ただただ祈ってるの歌が含まれ

忘れない　あなたへのこの想い

今飛び立ってゆく

あの日　交わした約束

果たせるって信じてたんだよ

時には笑い　時には怒り

そんな日がずっと　続いてた

そのまま　言葉も交わさずに

旅立った　あの夜は

思い出すたびに　胸が痛くなる

ただただ弱虫な僕だ

それでも　あの日の温もりは

ずっと　この胸に残ってる

迷いもするし　怖くもなるよ

だけど会いたくって　伝えたくって

ただただ祈ってる

ひらり　ひらり　舞い散る

朧月(おぼろづき)に花びら

仰ぎ見たあの星空には　まだ遠く

さらさらと　流れる

霞みがかる記憶は

吹き抜ける風の中

あの日　描いた未来は

叶うはずもなく舞い落ちて

色褪せてゆく　この記憶には

ただただ臆病になるの

それでも　あの日の温もりは

ずっと　この胸に残ってる

もう迷わない　もう怖くない

声を聞きたくって　伝えたくって

ただただ叫んでる

きらり　きらり　輝く

青梅雨の蝉時雨

顧みたあの海原には　まだ遠く

ふわふわと　ゆらめく

懐かしき思い出は

降り注ぐ雨の中

はらり　はらり　散り行く

紅葉(もみじば)に赤とんぼ

ともに過ごしたあの日々には　戻れない

さよならもう一度

胸に秘めた想いを

吹き抜ける風に

ひらり　ひらり　舞い散る

風花(かざはな)に初時雨

仰ぎ見たあの青空には　まだ遠く

それでももう二度と

立ち止まることはない

降り積もる雪の中

今飛び立ってゆけ

今日も甘んじるNO.2　こんな自分がやんなる

研ぎ澄ませよ感覚　難なく勝たせちゃくれないさ

今日も甘んじるNO.2　時々自分がやんなる

研ぎ澄ませよ感覚　でもいつかは抜け出すNO.2

遅咲きの大きなつぼみ　そこかしこその時を待ち

言葉にもならぬ思い秘め　起きだすよ産声あげて

もううんざりするのよ時々　こんなポジションにはこりごり

色とりどりのお城に我こそが暮らしてるはずなのに

「どっちかなら、どっちがより大きいか」とはよく聞いた

まだ惜しい私はもしかしたらこのままいつまでも「惜しい」か

I don't wanna be a loser　なら食うか食われるか瀬戸際で戦い

I wanna be a ruler　過酷な運命には全力で抗い

あと少しで報われる努力はやめずに続けてくから意味ある

Gonna be a ruler, don't be a loser　ビバサバイバル勝ちにゆかん

めざしたところには既にあいつがいたけど

世界はいつの日かきっとわたしに微笑むだろう

今日も甘んじるNO.2　こんな自分がやんなる

研ぎ澄ませよ感覚　難なく勝たせちゃくれないさ

今日も甘んじるNO.2　時々自分がやんなる

研ぎ澄ませよ感覚　でもいつかは抜け出すNO.2

NO.2なら2らしく　あのまんまるなMoonらしく

観察しながらくやしく感じたなら今こそ烈火のごとく

NO.2から抜け出す　万策尽きるまで行け

城の陥落はすぐそこ　ランチャー撃つ時は烈火のごとく

Nananana...

勝てないわ　いつまでたってもなかなか晴れないわ　あの空はまだまだ

でも負けないわ　たとえ骨になってもやればいいさ　やめなきゃいいさ

めざしたところには既にあいつがいたけど

世界はいつの日かきっとわたしに微笑むだろう

だらだらやってるつもりはない　まだまだ勝ってくわたしでいたい

毎日はらはら戦いライフにてただただ祈ってる明るい未来

あなたを越すため頑張れた　夜空のかなたにらみ鼻歌

ほんとはちょっぴり甘えてた　嫌になれば勝てないせいにした

ほんとの敵はどこにいる　それは遠くじゃなくってここにいる

みるみるうちにひるむ私がいつでも私の横にいる

心からつかみたいナンバーワン　ならば続けましょHunter Run

ひとっこひとり私の上にはいちゃいけないのよ　ランランランラン

NO.2なら2らしく　あのまんまるなMoonらしく

観察しながらくやしく感じたなら今こそ烈火のごとく

NO.2から抜け出す　万策尽きるまで行け

城の陥落はすぐそこ　ランチャー撃つ時は烈火のごとく

今日も甘んじるNO.2　こんな自分がやんなる

研ぎ澄ませよ感覚　難なく勝たせちゃくれないさ

今日も甘んじるNO.2　時々自分がやんなる

研ぎ澄ませよ感覚　でもいつかは抜け出すNO.2

はなむけにはダイヤモンドリリー

光る花びら咲く頃に

涙は見せないように背中をそっと押すよ

まだ蕾の未来へ

淡く染まり眠る恋は始まりもせずに散り舞ってくの

遠くの空の彼方静かに香れ

あなたがまた此処に戻れるよう

若葉ゆれ青い頃　何かが芽生えた言葉

「花が好き」未だに胸は響き

そして彩り増えてく窓を眺めて待ち侘びていたんだ

今度はもうしばらくだね　あなたよ　旅立って行け

はなむけにはダイヤモンドリリー

光る花びら咲く頃に

涙は見せないように背中をそっと押すよ

まだ蕾の未来へ

淡く染まり眠る恋は始まりもせずに散り舞ってくの

遠くの空の彼方静かに香れ

あなたがまた此処に戻れるよう

巡る季節(とき)いたずらに

脆(もろ)く負けそうになるけど

純粋な夢語る声が好き

いつか流した涙の跡はやさしさと強さになるから

また逢えた　その時にはあなたは輝いてる

悲しいときは　さびしい日は　嬉しい日も

窓の向こう　待ち続けるから　ねぇ...

あなただけを想い咲く花　一輪ただただ祈ってるわ

雨降る空の向こうで照らし続ける太陽

ねぇ　私なりの愛よ

淡く染まり眠る恋は始まりもせずに散り舞ってくの

遠くの空の彼方静かに香れ

あなたがまた...

はなむけにはダイヤモンドリリー

光る花びら咲く頃に

私はこの場所でずっとあなたの為だけに

砕けた心が募り募って雨を降らせて

そのまま緑になる

連なった言葉が回り回ってこだまし続けて

いつしか一人になる

からかった世界が酷い悪態をついても

悲しむそぶりもなく

勇敢に倒れた兵隊の上を横切る

精巧に作られた機械

誰かが嘆いてる　耳元で言ってる

僕らは選んでる　この星の明日を

もうあなたが愛おしくても　ああ僕が悲しんでも

いつかの世界の掃き溜めに飲まれいなくなるんだ

体が火照ってきたよ　そう涙が乾いてきたよ

新たな時代の最前線に立ってたんだ僕ら

絡まった心が捻れ捻れ変わり続けては

面影見当たらなく

飛び降りて消えてったリタイヤの上を横切る

軽率な世代の誓い

誰かが喘いでる　遠くの方で叫んでる

僕らは祈ってる　ただただ祈ってる

もうあなたが居なくなっても　ああ僕が居なくなっても

いつかの世界忘れ去られ回り続けたんだ

鼓動が早くなったよ　ああ見える景色さえも

新たな時代の最後尾が小さくなってく