ヘェイ! 親不孝ベイベー ネェ みんな 私達ってキレイ? YEAH!!! フゥン わかってるよ言われなくても 週末一人出かけて キュートなハート鍵かけて ハイウェイ飛ばしてイイでスカイ イイでスカイ? パパにはナイショで グレイジーボーイ イカしたマッハのポリスメン 遊びまくってしまえ〜 アルだけ使っちゃえば いいのよ、いいのよ ヘルもんじゃないからね ダメなの、ダメなの ママに嘘つき 流した涙 後悔しない〜 誰でもいつかは OH YEAH!!! OH YEAH!!! 孝行離脱のパイオニア 朝から晩まで RING! RING! RING! RING! 着信あっても出やしない 始めよう 親不孝ベイベー 明日から 親不孝ベイベー ベイベー ベイベー YEAH!!! バブルがはじかれはじけて 私の気持ちもはじけて 過去は過去なりで イイでスカイ イイでスカイ? 家族にナイショのビジネスライフ 笑ってごまかす BANKレディー うかれまくってしまう〜 秘密にしていたいから 気になる、気になる それ以上聞かないで ダメなの、ダメなの パパに嘘つき 走った汗が ハートにしみるぅ〜 私もいつかは ランラン ランラン パパママの顔が見たいけど 今まだ会えない No! No! No! No! 実家はまだまだ帰れない アメリカで親不孝ベイベー ホノルルで親不孝ベイべー ベイベー ベイベー OH YEAH!!! 誰でもいつかは OH YEAH!!! OH YEAH!!! 孝行離脱のパイオニア 朝から晩まで RING! RING! RING! RING! 着信あっても出やしない 始めよう 親不孝ベイベー 年中無休 親不孝ベイベー ベイベー ベイベー ご利用は 計画的に 発売日:2012-06-27 歌手:恵比寿マスカッツ 作詞:Maccoi 作曲:Jam & Lice
Looking for you 廻り来る日々の糸が 絡まるほど Missing your warmth 記憶の中 君の声を 探している 白にも似た碧さはもう 君の瞳に 映らなくても 天使の空 見上げて 胸の隙間を解き放つ 運んで 誰にも 気付かれないように There is Heaven's sky It takes all my tears 遠くへ どこまでも Feeling this love 朽ち果てた愛の唄で 安らぐほど Calling your name 痛みさえも 君に触れた 証になる 儚く消えゆくとしても 煌めく時を 忘れはしない 天使の羽 広げて 私もいつかは飛び立つ 繋いで この手を 迷わないように There is Heaven's sky It takes all my tears 遠くへ どこまでも 雨の強さ 夕陽の温もり 何もない時だけど 変わらない あの日君と見ていた There is Heaven's sky Knows everything Can't you see? Remember... 天使の空 見上げて 胸の隙間を解き放つ 運んで 誰にも 気付かれないように There is Heaven's sky It takes all my tears 遠くへ どこまでも 発売日:2010-10-27 歌手:ELISA 作詞:渡邊亜希子 作曲:村下雅俊
山のふもとの 小さな駅に 勤め始めて 幾年(いくとせ)たった ローカル線しか 通らない 名もないような 駅だけど ここが私の 生きてくところ 昔はこの駅を通る汽車は、みんな蒸気機関車だったものです。 汽車が入ってくると、ホームは煙りの匂いでいっぱいに なりました。白い蒸気を溜息のように吐いて止まる汽車。 そしてまた車輪の音高く走り出す汽車。遠い山肌にこだま する汽笛。そんな蒸気機関車が、私はたまらなく好きでした。 私の死んだ親父も鉄道員だったのです。 いわゆるカマ焚きという奴です。親父の弁当を持って、 私はいつも駅に行ったものです。 「とうちゃーん」 親父を乗せたデコイチが帰ってくると叫んだものです。 「おゝ坊主か」 汽車からおりて来た親父は、顔も手もススで真っ黒になり 石炭の匂いをさせていました。 蒸気機関車をこよなく愛して死んで行った親父。 その蒸気機関車も、もうみんな消えていってしまうのです。 春は野山に 緑が匂い 冬はきびしく 吹雪にくれる 一日何度か 通る汽車 今日またむかえて 送り出す ここは私の 愛するところ この駅に来てかれこれ二十年。ここもずいぶん変りました。 駅もきれいになり、町もにぎやかになりました。 シーズンになれば、都会から若い人が大ぜいやって来る ようにもなりました。 私の息子も田舎を嫌って、今は東京で働いています。 正月などに、たまに帰って来るとにくまれ口をききます。 「とうさん、よくあきずにこんな田舎の駅員をやってるなアー」 「馬鹿いっちゃいけない、とうさんはな、この土地と 鉄道を愛して働いているのだゾ」 若い時は、私もいつかは駅長になる夢を持っていました がそれも遠い夢のようです。 でも、好きな鉄道員でこうして元気に暮せれば、 こんな幸せなことはありません。 山のふもとの 小さな駅を 今日も夕日が きれいに染める 季節はいつしか 移りゆき 若さも消えて ゆくけれど ここで働き 幸せだった 汽車に乗ってゆく人 降りてゆく人。いろんな人生が、 今日も私の前を通りすぎてゆきます。 明日もまた、小さなこの山の駅に、明るい朝日が 昇るでしょう。 発売日:2011-06-29 歌手:坂上二郎 作詞:山上路夫 作曲:大川光久
初めて飛んだ あの空へと 誘う季節が また巡って 海の上駆ける 休まぬ翼 ちりばめられた星座 導べに かりたてる 見知らぬ国から 届いた風を 羽に受け どんな遠くても 迷わない強さ 私もいつかは 胸に抱きしめたい どんな遠くても 風の着く場所へ ただ旅すること 全てはその中に 黄昏の頃 哀しそうに 啼く声がして 空を見上げる 時を告げ 渡る鳥の羽ばたきの中 永遠 見つけても 生まれたいのちも 変わらない強さ 私にもいつか 旅を終える日まで 誰にも知られず 消えてゆく強さ ただ旅すること 全てはその中に 発売日:1993-01-25 歌手:ZABADAK 作詞:小峰公子 作曲:吉良知彦
恋の終わりは いつも同じ だけど今度だけ違うの なにかが まわる人生のステージで 踊るあなたの手 ふるえて綺麗ね あなた愛して気づいたことは そうね 私もいつかは死んでゆくこと 涙ながすことないのね 踊り疲れたらいつかは帰るわ あなた愛して気づいたことは そうね 私も誰かをさがしてること 雨の降る夜は部屋の中 鏡の向こうで誰かが泣いてる 発売日:1999-05-21 歌手:下田逸郎 作詞:下田逸郎 作曲:下田逸郎
恋のおわりは いつも同じ だけど 今度だけ違うの なにかが まわる人生のステージで 踊るあなたの手 ふるえて きれいネ あなた愛して 気づいたことは そうネ 私もいつかは 死んで行くこと 涙 流すことないのネ 踊り疲れたら いつかは帰るわ あなた愛して 気づいたことは そうネ 私も誰かを 探してること 雨の降る夜は 部屋の中 鏡のむこうで 誰かが泣いてる 雨の降る夜は 部屋の中 鏡のむこうで 誰かが泣いてる 発売日:1994-04-21 歌手:松山千春 作詞:下田逸郎 作曲:下田逸郎
じょうずに言えない 伝えたいよ もっと どんなにがんばっても 進めない時もある 私は100メートルを 15秒では走れない でもね 何がかなうのか それをもっと知りたい 放課後 どしゃ降りみつめて 待っていたの チャンスに似ている 雨あがり 笑顔あげたいな 歌いたいのうた その心 しあわせにできたらいいな 選ばれたわけじゃない まだ呼ばれただけ 憧れをぎゅっと抱きしめて 遠くまで 一歩ずつ ここから始めるの いっせいにトビラが開いて駆けだす 雲からのぞいた光 太陽 嬉しかった 夢や 悩んでいることや 挑戦してみたいこと きみと 雨宿りしてるあいだ ずっと 話していたこと つなげたいね 翼くださいな 歌いたいのうた きみのこと 勇気づけてゆけたらいいな 泣いてた顔が笑った 青い空の下 あふれだす水玉みたいに どうしてもとめられない歌を歌ってた 半径100メートルくらいの日常のなかの 淋しさ 悲しさを つれだすもの ひとり 帰り道や部屋で 好きな曲 聴いていた ちょっぴり元気になれたの そんな歌を 私もいつかは 歌いたいと思うんだ 笑顔あげたいな 歌いたいのうた その心 しあわせにできたらいいな 選ばれたわけじゃない まだ呼ばれただけ 憧れをぎゅっと抱きしめて 遠くまで 一歩ずつ ここから始めるの 発売日:2016-01-27 歌手:ロッカジャポニカ 作詞:只野菜摘 作曲:吟(BUSTED ROSE)
私が何故消えゆくのかを 知ろうとすることはやめて それはきっと身を裂くような 寂しさになってしまうから だから決して見送らないで 思い出も出来る限り捨てて 長く彷徨うことになるの 荷物は軽い方がいいから 清か水色も 人知れずに ゆっくり混ざって もうすぐ濁るでしょう 世界が私を取り残して何処かに行ってしまったわ 大丈夫 あなたは何にも間違っていない 最後に一言伝えるなら悲しい言葉はやめましょう どこから眺める月もきっと美しいから あなたが何故消えゆくのかを 聞くことはもう出来ないけど 後悔することが出来た それが一番の手向けね 生きたいところで生きれるように 今は眠りましょう 明日を夢見ながら 私は世界を取り残して何処かに行ってしまうけど 心配しないで あなたはあなたで正しい はじまりもおわりも最後には等しく還り巡るもの 私もいつかは同じ場所へ行くのだから 揺らり 揺らぐ あなたを連れて 世界が私を取り残して何処かに行ってしまったわ 大丈夫 あなたは何にも間違っていない 最後に一言伝えるなら悲しい言葉はやめましょう どこから眺める月もきっと美しいから 発売日:2017-02-08 歌手:VALSHE 作詞:doriko 作曲:VALSHE
あなたに 誰かに 聴いてほしいことがある 想いの 言葉の結晶 屈折している光 響きは ひび割れたまま歪んでいく 真っ直ぐに伝わらない 自分を責めていった 哀しい 苦しい 説明ならなくていい 泣いても 呼んでも 夕暮れだけ残った 一人で静かに 追いつめられる時間で 傷を削って 透明になる 存在だけで 美しいもの 私もいつかは みせよう 贈ろう 綺麗な波長と 優しい笑顔で 最後まで演奏を続けるこの船 強さが あなたに届くと信じる いつでも微笑んでいる ドールの 怖さに今は気づいている 問いかけるような瞳 もの言わぬ声だった あなたに 誰かに 聴いてほしいことがある 泣いても 呼んでも 夕暮れだけ残った 一人で静かに 追いつめられる時間で 傷を削って 透明になる 最後に感謝を みせよう 贈ろう 綺麗な波長と 優しい笑顔で 最後まで演奏を続けるこの船 強さが あなたに届くと信じる 一粒 星が残った 輝きだけが 言葉の絶唱 発売日:2019-01-23 歌手:Wake Up, Girls! 作詞:広川恵一(MONACA) 作曲:只野菜摘