ハートビートの歌が含まれ

時計の針合わせるのもうやめた

何度やっても結局ズレるから

長い夜もあればその逆もあるように

心の有り様で全ては決まる

曖昧なハートビート

信じてるぜ

規則的に過ぎてゆく毎日の中で

こんな気持ちは何処にしまえばいい

いつか僕らは自由になれるのかい

いつでも僕らは自由になれるのか

曖昧なハートビート

愛してるぜ

大きなハサミで切り刻まれたコラージュの迷路に取り残されて

救いのない地図を手渡されて当てもなく僕は出口を探す

どんなに素敵な場所であろうと君が居ないのなら価値はないし

どんなに誰もが行けとせかしても僕らのハートが違うと言うのなら

曖昧なハートビート

信じてるぜ

愛してるぜ

真赤なパンプスのかかとを半分だけ

眠ってる俺に突き刺して

恋の共犯者に 引きずり落としてゆく

罪な Baby お前がまぶしい

I know love is the play

ほどほどなら Just a game

遊びきれないまま 夢中になれば中毒さ

鎮まれハート・ビート

心はオーバー・ヒート

鉄格子はめられて動けない

お前にハート・ビート

ときめくオーバー・ザ・ナイト

追いかけりゃ 逃げてゆくだけ

愛し抜いた後の別れの味も知らずに

ふくらんだ胸は 妙に Sexy

男心なんて 小っぽけなわがままだね

そうさ Baby お前にほれたよ

I know love is the play

せつないなら シリアス・ゲーム

足を取られるほど 酔いが身体をむしばむさ

鎮まれハート・ビート

心はオーバー・ヒート

つれなさのナイフさえ 隠せずに

お前にハート・ビート

ときめくオーバー・ザ・ナイト

身勝手な 恋の仕打ちさ

鎮まれハート・ビート

心はオーバー・ヒート

鉄格子はめられて動けない

お前にハート・ビート

ときめくオーバー・ザ・ナイト

追いかけりゃ 逃げてゆくだけ

あなたを動かす　全ての音　胸の　ハートビート

コトバじゃアタマじゃ　描ききれない　理屈　越えた宇宙

恋や戸惑いごとで　カタチを変え　目には見えず

それは

曖昧で　単純で　敏感で　繊細で

熱くって　底無しで　いつでも　いつでも

気まぐれで　青くって　強くって　嘘が無くて

純粋で　美しくて　いつでも　いつでも　いつでも

素直でいれたら　踊り出せる　リズム　ハートビート

コピーはきかない　あなただけの　遥か　壮大な海原(うなばら)

傷付き焦ったときこそ　捕われずに　あるがままに

それは

透明で　複雑で　鈍感で　脆(もろ)くって

叫んでて　わからなくて　それでも　それでも

大切で　鋭くて　凛々しくて　嘘が無くて

純粋で　美しくて　いつでも　いつでも

曖昧で　単純で　敏感で　繊細で

熱くって　底無しで　いつでも　いつでも

気まぐれで　青くって　強くって　嘘が無くて

純粋で　美しくて　いつでも　いつでも　いつでも

生き急ぐぼくらのこと

失くしたくないこと　思いは

駆け上がる都市のファンタジー

走り出し　出会ったカラー

きみのことを忘れなかった

ただ高鳴るハートビート

生き急ぐぼくらの鼓動

生まれたかった思いを　望みを

吐き出す痛みとハンカチーフ

それだけが残ったんだな

きみのことを忘れたかった

ただ飛びたつように　息を止め

歌うハートビート！

会ったこともなかった　ぼくらは

ひとつの気持ちを歌うだけの　巡り星

そうだったけど

今度はきみが歌うハートビート！！

生き急ぐぼくらの鼓動

走り出したときを　その日を

向き合った未来のハーモニー

それだけはポケットにあったんだ

晴れの日も、雨の日も、　風の日も

知りたくて走ったんだ

生き急ぐぼくらの

生まれたかった思いを！…

永遠に続くはずさ　この道はいつも

まばゆい風でいっぱい

時間に果てが来ても　影を落としても

夢見たんです　翼が生えればいいって

空を自由に飛んで　そして気流に乗って…

あの曇りの日　今も胸に残る

キャン　ユー　フィール　マイ　ハートビート？

やさしい手で触れてみて

キャン　ユー　フィール　マイ　ハートビート？

きっと今でも僕ら　変わらないのさ

この胸には歌を　明日に喜びを

止まらない夢でいっぱい

命尽きる時は　高らかに眠ろう

灰になって　風に吹かれればいいって

いつか君は言って　はしゃいだ日は去って…

途絶えたメロディー　今も胸に響く

キャン　ユー　フィール　マイ　ハートビート？

やさしい手で触れてみて

キャン　ユー　フィール　マイ　ハートビート？

きっと今でも僕ら　変わらないのさ

手を振って

あの声を聴かせて

心に残る　涙はブルー

大気圏へ放て　遠く遠く

キャン　ユー　フィール　マイ　ハートビート？

やさしい手で触れてみて

キャン　ユー　フィール　マイ　ハートビート？

きっと今でも僕ら　変わらないのさ

生き急ぐぼくらのこと

失くしたくないこと　思いは

駆け上がる都市のファンタジー

走り出し　出会ったカラー

きみのことを忘れなかった

ただ高鳴るハートビート

生き急ぐぼくらの鼓動

生まれたかった思いを　望みを

吐き出す痛みとハンカチーフ

それだけが残ったんだな

きみのことを忘れたかった

ただ飛びたつように　息を止め

歌うハートビート!

会ったこともなかった　ぼくらは

ひとつの気持ちを歌うだけの　巡り星

そうだったけど　今度はきみが歌うハートビート!!

生き急ぐぼくらの鼓動

走り出したときを　その日を

向き合った未来のハーモニー

それだけはポケットにあったんだ

晴れの日も、雨の日も、風の日も

知りたくて走ったんだ

生き急ぐぼくらの　生まれたかった思いを!

しらけてしまう繰り返すデイズ　とろけてしまうよ頭の中

ミスマッチなんだエブリデイ　抜け出して騒ごうよパーティ

朝方はいっつもファジー

最先端のフレーズ　とんちんかんなクレーム

ずれてんのそっち？こっち？　121234

君はサンシャイン　僕のサンシャイン

流れてる熱いエモーション

君はビッパー　僕はルーザー

ほれた方が負ける　そうじゃん？

しらけてしまう繰り返すデイズ

うわべだけの愛じゃいらないチェキダーウ

絶体絶命のピンチ　抜け出すのたぶんもう無理

あいつのフェイス　ちらついちゃった

二流の映画をみて　笑ったり泣いたりして

ほんとうに求めてるもんは　こんなんじゃなーい！

君はサンシャイン　僕のサンシャイン

愛してるヤバいエモーション

君はウィナー　僕フリーター

手が出ない　高いマンション

君こそがハートビート　このこころ揺さぶるじゃんか

一秒だけでいいよ　一秒だけでいい

ユアマイサンシャン

君はサンシャイン　僕のサンシャイン

流れてる熱いエモーション

君はビッパー　僕はルーザー

ほれた方が負ける　そうじゃん？

君こそがハートビート　このこころ泣かせるじゃんか

一秒だけでいいよ　一秒だけでいい

ユアマイサンシャイン

こっちむいてよハニー

一秒だけでいいよ　一秒だけでいい

ユアマイサンシャイン

雪解け水が流れ落ちて　悩みの種も流れ落ちた

春の魔法のおかげでしょうか　少年の心は軽くなった

隣の庭で少女の声　花風にふわり跳ねるスカート

幸せな笑顔もその実は　昨夜までの悲劇のヒロイン

これは生き物の習性　春に咲き誇る運命

すべての息吹とともに　冬眠は終わった

左胸が打つリズム　生きてる証拠ハートビート

自由でいい　タップダンスを踊ろうか

春が来ました風の合図　滑稽な歴史も消去して

嘘みたいに　きらめく世界は　今日春分の日

少年が悩んでた理由:幼馴染を傷つけたこと

酷いこと言ってしまったのは

それだけ相手を知りたかったから

少女が落ち込んでた理由:好きな人を傷つけたこと

何であんなこと言ったのだろう

気付けば目が真っ赤に晴れていた

これは昨夜のお話　二人は夜更けの窓辺

“ごめんね”と一言相手に　伝えると決めました

「相対性の宇宙ニズム　異次元に鳴らせよビート

もっと広く　閉じこもっていないで!」

左胸が打つリズムで　少年は家を飛び出した

嘘みたいに　澱んでた「昨日」に　早いとこバイバイ

少年は目指した　隣の少女の家

自信の無い台詞　ぶら下げて　立っていたところ

庭先の少女に出くわした「あのさ、おれさ…」

左胸が打つリズム　生きてる証拠ハートビート

少年は　焦って無意味な会話を

春に手を引かれるがまま　強く脈打つハートビート

タイミングは「今」しかないのだよ

左胸が打つリズム　生きてる証拠ハートビート

嘘みたいに　きらめく世界は　今日春分の日

“ごめんね”と切り出した　二人　声重なった

少年も少女も照れて　可笑しくなっちゃって笑いました

少しだけの勇気と　“ごめんね”のひと言で

こんなにも笑い合えるんだ　また強く脈を打つハートビート

ハートビート　土曜日切り取るナイフ

ハートビート　あふれて　うさぎのジャンプ

つばめがくつろいでいる

高すぎる屋根の下で

ハートビート　校庭　波うつ　チャイム

ハートビート　土曜日切り取るナイフ

ハートビート　あふれて　うさぎのジャンプ

木造校舎の廊下で

あの娘とすれちがう時

ハートビート　あふれて　うさぎのジャンプ

君に夢中　目と目が合えばチュー

それからアバンチュール　恋のシグナル

ロマンティック　あげたいの全部

君へと走り出す　ハートビートがとまらない

君を見るたびロマンティック

こころ浮かれるとびきりいい感じ

今日のデートコースならほら何がいい？

「じゃあ海がいい！」

OK　ラディダディ Yeah！！

We like to party　いつも二人

くっつきすぎてたってしつこくない

ペアのリング眺めるショーウィンドウ

照れる仕草がなおさら好印象

揺れる波間にアバンチュール

砂浜かける二人でアバンチュール

二つで一つ完璧バランス

君といれるなら毎日がバカンス

「ねぇ、ちゃんとこっち見て！よそ見禁止！」

OK OK　俺　君以外に興味ないし

I miss you, love you　で I need you

またすぐ君に会いにいく

次のデートは映画に遊園地

ギンガムチェックのシャツを羽織って

アイスキャンディー急いで食べたら

スワンボート漕いで

ふたりきりね　アイラブユー

もう君以外は眼中ない

こころ中二で体は30歳

なんて冗談　空はピーカン

晴れてるこんな日はなんだって We Can

さぁ　いこうかピクニック

卵焼きだって重ねて　ミルフィーユ

「味は甘いの、しょっぱいの、どっちがいい？」

そりゃとびきり甘い方が調子がいい！

「ねぇねぇ、次の連休もどっかいこうよ〜」

ああいいね！沖縄？　いや北海道？

近場でボーリング？「ペットショップ！」

ゲーセン？「買い物！」うちくる？

…うーんじゃあ「カラオケ！！」

まるで世界に二人だけ

みたいな気持ちでしっかりとつないだ手

重なるフィーリング　二人ロマンス

出来れば一晩中

「だけど時々不安になる、

だって私はあなたのタイプと違うし。

考えるほど気持ちナイーブ...

嫌な想像で頭パニック！」

いや、タイプとかそういうの

実際は違くて

言ってるだけっていうか　そんな意味なくて。。。

「本当に？」　ほんと！

「うそじゃない？」　ほんと！

「じゃあ許す！一緒だよずっと」

君に夢中　目と目が合えばチュー

それからアバンチュール　恋のシグナル

ロマンティック　あげたいの全部

ふたりのメロディーは　きっとフォーエバー

待っていたの　出会いは突然

舞い降りた奇跡　恋はデスティニー

ロマンティック　受け止めてダーリン

君へと走り出す　ハートビートがとまらない