しばらくぶりの ふるさとは 大きな街に 姿をかえていた 体をゆすって 走ってた 路面電車は 今はもういない 悲しみこらえ たたずんで 好きだった人 永く見送った 後姿に 似合ってた あの海辺の道 今は車の道 でも海は まだ生きていた いつも勇気を くれた海だった 空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに いつからだろう 父は小言の たったひとつもやめてしまっていた いつからだろう 母が唇に さす紅を やめてしまったのは 長生きしてねの ひと言さえも 照れくさく言えず 明日は出てゆく日 戻っちゃだめと 自分に言った 切り捨てたはずの ふるさとだから 都会に海が 見えないから ひとは僕を 笑いものにする 都会の星は とても遠いから ひとは僕を 夢見る馬鹿と言う いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた 沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけてゆく 沈む夕陽を 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく 発売日:2002-09-04 歌手:チューリップ 作詞:財津和夫 作曲:財津和夫
夕暮れ秋の匂いに 面影を追いかけた 手を繋いで歩いた道 君の好きな花が咲いていた あぁ 困ったとき泣いてるとき いつも助けてくれた 約束を交わした最後の日僕は 君の手を握りしめて 『強くなるんだ』と決めた この空の下で 時を越えいつか笑いあえるなら この気持ちのままで 精一杯歌うよ 君へと届く様に あぁ たくさん心配かけたね いつも勇気をくれた 過ごした日々遠く離れても僕は その笑顔思い出して 君を忘れない ずっと この空の下で 時を越えいつか笑いあえるなら この気持ちのままで 歩いて行くんだ 思い出は消えないよ 空を見上げたら 君が笑った気がした この空の下で 時を越えいつか笑い合えるなら この空の下で この気持ちのままで 精一杯歌うよ 君へと届く様に… 発売日:2010-08-04 歌手:BLiSTAR 作詞:MAYU 作曲:NANA-A
寄せては返す波は 何処から生まれてくるの? 想いを重ねる私たちみたい 太陽をつかまえて キラキラになって急ごう 潮騒のリズム たまに荒れちゃう時だってあるね 言えない気持ち 抱えたまま 飛び込んでみたセカイ ヒカリの中 その声聞こえるよ 深く遠く響く ずっとそこで待っていた キミは海なんだ いつもココロ包まれて 会いたくなる どんな時も味方だって 笑顔が嬉しい 広がる Shining Sky 眩しさが続く先で 七色に染まるHappiness 弾むように歌う陽も 静けさ奏でる闇も 私にいつも勇気をくれた 砂に書いたメッセージ 波に乗って届くといいな 今日が楽しい そう言える私たちだから 夢を泳いで 疲れたなら プカリ浮かんで おしゃべりもいいんじゃない? 宙の物語も 話聞かせて欲しい ココロ重ねたなら そこは海なんだ 優しさは泡のように ゆっくり届く 願いへSurfing On Shoreだって 上手に乗ってみせる 煌めく Ocean Blue 跳ねる未来 Catchしたいな 照り返す明日の予感 キミは海なんだ いつもココロ包まれて 会いたくなる どんな時も味方だって 笑顔が嬉しい 広がる Shining Sky 眩しさが続く先で 七色に染まるHappiness そこは海なんだ 優しさは泡のようにゆっくり届く 願いへSurfing On Shoreだって 上手に乗ってみせる 煌めく Ocean Blue 跳ねる未来 Catchしたいな 七色に駆けるHappiness 発売日:2012-11-14 歌手:宮本来夏(瀬戸麻沙美)・沖田紗羽(早見沙織) 作詞:rino 作曲:A-bee
どんなに好きだったひとも忘れてしまうことがある どんなにこだわってた熱意も冷めてしまうことだってある 失うこと もうそれは悲しいだけじゃない ただ出会った笑顔と別れの涙が いつも勇気をくれた また会いに来るまで元気でいてね 忘れない 忘れないで どんなにつらかった日々も忘れてしまえる時はくる どんなに寂しかった時代も過ぎ去ってくれることだってある せつない想い いつかそれが強さに変わるんだ ただ出会った笑顔と別れの涙が いつも勇気をくれた そして戻った世界に その穏やかな幸せこみ上げた また会いに来るまで元気でいてね 忘れない 忘れないで 発売日:2017-10-18 歌手:Skoop On Somebody 作詞:S.O.S. 作曲:S.O.S.
二十歳のあなたへ この歌を歌おう 胸が高鳴るように 時代を跨いでいく奇跡 己の力に変えてゆけ 歩き始めた日 握りしめた体温は 今でも忘れない すべての始まり 仲間ができたこと 心強く思いながら 追いつけないことばかりで 燻っていた 離れる背中見送って 深く嘆いた 支えてくれる温もりは いつも勇気をくれた 重ねて月日を 今生きていること いつか誇れるのか こんなものと終わらせないで 転んで泣いてた あの日のあなたのままでいなくてもいい 言い訳なんて要らない 心は羽ばたいていくもの 何を信じるのか 誰を信じていくのか 迷い続けている事 どれくらいある? 覚悟を口にすれば 真実が見えてくるよ 自分自身の手で触れて 見つけ出そう 背伸びなんかしなくてもいい はだかを見せて 褒められることを待つうちは 誰かの手の中にいる 足りない事だけ 数えているなんて すごく苦しいでしょう 向かう先は ひとつだけじゃない 優しく冷たく流れる時間は ずっとあなたのもの 足元 揺らがぬように 己の道を照らしてゆけ 此処からあなたが 何処に向かうのか 誰も分からないさ 何ができる ためらわないで 今日から始まる新しい刻を 強く噛みしめよう 時代を跨いでいく奇跡 己の力を信じて 発売日:2019-05-29 歌手:can/goo 作詞:POM 作曲:TAPIKO
青い草の匂いが 風にまじる季節に 僕らは出会い むこうみずな目標(ゴール)を胸に抱き 無我夢中で走り出した 照りつける太陽の下も 前だけ向いて駆け抜けた そんな時も君は僕を 見守ってくれていたね そう僕らは今 この場所に立って まだ続く夢抱えてる どんなときだって どこまでだって大丈夫 君がいるから 僕のそばに 僕のそばに 木の葉が黄色く色づき始める頃 乗り越えてきたこと泣いて喜び 冬の凍るような厳しい風の中 胸を張りスタートを切った あんなに小さく見えてた行き先 今は少し大きく見える ここまで僕一人では 歩いてこれなかったから そう僕らは今 この場所に立って まだ続く夢抱えてる どんなときだって どこまでだって大丈夫 君がいるから 僕のそばに 僕のそばに Love どこへいっても溢れるほどの 愛をくれたこと感謝しかないんだ 支えて続けてくれた いつも勇気をくれた 君にいつか何かを返したい… 僕らの季節は始まったばかり これからもずっと一緒に歩いてゆこう そう僕らは今 この場所に立って まだ続く夢抱えてる どんなときだって どこまでだって大丈夫 君がいるから 僕のそばに 僕のそばに Seasons come and go But in our hearts we know ずっと一緒に… 発売日:2019-10-30 歌手:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 作詞:T-SK・SIRIUS 作曲:Masaya Wada
流れる雲を見つめて 遠い空 キミを想う 溢れる言葉をぜんぶ 伝えられていたのかな? 強がる子供みたいに 時には拗ねてみるけど やさしく笑う その仕草 瞼 閉じれば浮かぶ どんな時でも 寄り添ってくれた いつも 勇気をくれたよ 悲しいことは はんぶんこにして もっと そばに いてほしいから ありがとう 抱きしめて 伝えたいんだ ほら 出会えた 奇跡が愛しい ありがとう キミのこと だいすきだから また 笑顔で 逢えると 願って うたうよ 夏風そよぐ 夕暮れ 茜色 ゆらりゆれる 遠く離れた街でも 同じ空を見てるかな? 会えなくなっても 淋しくなっても 支え合っていくこと 信じてるから 一人じゃないから 前を向いて 強くなるんだ ありがとう 抱きしめて 伝えたいんだ ほら 出会えた 奇跡が愛しい ありがとう キミのこと だいすきだから もう 弱気な きもちは言わない 当たり前に感じてた すべてが とても特別で大切だと 知った ありがとう 抱きしめて 伝えたいんだ ほら 出会えた 奇跡が愛しい ありがとう キミのこと だいすきだから また 笑顔で 逢えると 願って うたうよ 発売日:2020-08-12 歌手:井口裕香 作詞:宮野弦士 作曲:井口裕香
新たなステージへ 蒼き風が吹き抜ける 僕らしく 顔を上げたなら さぁ 栄光への道を 突き進め やっと 手にした 約束の場所への片道きっぷ もう戻らない 進むべき道は前にしかないさ 暗く長い夜だって越えてきた 月も星もみえない日に 君の声 光になる ここから始めよう 新たなこのステージで 止められない 止まらない やるべきことがあるから 想像を 創造に 描いた夢 形にして 僕らしく 顔を上げたなら さぁ 栄光への道を 突き進め 立ち尽くしてた 折れそうな心に飛び込む君の 闘う姿 熱い気持ちが いつも勇気をくれた 1人じゃない そうやってここまで来た 分かち合った 繋いできた 今 全て 力にして ここから始めよう 新たなこのステージで これまでも 今もずっと そばに君の声がある 一歩ずつ 一歩ずつ どんな険しい道のりも 君が笑う顔を見たいから さぁ 栄光への道を 突き進め 数え切れない 悔しさ 涙の日々も 成長の証 だから今がある でもまだ旅の途中 (Go Beyond! Go UNITE! Go PRIDE! Let's Go!) 今を超えていくんだ あぁ どこまでも 蒼き風が吹き抜ける 始まりの笛の音は 天高く鳴り響いた ここから始めよう 新たなこのステージで 止められない 止まらない やるべきことがあるから 想像を 創造に 描いた夢 形にして 僕らしく 顔を上げたなら さぁ 栄光への道を 突き進め 発売日:2022-02-02 歌手:スピラ・スピカ 作詞:寺西裕二 作曲:幹葉