平凡な日をこんなにも尊いと感じているなんてさ、 昨日までなら笑い話みたいな夢で終わりだけど。 現実的な出来る出来ないかの議論はそっちのけでさ、 何が大事か 心の天秤に乗せて量る。 『水の螺旋』『Laplaceの謎』『見えぬ空』 恐れを抱く『弱い心』も =『逃れられない永遠の廻廊*infinity*』 あの日の笑顔 あの日の涙 失うには早過ぎるよ 運命なんて言葉では終わらせない あの日最後に 見たあの空は まだきっと待ち続けている 帰りが遅い、僕らを。 平凡というありきたりな毎日が幸せ過ぎるからさ、 失う日まで誰もがそれに気付かないのかな。 『水の蒼』『+の想い』『いつかの空』 繋いだ手に感じた温もりは =『かけがえのない永遠の廻廊』 =『千億の星屑降る夜ノ空*infinity*』 あの日話した あの日の夢は 失うことは出来なくて 運命なんて言葉には負けたくない あの日最後に 見たあの空に もうずっと描き続けてる 溢れるほどの、未来を。 『水の螺旋』『隠された秘密』『孤独な空』 =『答えは永遠の廻廊』 あの日の笑顔 あの日の涙 失うには早過ぎるよ 運命なんて言葉では終わらせない あの日最後に 見たあの空は まだきっと待ち続けている 必ず戻る、僕らを。*infinity* 発売日:2009-05-27 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI 作曲:黒瀬圭亮
電影ボーイに知れぬまま 最後に見た夢へ リプレイから覚めたなら また昨日の見知らぬまま スノーノイズ洗う波が 月の海から寄せたなら まだ夢中さ There he goes 遠い宇宙さ There he goes まだ夢中さ There he goes 遠い宇宙さ There he goes 電影ガール 打ち明けぬまま 最後に見たままで VTR が擦り切れたら また答えさえ知れぬまま スノーノイズの隙間から 月の海が覗いたなら まだ夢中さ There he goes 遠い宇宙さ There he goes まだ夢中さ There he goes 遠い宇宙さ There he goes サテライトからつぶやいた名が このルールから抜け出す力 またワンダーパワーが届いたなら このループから抜け出すから まだ夢中さ There he goes 遠い宇宙さ There he goes まだ夢中さ There he goes 遠い宇宙さ There he goes 発売日:2010-10-20 歌手:avengers in sci-fi 作詞:avengers in sci-fi 作曲:avengers in sci-fi
(第一楽章) 最後に見たのは対向車線の 眩しい二つのヘッドライト 激しく雨の降る夜こうして 私は呆気なく命を落とした 名前を呼ばれて目を覚ましたら 聞いた事もない優しい声が 「目の前の赤い扉を開いて こちら側へ来なさい」と言った 「別れを告げたい人がいるから 少し時間をもらえませんか?」 すると「それでは一晩だけ持つ事に致しましよう この扉 明日朝に永遠に閉じるから 気をつけなさい」 必ず戻ると約束したら 壊れた時計が動き出した (第二楽章) 夜の静寂を 破って私は 地上に舞い降りた 朝が来る前に 別れを告げに あなたの元へと 「会いに行こう」 懐かしい風景 育ててくれた 故郷に戻ったら 母が静かにロウソクに火を灯し 祈っていた 「母さん ただいま」 Mother goodbye 死ぬ事を受け入れてやっと見つけた真実がある 今まで当たり前過ぎて伝えた事がなかった あなたに一度も言えなかった 言葉にできなかった 私を愛してくれてありがとう 本当にありがとう 「母さん 元気でね」 朝が来る前に 別れを告げに あなたの元へと 海辺で一人 月を見ながら 涙を流していた 「恋人よ」 My love goodbye 死ぬ事を受け入れてやっと見つけた真実がある 今まで当たり前過ぎて伝えた事がなかった あなたに上手に言えなかった 出会えて幸せだった 私を愛してくれてありがとう 本当にありがとう 「恋人よ さようなら」 生きている時に 言えば良かった (第三楽章) aeternam habeas requiem 永遠の安息を得られますように (第四楽章) 人生の旅はこれで終わった 赤い扉をついに押し開けた そこには巨大な銀色の船が 永遠をのせて私を待っていた 発売日:2009-02-25 歌手:アンジェラ・アキ 作詞:アンジェラ・アキ 作曲:アンジェラ・アキ
最後に見たあの景色も 霞む笑みも 無くした誓いまでも もう戻らない もう帰らない 記憶の片隅にも 途切れたまま絡み付いて まだ離れない 夢の欠片は今も 羽根ひろげて 大地を蹴る 無限の暗闇へと 遠くで響く 声は今でも 痛みを忘れてはいないだろうか 流れる時が 掻き消すように 大切なものを奪っていく 激痛が冴え渡る夜 途切れたまま絡み付いて まだ離れない 夢の欠片は今も 羽根ひろげて 大地を蹴る 無限の暗闇へと 遠くで響く 声は今でも 痛みを忘れてはいないだろうか 流れる時が 掻き消すように 大切なものを奪っていく 激痛が冴え渡る夜 遠くで響く 声は今でも 痛みを忘れてはいないだろうか 流れる時が 掻き消すように 大切なものを奪っていく 激痛が冴え渡る夜 発売日:2007-04-18 歌手:Angelo 作詞:キリト 作曲:キリト
いちばん最後に見た夢だけを 人は覚えているのだろう 幼い日に見た夢を 思い出してみないか あぁ あれは壊れたオモチャ いつもいつも好きだったのに 僕には直せなかった 夢の中で今も泣いている 言葉にならない SOSの波 受けとめてくれる人がいるだろうか あぁ あれは最後の女神 まぎれもなく君を待っている あぁ たとえ最後のロケットが 君を残し 地球を捨てても まだ見ぬ陸を信じて 何故に鳥は海をゆけるの 約束を載せた紙は風の中 受けとめてくれる人がいるだろうか あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ あれは最後の女神 まぎれもなく君を待ってる 心は変わる 誰もが変わる 変わりゆけ 変わりゆけ もっと好きになれ いちばん最後に見た夢だけを 人は覚えているだろう 幼い日に見た夢を 思い出してみない… あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても 発売日:2002-02-20 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
壊れたステレオから君はやって来た 麦わら帽子を首にぶら下げて 穴の開いてないドーナツが好きだって どうして先に分かっちゃったんだろう 夕暮れの町に響くチャイムが君の いつも帰る場所 眠る布団 真っ白な鳩を九十九羽飼っていて その先の数字はいらないみたいと言った 君に教わったアコースティックギターで 終わらない歌を歌っている ドとレとミとファとソとラとシとドで 真っ白い鳩を思い浮かべてる マジックテープのスニーカーを履いて 僕は君を追い掛けていたんだずっと どこまでもどこまでも追い付かない君の影 涙と鼻水が混ざって口に入ってきたのにさ 春も夏も秋も冬も長袖のシャツを 半袖にまくって声を立てず笑うのが君のクセ 空き瓶をクルって回すのが上手くって 目を盗んでは何度も真似をしていたんだ 君に教わったアコースティックギターで 終わらない歌を歌っている ドとレとミとファとソとラとシとドで 真っ白い鳩を思い浮かべてる いつか虹の向こうへ行こうと君が言った時 そんなの無理さと僕が言ったなら 泣きながら笑ったのが最後に見た君の姿 君はいったいどこへ行ってしまったの 君を失って僕はいったい何を手に入れたんだろう 君に教わったアコースティックギターで 終わらない歌を歌っている ドとレとミとファとソとラとシとドで 真っ白い鳩を思い浮かべてる シャララ ララララー シャララ ララララー 君がハモッてくれたなら シャララ ララララー シャララ ララララー 君がハモッてくれたなら 発売日:2012-04-11 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
真夜中 TVをつけたら あなたと 最後に見た 映画が 流れていた 胸…切ない あなたに もらった指輪 二人で 撮った写真 今でも 大切にしてる でも 思い出なのね 元気でいるかな 受話器を とりそうになる サヨナラしたのは私なのに どうして こんなに 迷ってばかり… もう一度だけ キスしたかった 二度とあなたに 会えないけど 大好きなのに いつからか二人 すれ違いばかり… あなたの心が 見えなくなった 夕暮れ 並木通り 落ち葉が 風にさらわれる あなたの 少し後ろを 歩くのが 好きだった 時計台の下 出会えるはずないのに 時間を忘れてたたずんでた ごめんね やっぱり あなたに会いたい ずっと二人で 夢 見たかった いつか一緒に なりたかった 忙しくても 会えなくなっても あなたと 変わらずいられると 信じていた もう一度だけ キスしたかった 二度とあなたに 会えないけど 大好きなのに いつからか二人 すれ違いばかり… もう戻れない ずっと二人で 夢 見たかった いつか一緒に なりたかった 忙しくても 会えなくなっても あなたと 変わらずいられると 信じてたのに… 発売日:1997-03-05 歌手:岡本真夜 作詞:岡本真夜 作曲:岡本真夜
風が吹いて砂埃 舞い上がる 春の午後の校庭の片隅 スカートの裾 君は翻(ひるがえ)し 走って来るから 僕は照れ臭い 校舎の窓で悪友たちが 恋の行方 冷やかしている 邪魔をするなよ 青いホースで水を撒こうか? 突飛すぎる行動 確かに僕は君が好きだ 空に向かってくるくる回り ミストのように 日差しの中できらめく 僕の大切なものが ほら 君に架かる虹になる 人は誰もその胸のどこかには 細かすぎる感情が積もるよ ふとした時に ふわり舞い上がり 何気ないことが切なくなるんだ 誰もが見ているど真ん中で 君と二人 立ってることが 僕の青春 さあふざけながら水を撒こうか? みんな みんな見てくれ! そうだよ 僕は君が好きだ 先を絞って振り回したら 雫に濡れて 僕らは叫びたくなる そんな他愛ないことが かけがえのない虹になる 僕が最後に見た虹は いつだったか覚えていない 君はどうだろう? 青いホースで水を撒こうか? 突飛すぎる行動 確かに僕は君が好きだ 空に向かってくるくる回り ミストのように 日差しの中できらめく 僕の大切なものが ほら 君に架かる虹になる 発売日:2016-04-27 歌手:太田夢莉、薮下柊、渋谷凪咲、須藤凜々花、内木志(NMB48) 作詞:秋元康 作曲:つじたかひろ
一体何を期待してるというの 握り締めてる電話が震える度 いちいち胸が高鳴って でもすぐにため息に変えて もう何度繰り返し 来る訳ないいつかなんて言葉 いつまで信じてるつもり ねぇ忘れてしまえばいい 少し夢見ていただけだって 奇跡なんて起こるわけも ない事くらいわかってるのに わかってるのに 急にすべてがわからなくなったって あの日突然言い出してごめんね 最後に見た涙が今もまだ 頭から離れずにいる ねぇどうして目の前の君を 信じてあげられなかったんだろう 好きなものを不器用なくらい 好きなだけでじゅうぶんだった はずなのにね ねぇ私は君に何かを 残してあげる事が出来たかな ねぇこのまま時が過ぎたら 私には何が残るんだろう それでもまだ奇跡を願い 続ける心?それともただの 傷跡かな? 発売日:2004-12-15 歌手:浜崎あゆみ 作詞:ayumi hamasaki 作曲:Tetsuya Yukumi
眠りつづけて感覚をなくして 最後に見たキミの名前も呼べずに 醒めない白夜の夢のようなリアリティー テレビの砂嵐が目の裏に焼き付いた 廻りつづけて輪郭をなくして 最後に口にした台詞を繰り返した 鳴らないオルゴールの鍵穴に刺さったまま パレードの紙吹雪が手のひらに残った 予言者のスケジュールを 汚れても目を逸らすなよ 何一つアリバイはない 誰一人疑いの余地はない 偽りつづけて人格をなくして 最後に見たキミの名前さえ呼べずに 最後に口にした台詞を繰り返すだけで 予言者のスケジュールを 汚れても目を逸らすなよ 何一つアリバイはない 誰一人疑いの余地はない 歌手:ストレイテナー 作詞:Atsushi Horie 作曲:Atsushi Horie