背を向け、初めてその気持ちに気づくんだ。の歌が含まれ

断絶3-百合城銀子(荒川美穂)・百合ヶ咲るる(生田善子)・椿輝紅羽(山根希美)

前ならえになる飾れない姿、割れた眼鏡で見えざるロジック。

エンカウントした不思議なる事に混乱してく日常の中。

降り注ぐメテオ、相反する関係に、断絶×断絶。

不可侵の域に達した心にね、空虚な境が生まれて……。

理解り合えなくなってきた?

そんなの前から変わってない。

受け入れてくれるなんて事は当たり前じゃないんだよ。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。

みんなみんなそう言いながら生きてきたんだね、その気持ちを疑わず。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。

全てを投げ打つ事は無いと思う内面は悪い子の証拠ですか?

と問う、けれど、答えは出ない。

これは罪ですか?それとも罰ですか。

許される事なのか教えて。

「承認してあげる」

判決の言葉、捻り出されたリーガルテキストに惑う事無しと

安堵する事となって、白百合×黒百合。

でもそれは本当に「承認」された事なの?

未だ、断絶×断絶。

理解り合えない事すらも

信じられない頭だからね。

受け入れてくれるなんて事が

当たり前じゃないんだよ。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。

みんなみんなそう言いながら生きてきたんだね、その気持ちを疑わず。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。

世間体に負い目感じる様な悪い子には判決が下るんですか?

と問う、けれど、答えは出ない。

理解って認めて、受け入れられる様な

明日や未来を求めてる。

透明な嵐の中で

見つけ出して欲しいんだよ。

「大好きだったよ」って、

「愛していたよ」って。

みんなみんなそう言いながら

背を向け、初めてその気持ちに気づくんだ。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。

自由を与えられてる訳じゃ無いんだと思う。

承認されなければ、どれもかなう事は無いのかな。

発売日:2015-03-25

歌手:百合城銀子(荒川美穂)・百合ヶ咲るる(生田善子)・椿輝紅羽(山根希美)

作詞:マチゲリータ

作曲:baker