ないものねだりの憧れ 自分にさえ 嘘を重ね とても大きくて小さな 叫び声は誰に届くの? 仮初めの夢の先には 戸惑うような景色 唸るような 風が過ぎれば きっと世界は 美しいから ありのままに──── 微熱はいつか快楽となり 狂気なる幻惑にさえ気付かず それでもきっと誰かの為に 信じられる君の為に 走るんだ 生きるんだ 運命は変えられるって そう、僕達はもう知ってる 歪んだ全ての事象は 神の欺瞞 抗えない 鳥のように翼広げ 逃げ出したい弱気な衝動 ステージの舞台裏には 張り巡らす糸が 不都合な 真実だけを そっと消し去り 書き換えて行く ありのままに──── 価値観さえも囚われてゆく 無数のフェイクが不適に笑った それでもきっと誰かの為に 信じられる君の為に 走るんだ 生きるんだ 閉ざされた道なんてないよ そう、僕達はもう知ってる ありのままに──── 微熱はいつか快楽となり 狂気なる幻惑にさえ気付かず それでもきっと誰かの為に 信じられる君の為に 価値観さえも囚われてゆく 無数のフェイクが不適に笑った それでもきっと誰かの為に 信じられる君の為に 走るんだ 生きるんだ 閉ざされた道なんてないよ そう、僕達はもう知ってる 発売日:2018-05-30 歌手:松澤由美 作詞:志倉千代丸 作曲:志倉千代丸