足ばやにすぎてく夜に 奪った口づけの歌が含まれ

自由に歩いて愛して-Ladies Room

驚くキミの素顔 とても見たくて

足ばやにすぎてく夜に 奪った口づけ

ねむたげな月がオレたちを見てる

暗闇にまぎれ夢中でキミを抱きしめてる

もっとそのままのキミが見たい

瞳の奥を感じていたい

2人だけの時間 重ねながら

キミと自由に歩いて愛して

つまづいて オレたち傷ついたとしても

きっとこのまま 離れやしないさ

明日からも

こんなにずっと2人そばにいても

本当はまだオレの知らないキミがいる

部屋の鍵をあけ 服を脱ぎ捨てて

わがままで足りない夜を 確かめていく

同じ夜をいくつも越えて

何も気にせず眠り続けたい

2人だけの扉 鍵をかけて

キミと自由に歩いて愛して

つまづいて 泣いても 痛みを感じても

きっとこのまま 離れやしないさ

せつなくて 強く 深く 重ねてく この想い

どんな一瞬も 壊したくない キミと…

見慣れた窓辺にとけてくシルエット

今夜は少しだけ違ったキミの顔ながめていよう

キミと自由に歩いて愛して

せつなくて キミのすべて見つめていたい

きっとこのまま 離れやしないさ

明日からも

キミと自由に歩いて愛して

つまづいて 泣いても 痛みを感じても

きっとこのまま 離れやしないさ

せつなくて 強く 深く 重ねてく この想い

どんな一瞬も 壊したくない キミと…

発売日:1996-11-21

歌手:Ladies Room

作詞:百太郎・御堂竜馬

作曲:百太郎・GEORGE・NAO・JUN & LOUIS WILDE