しゅわしゅわと弾け出した炭酸を こぼれる前に飲み干した ちょっと刺激が強すぎるよって くしゃっと笑う君はすぐ まるで私を操るように ドキドキさせるんだ いつもこの場所から君に エールを送るのが役目 多分気づいていないでしょ? 100%の甘酸っぱい この気持ちを いつだってナチュラルでいたいの でもなんでか気取っちゃうの ゆらゆらゆらゆら どうしちゃったの? いつだってラフに決めたいの でも難しく考えちゃう脳 くらくらくらくら 眩暈がする 氷が溶けて 火照った体を冷やす 薄まったって恋なのだ! しゅわしゅわと弾け出した感情が 抑えきれないほど溢れた まるで上下に思いっきり振って 蓋を開けた時の炭酸の どうすることも出来ない時と 何処か似ているんだ いつも君を目の前にすると 直接言えなくなっちゃうよ 多分そのうち味わうの 何%かほろ苦い その気持ちを いつだってメロメロでいたいの でも現実的になっちゃうの ゆらゆらゆらゆら どうしてだろう? いつだって君を想ってるの 考えすぎパンクしちゃてる脳 くらくらくらくら 眩暈がする 甘いだけじゃない ちょっと刺激があって そうゆう感じが恋なのか!? しゅわっしゅわっ(what do you want?) いつだってナチュラルでいたいの でもなんでか気取っちゃうの ゆらゆらゆらゆら どうしちゃったの? いつだってラフに決めたいの でも難しく考えちゃう脳 くらくらくらくら 眩暈がする 氷が溶けて 火照った体を冷やす 薄まったって恋なのだ! そうなのだ! 弾けちゃいソーダ! 発売日:2013-04-10 歌手:Silent Siren 作詞:すぅ 作曲:クボナオキ
時間(とき)はいつも あっと言う間に過ぎる 波が引いたように全てが消えた 今日までの砂浜の上 さっきまではもっと楽しかったのに 日灼けだって やがて消えてしまうよ 太陽は一瞬の果実 できることなら針を止めたかった Stop the time Stop the season ずっとこのままでいたいと願ったのに だけど また地球は回り 季節は巡る 春夏秋冬 この夏をジャムにしよう 思い出は甘くほろ苦く 海の匂いがする 涙色のキレイなガラス瓶 恋だってジャムにしよう ちょっぴり酸っぱかったけど 食べ切れないくらいキスだってしたし 冷蔵庫に入れよう 潮が引いた後の貝殻のように 胸の奥に何か埋まっているよ サヨナラは永遠の痛み 夕陽に染まった海岸と横顔に I miss you So I need you 空に輝いてたあの日の一番星 やがて また数多(あまた)の星が溢れるけれど あなただけ 大切なジャムにしよう このままじゃもったいないじゃない? 全部取っておこう キラキラした最後の夏休み 大人っぽいジャムにしよう いろんな経験しちゃったし スプーンで舐めたら秘密の味がする イニシャルだけのラベル ガラス瓶の 蓋を開けた時 絶対 思い出すわ 瑞々(みずみず)しい青春の 宝物 この夏をジャムにしよう 思い出は甘くほろ苦く 海の匂いがする ピュア過ぎた無添加の日々 恋だってジャムにしよう ちょっぴり酸っぱかったけど 食べ切れないくらいキスだってしたい 冷蔵庫に入れよう イニシャルだけのラベル 発売日:2020-09-23 歌手:日向坂46 作詞:pakorama 作曲:秋元康