気づけば懐かしい川原に来てみたり 昨日みた夢の続き想像してたり あの日少年の君が大人びてみえて さよならも言えず傘に隠れた すれ違い もしも… なんてことを 時に 忘れ咲き 愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ君を好き そんな風にずっとね 思ってるような あてのない 想い抱え ただ人は振り返るもの 巡りあえた景色をそっと 消えぬように とどめてゆく 夕暮れの空とか 風にゆれる木々に 見惚れるふりをしながら幾度過ごした なるべく傷つけぬよう傷つかぬように 切なさもほらね押し殺せる 愛だと名付ければそれが愛だといえる 何かを求めるとか 形あるものじゃなく ただ好きでいるそんな風にいれたらいいなって思う 孤独や弱気だとか押しよせる夜忘れ咲き 人恋しさぬぐえるような強さなど持てるでしょうか… 愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ好きでいる そんな風にずっとね 思っていれたら… 孤独や躊躇い弱気が押しよせる夜に忘れ咲いた 思い出そっと枯れゆくまで今宵まだ身をまかせて 発売日:2004-11-17 歌手:GARNET CROW 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利
さぁ声を上げて 手を鳴らそう 平凡でも ありきたりでも それを誇れたならばそう ドラマになる 違う歩幅が虹を描く 雨上がり いつもの道 人々が行き交う街で すれ違う無数の生活が ふと輝いて見えた 開いたままの傘 慌てて閉じる人 誰も見ちゃいないよ ありふれた朝 愛おしい日々 さあ声を上げて 手を鳴らそう 平凡でも ありきたりでも それを誇れたならばそう ドラマになる 違う歩幅が虹を描く 醜さを認めながら 身の丈を弁えながら 傷つけぬよう 傷つかぬよう 世を憚って 息をしてきたから 自分らしくなんて そのままで良いよなんて 言われる度にわからなくなって それでもどうにかして ここまで歩いてきた日々を 美しいと思えたなら 「平凡でも ありきたりでも 僕にとっては栄光の日々」 雨が濡らした朝模様 幾千の今日を 君の歩幅で進め 何の為かわからない日も もう嫌だとか零した日も 君を今日に繋いでる 愛おしい日々 君が気付けば日々は笑う 声を上げて 手を鳴らそう 平凡でも ありきたりでも それを誇れたならばそう 光になる 当たり前の日常は 僕の中に輝いてる 発売日:2017-06-21 歌手:NoisyCell 作詞:Ryo 作曲:Ryosuke