まどろみの中聞こえて来た 旅立ちを告げる声 まちくたびれた昨日までと 何も変わらない朝 いつかこんな時が来て 全てが晴れ渡ってゆく 求めた喜びも 楽しみも どれも思いのまま そんな特別な日が 誰にも訪れる筈 後には残らない 残せない どんな思い出も まどろみの中聞こえて来た 到着を告げる声 まだ間に合うと思えたけど 此処には戻れない朝 いつかこんな時が来て 全てが澄み渡ってゆく 汚れた喜びも 悲しみも どれも思いのまま そんな特別な日が 誰でも訪れる筈 後には残せない 残らない どんな想いでも 誰にでも判る筈 棚引く雲に見送られて 何処までもいきたい 発売日:2017-07-05 歌手:Hattch 作詞:Hattch 作曲:Hattch
いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる やわらかな陽に こぼれだす蕾 まどろみの中 喜びを受けて きっと誰もが 微笑みながら いつかの自分 かさねているね 目覚めたての勇気に触れた はじまりの朝に似てるから 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる 木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる 信じたいもの 輝きの欠片 まぶたを撫でる 希望の瞬き 見つめることも 躊躇うけれど 優しさはもう 届いているよ 声を出せば こんなに近い すれ違うたび渡しあえる あたらしい色の世界 自由に描く奇跡 手のひらから未来へ それぞれのグラデイション わたしに咲く温もり 感じてその輪郭 明日を促すのは ずっと消えない、そんな勇気 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる 木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる 発売日:2011-09-21 歌手:アゲマキ・ワコ(早見沙織) 作詞:こだまさおり 作曲:神前暁
繋いだ手のひら ぬくもりはまだ確かな記憶 誰よりも強く 蘇るのは過ぎ去った日々 眩しすぎて掴めない 光をただ追いかけた 真っ直ぐに信じられる たった一人の君を いつまでも見守っている 離れていても ずっと まどろみの中で寄り添うような 夢を見ていたの 願いは虚しく届かないから 夢を見ていたの 眩しすぎる光には 深く影が纏わる 真っ直ぐに映し出せる どんな孤独も傷も 鮮やかな世界の色 君を照らす そっと 真っ直ぐに信じられる たった一人の君を いつかまた 祈りの中 出会えるから きっと 発売日:2009-11-11 歌手:Annabel 作詞:Annabel 作曲:myu
白い小部屋で 私はとても幸せ 窓辺の木々が きらりと光る あなたはじっと ベッドの上の 動かぬ足を 見つめている もしもあなたが 愛してくれるなら この日々を とてもいとおしく 思えるはずなのに やわらかな春の陽に あなたはまどろみの中 となりの小さな ため息など 気づきもせずに 白い小部屋で 私は話し続ける ちいさな頃の 街の家並や 遠く旅した 夏の日の事 時はゆっくり 流れていく もしもあなたが 愛してくれるなら 見つめ合う ただそれだけで 幸せなはずなのに もうすぐによくなると あなたは微笑んでいる 優しい光がゆれている 白い部屋の中 発売日:2009-07-15 歌手:あべ静江 作詞:津島玲 作曲:長谷川きよし
静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 発売日:2007-07-25 歌手:あみん 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる 追いかけましょうか 足跡を辿り それとも 聞えぬ振りで 俯きましょうか あなたの心は 閉ざされた 深い森のように 一筋の木洩れ日さえも 遮ぎってしまうのよ 寝返えりを打つたびごとに 目を覚して見れば 夢と一緒にあなたが そっと消えたのがわかる 掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか 私の心は迷い道 暗い森の中で 一筋の木洩れ日さえも 見ることができないの 掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか 発売日:2009-07-15 歌手:荒木由美子 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
遠く瞬く星を掴もうと腕伸ばす 握る拳の中 開けずにいた もしも今この空を塗り替えられたなら そんなくだらないこと 話していた あの日からどれだけ過ぎたのだろう 夜が明ける 交わした約束など もう忘れてしまったけれど 懐かしく思い出すいつかが どうかやってくるように 古い傷痕をさすり人の痛みを知る 無意味なことだなんて分かっているけど どれだけの涙を流したのなら 花は咲くの もたれた背のぬくもり もう少し感じていたいから 閉じた瞼に差す 光を感じるまま 交わした約束など もう忘れてしまったけれど 懐かしい思い出は全て この胸の中に もたれた背のぬくもり もう少し感じていたいから 閉じた瞼に差す 光を感じるままに まどろみの中に― 発売日:2010-12-15 歌手:arcane 作詞:MANYO 作曲:MANYO
まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ 望み通りいいだろう 美しくもがくよ 互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ 「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう 辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ 万華鏡の中で 八月のある朝 君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた この世界の教科書のような笑顔で ついに時はきた 昨日までは序章の序章で 飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ 経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを まどろみの中で 生温いコーラに ここでないどこかを 夢見たよ 教室の窓の外に 電車に揺られ 運ばれる朝に 愛し方さえも 君の匂いがした 歩き方さえも その笑い声がした いつか消えてなくなる 君のすべてを この眼に焼き付けておくことは もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ 運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも 生き抜いていこう 発売日:2016-08-24 歌手:RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 発売日:1987-02-04 歌手:岡村孝子 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
さっき見た映画の内容も全然思い出せない午前2時 君が残したピザの端っこが おだやかじゃない謎を解く 目まぐるしく過ぎて行く毎日の中で 見つけた甘い甘い蜜 運命なんて無くて そんな簡単じゃなくて あぁまいったな。。。 新しい出会いをいつもリサーチ だけどもそこにはキミがいない 恋はまやかしさイミテーション だからこそ真剣勝負 ユレルユレル マヤカシ 近づくあたしのクチビルに 今触れた この気持ち止まらない はじまりはそう いつだって 突然やって来る 両手いっぱいでもう抱えきれないよ 弾ける寸前は 純情可憐だ 忙しい心が揺れ動く いつの間に大人になったんだろう 押したり引いたり 言い訳したり あぁ なんだか。。。 キメテル服 ピカピカのKICKS チカチカハイビーム 迎えの合図 ダイス転がしてGonna Gonna Go!! ここから抜け出そう メグルメグル アヤマチ 本当の気持ち 伝えたくて今すぐに 駆け出してしまいたくなる オワリは あぁいつだって きっと何かがはじまって… きっかけはいつもそうなんだ きっとソレもマボロシ まどろみの中の蜃気楼 ユレルユレル マヤカシ 近づくあたしのクチビルに 今触れた この気持ち止まらない はじまりは もう想定内 君がもくろんだ落とし穴 一筋縄では簡単にはいかない 弾ける瞬間は 純情可憐だ 教えてあげない 発売日:2014-10-15 歌手:少年カミカゼ 作詞:SaCo+和教 作曲:KENTARO