眠たい目をこすって 君を迎えに駅へと駆け出す 道端で戯れあう 猫に僕らを重ねる くだらない喧嘩も 気づけば僕が折れてばかりだね 何気ない素直な 君の笑顔にやられる 公園の隅で季節外れに咲いてた向日葵 君といればそんな事でも全部奇跡に思えてくよ 君が眠れぬ夜は僕が傍にいてやる 朝が来るまで二人の夢の続きを話そう 時々君が見せる 哀しい顔に不安になるけど 思い出の欠片は これから埋めていけばいい 誰でもそうだよ いつか必ず大人になってく 傷みも優しさも涙を越えて明日に繋がってくよ 歩き疲れた時はひと休みすればいい 描き始めた未来に二人で色をつけよう 君が眠れぬ夜は僕が傍にいてやる 子守唄代わりのギター 隣で弾いてあげる 大きな声で君の名前呼ぶよ 風よ伝えて 青い空へと今 向日葵に包まれた始まりのこの場所で 三十年後の君も僕は抱きしめていく 君が眠れぬ夜は僕が傍にいるから 永遠に誓った未来へ二人で歩いていこう 君の笑顔に似合う 向日葵の花咲かそう ラララ… 歌手:175R 作詞:shogo. 作曲:shogo.
あてもなく歩いてたんだ 狂った街を出てから どのくらい経ったのだろう どこかにいる違う自分に会いたい 密やかな旅立ちだった 別れを告げる人もない 俺がいない事で何も 変わりはしない世界なんだし 道は途切れ 森を川を越えて その先に見つけたものは朽ちたステーション 深夜の貨物列車は錆び付いた車輪を抱え うずくまった格好して 闇の先を睨む 荷台に飛び乗っていた 遠くに連れてってくれよ 鋭い警笛を鳴らし お前なら知ってるだろ 地の果てはどんなもんだった? 星に手が届く場所も 虹がずっと消えない場所も 夜が明けるまでは少し眠ろう それまで夢の続きを話そうか 深夜の貨物列車が重い体を揺すって 静かに走り始めた 鼓動がゆりかご 新しい景色を見たら すぐ叩き起こしてくれよ ずっとずっと先だろうけど 発売日:2008-06-25 歌手:ポルノグラフィティ 作詞:新藤晴一 作曲:新藤晴一
優しい雨が すべてを癒してくれる 愛しい涙 信じる力くれた 虹の彼方を探そう 頬を掠める 昨日までと同じ風に 変わりゆく街 その瞳に 何が映ってる ありふれた言葉しか言えない 張り裂けそうな胸の高鳴り 伝えたいけど 喜びも 悲しみも 一緒に分かち合えるように 心を虹が いつまでも架かりますように 夢を描いた 雨の日 泣きたいくらい 会えない夜は 壊れそうになる 眩しすぎる微笑に 心奪われてく すべてを 抱きしめたい 明日へと続く道 いつまでも歩けるように 輝く未来に 僕らが居られるように 夢の続きを 話そう 喜びも 悲しみも 一緒に分かち合えるように あの日 見た虹が いつまでも架かりますように 願いを込めて 優しい雨は すべてを癒してくれた だからもう涙 流さなくてもいい 虹の彼方に 歩いて行こう 発売日:2009-03-11 歌手:宮野真守 作詞:HAYATO・TAKA 作曲:KIKU
「大丈夫。」 泣かないよ 泣かないよ 約束したから 今も聴こえる 君の声 瞳閉じれば 晴れ渡る空の青 どこかで君も見ている 負けないように うつむかないように 君との約束 握りしめるよ 君がいるから 心にいるから 離れていても歩ける 毎日がせいいっぱい それでも明日を描くよ 流れる景色に 少しだけため息ついても 傷ついてたはずなのに どんなときも君は笑ってた 何か足りない日々が続いても どこかに光があると信じて “あたりまえ”などないこの世界で 強くいられる勇気をくれたね 負けないように うつむかないように 本当はそばにいてほしいけど 君がいるから 心にいるから 離れていても歩いて行くよ 出会えた事が 二人の想い出が 今もこの先も照らしてくれる 会いに行くから 会えたその時は 夢の続きを話そう 発売日:2020-03-04 歌手:岡本真夜 作詞:岡本真夜 作曲:岡本真夜
「大丈夫。」 泣かないよ 泣かないよ 約束したから 今も聴こえる 君の声 瞳閉じれば 晴れ渡る空の青 どこかで君も見ている 負けないように うつむかないように 君との約束 握りしめるよ 君がいるから 心にいるから 離れていても歩ける 毎日がせいいっぱい それでも明日を描くよ 流れる景色に 少しだけため息ついても 傷ついてたはずなのに どんなときも君は笑ってた 何か足りない日々が続いても どこかに光があると信じて “あたりまえ”などないこの世界で 強くいられる勇気をくれたね 負けないように うつむかないように 本当はそばにいてほしいけど 君がいるから 心にいるから 離れていても歩いて行くよ 出会えた事が 二人の想い出が 今もこの先も照らしてくれる 会いに行くから 会えたその時は 夢の続きを話そう 発売日:2021-04-07 歌手:佐久間まゆ(牧野由依) 作詞:岡本真夜 作曲:岡本真夜
夜空見上げて あの月を眺めて 君の隣で約束する このまま永遠にI Love... あの日僕らさ 未来を語った 夢の続きを話そう 夏の終わりに吹くWind 無駄な強がりは捨てたPride 照らした君の横顔に想い 浮かんだメロディが優しく包み込む Oh yeah 誰とどこでなにをして One nightなLoveだってあった やっと巡り会えた 遠い道のり決して無駄じゃなかった Kissの味なんて覚えてないけど 見つめ合った二人あの日に時を戻そう 夜空見上げて あの月を眺めて 君を浮かべて 願い込めて 溢れる想い I Love... もう迷わない 今伝えたい 君に 夜が明ける前に Moon light 約束の場所で Two time それぞれの道へ いつの間にか “君と二人で” 夢の形が変わり始めて 想えば想うほどに 絵に書いたようなLove story でもカッコつけたりしない 嘘じゃないからこの気持ちは 夜空見上げて あの月を眺めて 君を浮かべて 願い込めて 溢れる想い I Love... もう迷わない 今伝えたい 君に 夜が明ける前に 幾千の星達が広がり 抱きしめ合うように そっと手を取り君の目見つめて 交わしたKissが明日を照らすように 僕が君の人生を輝かせる 夜空見上げて あの月を眺めて 君の隣で約束する このまま永遠にI Love... あの日僕らさ 未来を語った 夢の続きを話そう 発売日:2021-10-26 歌手:HAND DRIP 作詞:HAND DRIP 作曲:HAND DRIP