鼓動は静けさを刻み 目指すは暗闇の先に 想いは導かれて行く 光がはじけ飛ぶように 夜明けが押し寄せる前に その身を委ねてみればいい 時間が止まるように祈り 飛び込め 追い風と共に 心配しないで 強く帆を張って 一緒にいるから 扉の向こうへ Space future 僕らを乗せた船は 永遠に続く夜へ飛び出す Space future 放たれた星空に Where you are 君を迎えに行くよ 少年はいつの日か 胸に秘めた想いを 現実に変えるだろう Space future, let's go 彼方に浮かぶ碧い月 朝陽は夢を霞ませる 終わらない夜はないように 乾かない涙はないだろう 喜びを抱き 悲しみを背負い 君が変わるとき 世界は目覚めた Space future 星が煌めく空に 君を浮かべ その名前を呼ぶ Space future この夜が終わろうとも Forever 君を置き去りにしない Space future 僕らを乗せた船は 永遠に続く夜へ飛び出す Space future 放たれた星空に Where you are 君を迎えに行くよ 少年はいつの日か 胸に秘めた想いを 現実に変えるだろう Space future, let's go 夢を乗せて 遠くまで Space future, let's go 発売日:2013-07-31 歌手:TOTALFAT 作詞:Kuboty 作曲:Kuboty
もしも もしも何も見えなくたって 時は動き続けるよ 君のそばにいる 泣きはらしたあの夜も 疲れ果てた窓辺に 朝は訪れていた 生まれ落ちた瞬間に 舞い降りてきた 時間という名のカーペット 今日も明日も明後日も みんなに同じスピードで 過ぎてくって言うけど 本当ですか もしも もしも何も見えなくたって 時は動き続けるよ しゃがみ込んでいたって ねえ 手に負えない夢だって 手を伸ばしたら そうかも 少しずつ 近づいている 空気の抜けた風船みたいな自分がいて 可笑しいくらい揺れてます あの頃は時間さえも追い越し走ってた まるで知らなかった風景 春夏秋冬 日々は往き くり返しのはずなのに 全てはどうして変わってゆくの たとえ たとえ何も掴めなくても 時は目を逸らさないよ 君を置き去りにしない でも明日全部消えてしまうかもしれない 誰も同じじゃいられないんだ 等身大の自分 できること 理想の自分にできること 悩んだ毎日の後 はじめて チャンスに気づくから たとえ たとえ何も掴めなくても 時は目を逸らさないよ 君を置き去りにしない 忘れさせてくれたはずの痛みや傷も いつか透明な色に変わる もしも 何も見えなくたって 時は動き続けるよ しゃがみ込んでいたって ねえ 手に負えない夢だって 手を伸ばしたら そうかも 少しずつ 近づいている 発売日:2018-08-01 歌手:下地紫野 作詞:鈴木裕明 作曲:岩里祐穂
争うことばっかだった 勝つ為に ほんとは怖くて しかたなかった けおとされても はいつくばって 生きては死んで 死んでは生まれてきた 君がいない 最後の夕焼けに 君がいない 僕がいるのに 夏のしぶきをあびた 君と僕の夢を見たよ あの川を下って 空を見てたね 赤いしゃくなげの花が ひっそりかーんとゆれて 僕たち二人に 話しかけた 君がいない 最後の夕焼けに 君がいない 僕がいるのに ねぇ 橋をわたれば たどり着けるの? 指を震わし 君は泣いた 花よ しゃくなげよ 僕は勇者になるから おびえたりしない 五月の空に 勝つ為に 勝つ為に 勝つ為に 君を置き去りにしない しゃくなげ色に染まる 夕陽だから 必死で 働き 必死で守るよ かすかに聞こえる 君の命の音が 今日もけなげに 響いてくるから 手を伸ばすから 掴んで欲しい さわって欲しい 抱きしめて欲しい 手を伸ばすから 掴んで欲しい さわって欲しい 君と生きて 君と死んで 君と生まれて そして僕は ここに いるから。 発売日:2020-06-09 歌手:長渕剛 feat. AI 作詞:長渕剛 作曲:長渕剛