もうあれから長い時間が過ぎて 別れ際の言葉さえ忘れかけて 沢山の人と出会い 交わした名刺の中には あの頃のような 仲間はもういなくて お前と会えばバカ話 日々のウサ晴らし 泣き笑いを重ねて共に大人へ 言葉で分かち合う以上に 心で分かち合うかっけー関係 時経ち 働き 手にした肩書き そんなもんは俺らの前じゃ必要ない ひとつだけあるとすれば友達 それだけあれば何もいらない なぁそうだろ? あの時 流した汗と涙は まだ乾かずに胸にありますか? あの時 誓った絆は まだ途切れず覚えていますか? 柄にも無いが言うよ ありがとうな お前はまだ 上を向き笑ってるだろうか? Ah 放課後の教室は誰もいない 秘密の場所 ただ好きな気持ちだけが 二人を繋いで 見つめ合い手を繋ぎ Kiss して 何度も好き?って聞いて いつも君を困らせたっけ 君と会えたことで 私は愛の意味を学んで 並んで歩いた帰り道 満たされてるが まだ満たされない 好きであればあるほど 離れたくないなんて 感情だけで 人と向き合う事が今 出来るかな? 同じ道を今は歩めないけど いつか友達として君と会いたい 今だからこそ あの時 紡いだ愛の言葉は 何よりも価値があるもので あの時 重ねた時間は 私を大人にさせて 今だから言うよ ありがとうね 君はまだ 変わらずに笑ってるでしょうか?Ah 変わるもの 変わらなきゃいけないもの それぞれが選んで積み上げて 自分を作り上げて行く でも 想い出だけは変わらない あの時 流した汗と涙は まだ乾かずに胸にありますか? あの時 誓った絆は まだ途切れず覚えていますか? 柄にも無いが言うよ ありがとうな お前はまだ 上を向き笑ってるだろうか? Ah あの時 紡いだ愛の言葉は 何よりも価値があるもので あの時 重ねた時間は 私を大人にさせて 今だから言うよ ありがとうね 君はまだ 変わらずに笑ってるでしょうか?Ah きっと きっと この先の道で 孤独を感じるだろうけど お前にとっても 君にとっても 僕がかけがえないように いられるように 発売日:2012-06-06 歌手:四季彼方 作詞:四季彼方 作曲:四季彼方