なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの 木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの 明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日 今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日 明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日 あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日 発売日:2014-12-03 歌手:JUJU 作詞:Yumi Matsutoya 作曲:Yumi Matsutoya
小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように 発売日:2010-06-23 歌手:スピッツ 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
信号が変わる 人が押し寄せる 見事に擦れ違ってゆく 電車が滑り込む 人が押し寄せる 素早く入れ替わってゆく さっきの人の背中も影も 三つ数えたら見えなくなる ラララララララ 入り交じって色が混じってゆく やがて灰色になる 家をブッ壊す 空き地が現れる 一瞬空が広くなる クレーンがブッ立つ 人が押し寄せる 街の顔が変わる あの日の街の 地図も景色も 三日と経たずに忘れちまう ラララララララ 道が変わって顔が変わってゆく やがて違う街になる 私の影だけが取り残されてゆく 発売日:2012-09-19 歌手:eastern youth 作詞:吉野寿 作曲:eastern youth
忘れたい 君のぬくもり 永遠信じてた未来へのストーリー 失くせない 君への想い あんなにそばにいたのにもう遠い はずせない くれたネックレス 最後の日笑顔で手振れず 歩けない 寄り添った道 ずっと考えてる別れた意味 知らずに壊れてく 自分勝手だった恋 君の気持ちに気づけず 我慢ばかりさせていたね せがまれ肩を抱き寄せ 何度も撮り直した 待ち受けに君との写真 今でもまだ消せないまま あの日一目会えたならどこへでも 飛んで行ったその笑顔 みてたくて 何度も抱きしめキスをした 二人だけの季節が消えていく ずっと続く愛を 手に入れたはずだった 冬の海辺手をつなぎ もう一度 歩きたかった 初めて失ったものの 大きさに気づいて 僕だけが取り残されてる この想いは届かなくて あの日 瞳そらさなければ今も はしゃいでいたあの笑顔 見れたかな? 何度も傷つけ泣かせたね 一人だけの季節が巡り行く 今日で22回目の大切な君の誕生日 欲しがってたリングは 渡せないままでいる あの日ですべて止まった 互いに傷つくのが怖かった 今でも思い出せる最初の KISS 思い出したくない最後の KISS 僕は一人今もここにいる 今この時間どんな顔でどこにいる? 君を知る事で自分も知った 美しい時花のように散った あの日一目会えたならどこへでも 飛んで行ったその笑顔 みてたくて 何度も抱きしめキスをした 二人だけの季節が消えていく あの日 瞳そらさなければ今も はしゃいでたあの笑顔 見れたかな? 何度も傷つけ泣かせたね 一人だけの季節が巡り行く 想いは想いのままで 熱を失うだけ あなたは帰る あの日の場所へ 僕は 僕の道へ 想いは想いのままで 消えさる理由もないさ ただ懐かしく思える頃には 会えたらいいね だから今は涙をふきなよ いつもの笑顔で 発売日:2009-11-04 歌手:CHEMISTRY 作詞:童子-T・川畑要・堂珍嘉邦・小山内舞 作曲:童子-T・REO・豊島吉宏
最後の手紙を綴り終えて 古びた机の中へ仕舞った さよならの向こうに 何があったとしても もう行かなきゃ 春の花が 咲き始めると その度あなたを思い出すよ 待っていられないよ 描いた未来と 離れたとしても 2人の時間は 消えないから 何千 何万回でも 振り返り言うよ それじゃまたね、と 届かなくなった君の便りも 今じゃ遥か遠い 日々に思えて 宛先のない文章 書き殴ってみても 意味はないんだと わかっていた 冬の雪が 降り始めると 君の街の木を思い出すよ 止まっていられないと 頭の中で わかっていたとしても 2人の世界は 繋がってて 決して覚めぬ夢の 内側で息をする 身勝手な誓いを 立てたとしても 叶いやしないよ 2人の想いは すれ違っていたから 何千 何万回だって 振り返ろうと 点は点のままで 過ぎてく時間に 取り残されては 偽った優しさを 誰かに向け どれくらいのスピードで 生きられたのなら また同じ場所で出逢えたんだろうかなんて 踏切を越えて 止まってた未来は 2人とともに また動き出すよ 違った場所へ 何千 何万年でも あの日々は生きていく 止まっていられないよ なんて言葉も 言わずともきっと 2人だけはわかっていること 何千 何万の距離を 泳いでいくよ もう迷わないよ 振り返り言うよ それじゃお元気で、と 発売日:2016-02-03 歌手:SHE'S 作詞:井上竜馬 作曲:井上竜馬
風が吹いてきた 今日あなたと別れた いつもの街だけれども 色が違ってみえるわ 涙があふれだしてくる かくしきれないわ どこにも帰りたくないよ 息が止まりそう 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ あなたが そのささやく 声がすてきだったの 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 今でも ひとりぼっち どうすればいい カメラに残ったフイルム 焼いて送ってもいいかしら やさしい私の神様 どうぞ彼によろしく伝えて あなたの最後の言葉 一言じゃあね あんなにやさしかったのに 息が止まりそう 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ あなたが そのかわいいしぐさが すきだったの 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 今でも ひとりぼっち とり残されて 雪にかわったわ 去年の冬 よりそい 初雪を二人 みたのに 今は さむいだけ あいたい… 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ あなたが そのささやく 声がすてきだったの 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 今でも ひとりぼっち どうすればいい 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ あなたが そのかわいいしぐさが すきだったの 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 今でも ひとりぼっち とり残されて 発売日:1991-06-17 歌手:森高千里 作詞:森高千里 作曲:安田信二
君の欠片と 僕の欠片を 持ち寄って創る2人だけの世界を 君のスキ嫌いも 僕の好きキライも 2人で全部食べてしまえばいい In and out, out and in Breathe in the same air out and in Love芽生えて Love根付いて ずっと変わらず一緒に 君と僕と2人 そう思っていたのに 別れは突然 互いに誓った永遠 重なった小指と小指が ゆっくりとハズレてゆく 心配ないよ 平気だよ 1番スキだった君ヘ 大丈夫だよ 一人は寂しいけど 君以上はいないから もう泣かないよ 今日も笑顔 君のいない世界の中 君の涙と 僕の涙を かき集めて創る君のいた世界を 君の好き嫌いも 僕の好き嫌いと 合わせて僕全部食べてしまうから もういない いないNoもう 何処を探しても いないNoもう Love切ない Love愛しい 僕、君の為に生きた 何だって出来た もうそれも意味はないのかな 別れは突然 何処からかやってくる 音も立てず 気配もなく ゆっくりと忍び寄る 君が望む僕になって 君が好きなもの好きになって 君から移った癖はそのままで どうしよ? どうしよ? 君のいない世界に残されて 君の欠片散らばったままで いっその事こんな世界なくなればいい 別れは突然 互いに誓った永遠 重なった小指と小指が ゆっくりとハズレてゆく 心配ないよ 平気だよ 愛しい愛しい君へ 振り向かないで 自分に言い聞かせ ゆっくりでいいから進むんだ もう泣かないよ 笑顔魅せる 君のいない世界の中 発売日:2009-06-17 歌手:キマグレン 作詞:KUREI 作曲:ISEKI
星が一つ君の手の平に 舞い降りる 懐かしいメロディ 口ずさんで 時代甦えらせ アルバムのように 記憶辿り 思い出すあの日々 帰り道急ぎ 集まるのさ いつも同じメンバー 話し始めたら 止まらなくて 時間忘れてたね 曖昧な僕たちだけ 取り残されていたよ 悔しさ噛み締めて 過ごしていた Beautiful Days Beautiful Boys 何にも持たなくていい 貫き通せる心持ち続ける Beautiful Days Beautiful Boys どんなにくじけそうでも そばにいる仲間の声 思い出して 目立ちたがりやで すぐ意地張る 私の悪い癖 君はいつだって 笑いながら 頭 撫でてくれた 降り出した雨が 気持ち良くて 少し足を止める うまく考えを 言い出せずに 誰かのせいにした 簡単なことでさえも 解決出来ないとき 頼りたい友達 みんながいる Beautiful Days Beautiful Girls 飾らずに自分をだそう 誰かは必ず見てる 捜している Beautiful Days Beautiful Girls たった一つの空から 散りばめたダイヤのように 輝き合おう 星が一つ君の手の平に 舞い降りる Beautiful Days Beautiful Boys 何にも持たなくていい 貫き通せる心持ち続ける Beautiful Days Beautiful Girls たった一つの空から 散りばめたダイヤのように 輝き合おう 発売日:2005-10-12 歌手:鈴木亜美 作詞:鈴木亜美 作曲:鈴木大輔
とまどいに揺れる私は 誰よりもからっぽに見えたんだ 今あなたにぶつけるわがままさえ 本当の私じゃないのに “いつかこんな日がくるとわかってた” そんな強がりもすべて 胸の隙間 埋めたくて 永遠と呼べる日々を夢見るほど 私 強くない ねぇ その目には 今は何を映しているの? 答えて… ひとり、とまどいに揺れる私は 誰よりもからっぽに見えたんだ 今あなたにぶつけるわがままさえ 本当の私じゃないのに どうしてこんな風にすれ違ってるの? 大人ぶって 我慢して 子供ぶって 足りなくて… 恋人と呼べる日々はあとどれくらい 残されているの? ねぇ 私だけ置いてかないで暗いこの場所に アイシテ… ひとり、思い出にすがる私は 何もかも壊したくなってたんだ でも ホントにわかるの すきなんだよ いつだって素直になれない 手のひらに残る砂を握りしめた I won't let you go 私だけを見つめていて 今一番欲しいのはあなたからの気持ち 「バカだな」って笑い飛ばしてほしい あなたの心は 今どこにあるの? 私のこと離さないで とまどいに揺れる私は 誰よりもからっぽに見えたんだ 今あなたにぶつけるわがままさえ 本当の私じゃないのに 手のひらに残る砂を握りしめた I won't let you go あなたのまだそばにいたい 発売日:2012-08-22 歌手:中村舞子 作詞:中村舞子・SHIKATA 作曲:SHIKATA
大きく 窓を開けたら 冷たい 風が吹いてる ざわめく 街は乾いて 寂しい 砂漠みたいね こどもたちが 遊んでいた あの空き地も 今はビルに変わる 春は桜の花びら 夏はそこに向日葵が咲いてた そんな私の景色が ねじられてしまう 理由を聞かせて 静かな 雨の午後には 通りの 木を眺めたわ やさしく 濡れてる緑 見るのが 好きだったのに さよならさえ 出来なかった 残されてた跡が 傷に見えた 秋は揺れるコスモスが 冬は白いカメリアが咲いてた そんなやさしい思い出 壊されてしまう 理由を聞かせて どんな花束それより そこにすみれを見つけるうれしさ そんなやさしい思い出 壊されてしまう 理由を聞かせて 発売日:1992-05-21 歌手:中江有里 作詞:青木せい子 作曲:来生たかお