「好きだ」って想いをの歌が含まれ

紫陽花カレイドスコープ-Flower

紫陽花の花が咲いているのよ あなたの家に行く道の途中

青紫と赤紫が 色とりどりに 笑ってるみたいね

雨上がりに履いた(初めて履いた)

新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ)

「大好き」だって想いを(そんな想いを)

胸いっぱいに束ねて あなたを訪ねるの

口笛を 吹きながら 恋の始まりをメロディーに乗せて

ときめきがラヴソングになる

まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 歩いている気分だわ

紫陽花の花はあなたと私 たくさんの出来事(こと) 重ねていくのよ

雨が降っても曇り空でも 一緒にいれたら色彩(いろ)を失くさない

ひとりきりでいるのが(ひとりぼっちが)

好きだってずっと思ってたけど(そう思ってた)

あなたがいないと何かが(ちょっと何かが)

足りないようで不安よ 坂道 急ぎ足

宝石を もらうより 嬉しかったのあなたの部屋の合鍵(かぎ)

掌(てのひら)に 握りしめて私

まるで万華鏡(カレイドスコープ)の入口 到着した気分だわ

ドアを開けた瞬間に あなたは どんな顔をするのでしょう?

少しだけくちびるを 上にあげて恥ずかしがるかな?

紫陽花の花びらを 万華鏡(カレイドスコープ)で覗いてみたら

クルクルと 幸せが躍る

好きになってくれてありがとう

口笛を 吹きながら 恋の始まりをメロディーに乗せて

ときめきがラヴソングになる

まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 歩いている気分だわ

発売日:2016-06-01

歌手:Flower

作詞:小竹正人

作曲:YASUSHI WATANABE

コールドプラネット-シナリオアート

誰も恋をしなくなった星で絶滅危惧種のぼくら

恋はとても疲れてしまうから自分の為に暖をとって眠る

こんな世界で 恋に落ちてしまった最後の生き物が ぼくなのです

大好きだって 想いを伝えたら困ってしまうかな? でも言いたいな

“この星で最後の恋をしよう”この瞬間が 永遠に変わって

あなたと 愛し合いたいよつきあいたいよ 突きあいたいよ

なんて 言えない

恋ってやつは 自分にないものを持っている同士惹かれ合うことらしい?

ぼくなんて 君に与えられるものがないからなんて言い訳して 逃げた

世界が変わってくれる事

ずっと待ってたずっと待ってた ずっと待ってた

世界が変わってくれる事

ずっと待ってた妄想はもうすり切れたから もう伝えたいよ

“この星で最後の恋をしよう”この瞬間が 永遠に変わって

あなたと ひとつになりたい分け合いたいよ 一切れも余す事なく

そのぬくもりを 僕のものにしたい

その微笑みを 僕だけに向けて

二人でリンゴを 与え合いたい

ぼくしか知らない 声を聞かせて

“この星で最後の恋をしよう”この瞬間が 永遠に変わって

あなたと裸で 会いたいみせあいたいよ 許しあいたい

どうかな?

YES NO YES NO YES NO...YES NO YES NO YES NO...

発売日:2017-03-08

歌手:シナリオアート

作詞:ハヤシコウスケ

作曲:ハヤシコウスケ

巡る-上白石萌音

あぁ、わかってはいるけど

左へ右へ行ったり来たり

不器用な思考回路は

何処を通っても行き先は君だ

未来を見ている君だけど

僕は今しか見ていられなかった

行き場もない 置いてきぼりな

気持ちはもう消えちゃえばいいな

僕だって 僕だって 思い切り泣きたいや

泣いたって 無駄だって それくらい知ってる

あぁ、もう何だっていいや ただ好きなんだ

何回も 何回も 何回も消したんだ

それでも 何回も 書き足してしまうよ

星が見えない夜 そっと明け始めていた

あぁ、1日のうちの

どれほど想うと叶うのかな

分からないよこれまで

こんな気持ち無縁の僕には

「好きだ」って想いを

このココロとカラダで

もしも測ることが

カタチにして この両手で

差し出すことが出来るのなら

誰だって 誰だって 知りたいって思うんだ

でもきっと 答えって

自分(ここ)にしか無いから

それならどうだっていいか 結局一緒なんだ

何回も 何回も 何回も消したんだ

それでも 何回も 書き足してしまうよ

消しては書き紡いだ 伝えたかった言葉

僕だって 僕だって 思い切り泣きたいや

「好きだ」って 言いたくて

でもなんか言えなくて

あぁ、でも絶対なんか 無いはずなんだ

誰だって 誰だって 知りたいって思うんだ

でもきっと 答えって

自分(ここ)にしか無いから

星が見えない夜 そっと明け始めていた

発売日:2019-07-10

歌手:上白石萌音

作詞:GENMAI

作曲:U-ka・mio