そして二人は夜明けの街を歩いていた 黙ったまま でも 強く肩抱きしめながら 何故か離れられなくて 何故かbye-bye言えなくて ドアが閉まりかけていた 終電飛び降りた 時が経つのも忘れて 朝陽の中二人 交差点 ガードレール funny walk ステップ踏みながら 無邪気に笑う横顔 なんだかとてもいとしくて センターラインの上で 強く抱いてキ・キ・KISS ! きみに今すぐ伝えたい いつでもきみに首ったけ ドキドキしてる瞬間を ずっと感じていたいから 時計をはずして 何もかも忘れよう 二人で過ごす他に意味なんかないさ 愛してる そう囁いて ただそれだけで そうこのままで そして二人は駅のホームで始発を待っていた 帰りはしない 海岸行きの切符握りしめて 何故か離れられなくて 何故かbye-bye言えなくて そんな気持ちもう少し 確かめあいたいから 走り出したらもう二度と 止まりはしない 止まれない 大切なもの この胸に ずっと感じていたいから 二人を縛るものは 皆ふりきって 一番大事なものを 探し出すのさ 戻れない そう呟いて ただそれだけで そうこのままで 何故か離れられなくて 何故かbye-bye言えなくて 書きかけの物語は まだまだ続くのさ きみに今すぐ伝えたい いつでもきみに首ったけ ドキドキしてる瞬間を ずっと感じていたいから 走り出したらもう二度と 止まりはしない 止まれない 大切なもの この胸に ずっと感じていたいから きみに今すぐ伝えたい いつでもきみに首ったけ ドキドキしてる瞬間を ずっと感じていたいから 発売日:2007-03-21 歌手:松岡英明 作詞:根本一文 作曲:根本一文