夢の橋はしかと固く たまに転けそう でも徒競走 じゃなく三人四脚のマラソン 君の肩と 俺の肩の ちょうどいい位置を共に探そう 見た目も見立ても中身も今も 凸と凹で不揃いで不一致 なのにたまに何も言わずとも お互い通じ合う 不思議なスイッチ 大切なものはすでに 俺らのこの素手に あるはずさ 道は踏み外さん 信じるこの道を がむしゃらに歩く いつだってとなりには お前がいるから 曲がりくねった道も 笑い飛ばせるよ もっと強くどこまでも 「Rock The World 世界を揺らせ」 何処までも 夢を膨らませ 競い合って 歩んで来た道 振り返らず 超えてく期待値 初めて 今、答え合わせ “弾けてぇ!”って未だに叫んでる あの頃のまま 進めまだまだ 未来予想図は未完成 この旅路にきっと近道はない 坂道もKeep On 登るしかない 希望を抱いて 理想を描いて Your Way & My Way 繋いでく 痛みはやがて力に変わる それ知ってるから俺たちは笑う さぁ約束の場所まで 止まらないぜ 信じるこの道を がむしゃらに歩く いつだってとなりには お前がいるから 曲がりくねった道も 笑い飛ばせるよ もっと強くどこまでも 言葉より 闘う姿が誇らしい この道はそう険しい 時に何も見えない でも諦めず答えを探し 立ち上がれと勇気くれる 信じるこの道を がむしゃらに歩く いつだってとなりには お前がいるから 曲がりくねった道も 笑い飛ばせるよ もっと強くどこまでも 発売日:2015-02-11 歌手:HOME MADE 家族 作詞:KURO・MICRO・U-ICHI 作曲:Hitoshi Harukawa・KURO・MICRO・U-ICHI
仕事絡みで言い訳したり しがらみばかりで 飲まれてみたり そりゃぼくもまあ そんな時もまあ たまには二人で 遠出したり とりあえずこうして 話してみたり 甘えちゃいないとは言いきれない 君は意外と 何も言わずとも しっかり前を見てる 君がいないと なんにもできないと はっきり言えないで いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる 歩き疲れて 思い出せばいい 胸のあたりで 愛すればいい いつかひとりで みたユメって いずれひとりで 踏み躙って いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる 発売日:2002-11-20 歌手:GRAPEVINE 作詞:田中和将 作曲:西川弘剛
誰が止められるというの 心が叫んだ声を ああ 今すぐに伝えなくっちゃいけない気がしたんだよ 世界はなぜだか知らん顔 僕はいつも空回り ああ 出会いの数は1つで良い。 君がそこにいさえすればいい。 何処に行くにも彷徨って間違うばかりの日々だ ああ 僕はうまくやれるかな また泣きそうになったよ 「きっとあなたは大丈夫」 「とても強い人だから」 その言葉の奥で笑う顔 いつも救われていたの 何億通りの細胞で反応したあの日の君だって この胸に刻まれた痛みは想像なんてしてましたか これほど繰り返した感情で一体何を答えたらいい? これだけ積み重ねた年月で一体何を歌えばいい? 忘れられるはずもないけど 君の声を聞かせてほしくて 泣きじゃくれる場所を見つけて叫んでしまいたいだけ ひとりきりでも続く生 夢の終わりを告げる声 誰も居ない道を行け 誰も止められやしないよ また一歩足を踏み出して あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け どれだけ涙を流して 明けない夜を過ごしたろう そのすべての夜に意味はある、 そう信じてやまないんだよ きっとあなたは大丈夫 誰より「ひとり」を知ってる この言葉の意味すら超えてさ、とても強い人だから 何千何万回繰り返した自問自答の果てはどうだ 「孤独だとか弱さだとか、あたし以外の誰もわかるはずがない。」 掃き溜めの中、光る宝石のそのまた影にうずくまって でも、一体あたしは誰なんだって叫べるほど弱くもなくて 色褪せぬ誇りを知れたのは 誰でもなく、あなたのせいで 僕はどれだけ何を与えることができていたのでしょうか この胸に灯った一欠けらの 明りの意味を今言うよ 喜怒哀楽すべてが僕の譲れない光だってこと 何処にでも行けるはずだ その光に従って 何も言わずともきっと 君は知っているはずだろう その一歩、足を踏み出した あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け 疑うことばかり覚えた僕らが立つ未来で 声を枯らして叫びたい、叫びたいと 夢を歌うことすら忘れていたけれど 今、どうしようもなく、伝えたい 忘れられるはずもないだろう 君の声が今も聞こえる 泣き笑い踊り歌う未来の向こう側まで行こう ひとりきりのこの道も 覚めない夢の行く先も 誰も知らぬ明日へ行け 誰も止められやしないよ また一歩足を踏み出して あなたはとても強いから 誰も居ない道を行ける 誰も居ない道を行ける 発売日:2018-11-28 歌手:ヒトリエ 作詞:wowaka 作曲:wowaka
三度目の飯は腹に入らんで 残されたまま 机の上に置かれている それを眺めてる憮然とした顔が 何も言わずとも それらの意味を教えてる 行きも帰りも似たような道を 僕らは今も歩いてるんだ 無表情な深夜コンビニの明かりを 僕は見た アンハッピー少年少女たち 案ずることはなかれと 君が声高々に宣言するからさ 何にも考えずただ 後についてく僕ら 失敗も後悔すら全部 自分の責任で 理不尽だね 今も外にいるのに何故か僕は さらに外側へ行けるドアがないかって探している そして僕はそれを見つけたとして 本当に外へ行けるのかなって思うのさ いつも安心を手放せないような臆病な僕を 深夜コンビニから君は見た アンハッピー少年少女たち 案ずることはなかれと 君が声高々に宣言するからさ 散弾銃構えてる君も それを捨てたらおいで 平和な円形の中 みんなで踊ろうぜ 目は閉じて 本当の未来のことを 僕らまだ知らないよ 果てない暗闇の中 見つけた小さな光 それを見失わんよう ひたに走れるか アンハッピー少年少女たち 安心は捨ててしまえよ アンラッキーも一緒に全部 ぶつけてしまおうぜ 嫌いなヤツらがいつか 僕らを見直したとき そんなもん気にならんくらいに 前を向いて行こうぜ アンハッピー少年少女たち 発売日:2014-11-05 歌手:コンテンポラリーな生活 作詞:朝日廉 作曲:朝日廉
煩わしさなんて感じた ことは正直そんなにないけど 私の全て打ち明けたらなんて 頭をよぎる がんじがらめでもそれは それで心地の良いものだから 誰の目にも触れることなく 私は私を演じてる 人の好みはよりどりみどり なんて暴利行為 モーニングからソーリー 袋小路でお仕置き 山手通りは工事中 路地裏に広がるゴミの宇宙 首輪が繋いだ動物の森 自由になりたくもなるのさ 今夜だけでも will you make a secret? 光ったピアスは外して踊ろう 闇に焦がれて 燃え尽きてゆくまで will you make a secret? 貰ったグラスは 残さず頂こう 飲み干してしまえ もったいないから 美しい鼓動に触れて その歪さに気づいてしまうとき 私の中に住む悪魔が ふと目を覚ます 何も言わずともそれは それで溢れて行くものだから 何色にも染まることなく 私は私を塗り潰す 人の噂は 70日やそこらじゃ なくなりゃしねえから 浅はかでも なりふり構わず分からす 未だ 我が道を横断中 仮面を被った欲望の群れ 退屈と甘い蜜を頬張る 暴いてやりたくもなるのさ 本当の声を will you make a secret? こぼした台詞を辿って踊ろう 闇に紛れて 現実を晒せ will you make a secret? 作った素顔は 切り札にしよう 求められるだけ 鬱陶しいから 人の好みはよりどりみどり なんて暴利行為 モーニングからソーリー 袋小路でお仕置き 山手通りは工事中 人の噂は 70日やそこらじゃ なくなりゃしねえから まがいもん掴まされて 墓場までさよなら なんてのは甚だ嫌だから歌うんだ 今夜だけでも will you make a secret? 纏った全てを脱ぎ捨て踊ろう 闇に震えて 警鐘を鳴らせ will you make a secret? 貰ったグラスは 残さず頂こう 飲み干してしまえ もったいないから 発売日:2020-01-22 歌手:XIIX 作詞:斎藤宏介・須藤優 作曲:斎藤宏介